こんにちは、ウォーリアーズ 甘太郎です。

今日はオープンから沢山のご来店、誠にありがとうございます。

ご自分用はもちろん、プレゼントのご購入など、様々なお手伝いが出来て光栄です。

ただ、僕しかいなかったので、お待ち頂く時間が長くなってしまいました・・・

そんな中でも、旦那様が奥様に革ジャンを勧めてくれている場面も！！

本当に服が好きな方に支えて頂けてるんだな、と改めて感じることが出来たことにも感謝です。

さてさて、この時季はジャケット・アウターがメインなのは、最早言うまでもありません。

ですが、まだまだインナーが疎かになっている方も・・・

そんな訳で、この季節にピッタリの生地感と、コーディネートに彩りを添えてくれるアイテムをご紹介致！！

『グリーム　オンブレーチェックネルシャツ』

本日はネルシャツです。

このオンブレーチェックとは、チェックがぼやけているのが特徴の柄です。

柄の境目がハッキリせず、グラデーションで表現されていると言えばいいんですかね。

※ブラック

※ワイン

色使いもシンプルですし、落ち着いた雰囲気で着用して頂けます。

色数も豊富で、鮮やかなネルシャツのイメージと少し異なるんですよね。

だからこそ、このオンブレーチェックは未体験の方も多いと思います。

頻繁に見掛ける柄でもないので、ぜひ皆さんに試して頂きたいです。

シャツ自体のデザインは、至ってシンプル。

余計な装飾はなく、フロントに設けられたフラップ付きのポケットのみです。

見た目はシンプルですが、拘りはしっかりと詰まっています。

例えば主要な縫製部分にはトリプルステッチを採用。

ボタンには猫目ボタンが使われています。

生地感もへヴィーで、着ごたえがありますよ。

今日の日中ぐらいであれば、このシャツにダウンベストなどを合わせるぐらいでも良かったかもしれません。

※ハット・・・『ステュディオ・ダ・ルチザン　デニムハット』

レザーベスト・・・『ウエストライド　ホースハイドアーミーベスト』

レザーベストに合わせても、シャツが浮かなくて自然と着れます。

ジャケット・アウター、ジーンズなどに拘るのと同じで、インナーにもしっかりと目を向けてみて下さい。

『グリーム　オンブレーチェックネルシャツ』

「アウターは揃った！」と仰る方は特にです。

インナーを揃えることで、お手持ちのアウターがより一層活躍してくれますよ。

ぜひお試しを！！

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※混雑時は電話に出れない場合がありますので予めご了承下さい。

こんにちは、ウォーリアーズ　甘太郎です。

今日は改めてこちらの『ウエストライド　ライディングウエストバッグ』をご紹介したいと思います。

ここ最近、初めて当店にお越し頂いた方で、「このバッグが目当て」という方がいらっしゃいました。

それも、一件、二件ではございません。

しかも、そのほとんどの方が、普段バッグを持たない方でした。

本当に良いものって、結構人から人へと口コミで知れ渡るものが多い気がします。

このバッグもその一つです。

しなやかで、きめ細かい表情を持つホースハイド。

アメカジ好きは無視出来ない茶芯仕様で、使い込むこんだ時の経年変化も見逃せません！

縫製も細かく、キレイなステッチワークは、職人さんの腕の良さを物語ってくれています。

フロントのダイアモンドステッチも、使い込むことで立体感が増します。

このデザインが、意外とどんな着こなしにもマッチするんです。

バッグ本体に負けない、しっかりとしたボリュームのストラップも魅力です。

本体の割にストラップが物足りないもの、結構あったりしますよね・・・

でも見て下さい！

しっかりと幅と厚みを感じるストラップです。

ウエストバッグとしてはもちろんのこと、ショルダーバッグとしての使用も見込んだ仕様の証です！

使い勝手も考慮して、ストラップには金属のデタッチャブルパーツが設けられています。

焼き付け塗装で、これがまた雰囲気が良いんです！

ワンタッチでストラップが分離しますので、着脱が楽なんですよね。

一昔前は、ここまでバッグを持つ方も多くはなかったかもしれません。

今でも、決して多いとは言えない状況ですが、バッグの必然性に気付く方がどんどん増えています。

それに加えて、このカッコよさ・・・

そりゃトライしたくなりますよね。

使いたい時期には、次の入荷を待つしかない状態になってしまう場合もございます。

高い需要に反して、生産が追い付いていないんですね・・・

『ウエストライド　ライディングウエストバッグ』

ぜひバッグを持つ生活を始めてみてはいかがでしょうか！！？？ 

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こんばんは、ウォーリアーズ 甘太郎です。

本日もオープンから沢山のご来店、誠にありがとうございます。

やはり時期も時期ですから、アメリカンカジュアルの要となるジャケットが人気ですね。

数日前から冷え込みも強くなり、寒さも身に沁みます。

そりゃ、気になって当然ですね。

注目を集めるのはやはり、ミリタリーですね。

男は意味もなく惹かれてしまう魅力があったり、女性が着るのも実は可愛かったりで、毎年多くのお客様の支持を集めています。

例えばこれもその一つ。

『B-10フライトジャケット』

元々、B-6フライトジャケットの後継モデルとして開発されたのが、B-10フライトジャケットになります。

B-6のディテールも取り入れつつ改良されたジャケットは、現在においても人気が衰えないジャケットであります。

何より、この存在感がカッコいい。

襟には、ムートンボアが設けられ、そしてエポレットが備わっております。

ライニングには、防寒力を兼ね備えるためにアルパカウールが採用され、B-6のディテールが取り入れられています。

身体に沿うようなタイトなシルエットが特徴のB-10は、腕を動きやすくできるように考えられた作りとなっています。

左肩につくステンシルは、陸軍航空隊のマークとなっています。

野暮ったい中に格好良さが光るB-10は、全てにおいて格好良いジャケットです。

そんなB-10には、様々なカスタムが存在しておりました。

その代表的なモデルと言えば、こちら。

『B-10・フライングタイガース』

羽を付けた虎がモチーフとなっているフライングタイガーは、黄色の虎やレアな赤虎バージョンなど存在しております。

フライングタイガースは、カスタムジャケットの中でも人気の高いジャケットです。

次はこちら。

『フェローズのB-10カスタム』

物資の供給不足から、シビリアンタイプのB-10を着用していたパイロットもいたそうです。

そんなモデルをフェローズらしく仕上げたカスタムモデルです。

左胸についたパッチは、手作業にてパッチをやれた感じに仕上げた、手の凝った作りなんです。

半世紀以上経った今でも色褪せず、人気の高いジャケットです。

『B-10フライトジャケット』

アメカジを楽しむ上で欠かせないジャケットの１つであります。

ぜひ注目してみはいかがでしょうか。

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こんにちは、ウォーリアーズ 甘太郎です。

このところ、プレゼントをお求めにいらっしゃる方が一層増えました。

店頭ではプレゼント選びのお手伝いをさせて頂いたりしますが、稀に「あげても着てない」なんて方もいらっしゃいます。

贈られた側の方・・・お相手が一生懸命選んだものです。

自分の好みとか捨てて、とりあえず着てください。

似合うとか、似合わないなんてのはそこからの話です。

「似合うんじゃないか？」「着てほしい！」で選ばれたプレゼントですよ？？

貰えるのが当たり前なんて、まさか思っちゃいませんよね。

大事にしてください。

と、そんな当たり前のことを書きたい訳ではなく、本日はこちらのご紹介！

アリゾナフリーダムが先日リリースしたデザインリング。

今回はオールシルバーで製作されており、基本的に誕生石のカスタムなども不可となっています。

ただただシンプルで、スッキリしたデザインです。

リングの一部にカットを入れ、ねじりを効かせた様に見えます。

カット部分にのみ、唐草が施されています。

他に装飾の無い、潔さが特徴です。

男性・女性を問わないデザインなのも嬉しいですね。

リング幅が2種類ございます。

単体での装着はもちろん、太さ違いでペアリングとしても選びやすいと思います。

立体的なカットと、美しい唐草が魅力の一本。

セカンドリングとして、他のリングと合わせるのもオススメです。

プレゼント選びに迷った方もいかがでしょうか！！？？

ぜひご検討ください！！

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こんにちは、ウォーリアーズ 甘太郎です。

午前中から夕方に掛けて降った雨のせいか、冷え込みが一層厳しく感じます。

帰宅時はムートンを着ようか、迷っています。

まぁ、何かしら理由をつけて着たいだけなんですが、とにかく週明けから本当に寒くなりましたね。

体調管理などに十分気を付けて、師走を駆け抜けましょうぞ！

さて、結構オススメしているのですが、どこか蔑ろにされがちなアイテムがあります。

ロンＴです。

絶対使えるのに、着たらハマるのに、その一歩を踏み出せずの方が多い印象です。

「サーマルは着るけど、ロンＴは着ない」なんて方までいらっしゃいます。

そんな訳で、本日はこちらのアイテム。

『トロフィークロージング　ヘンリーネックロンT』

既に持ってる方は、その着心地にハマって色違いで所有する方もいらっしゃいます。

表を20番単糸、裏を30番単糸と使い分け、異なる太さの糸で構成される天竺生地。

裏の糸番手が大きいってことは、即ち糸が細くなるって訳ですね。

こちらが表。

そして裏。

見た目にも表面の細かさが違うのがお分かり頂けますか！？

実際に表と裏を触ってみると、その違いを感じることが出来ます。

着た時も良い！

しっかりとコシがある感じで、着ていてしっくりくるんですよね。

いや、もちろん他メーカー様含めて良いのは当たり前なのが前提ですよ。

適度なフィット感があるって言うんですかね・・・とにかく、しっくり来る訳ですよ。

着心地の良さ。

それに加え、このポケット付きってディティールにも惹かれます。

ポケットを何に使う訳ではないんです。

ただそこにポケットがあるだけ。

そのお陰で、インナーTであることを忘れさせてくれます。

色は定番のナチュラルとガンブラック。

当店としては、ナチュラルは持っていてほしいお色。

ガンブラックは、必ず持っていてほしいお色としてご提案しております。

とりあえずどっちも持っていてほしいのです。

だってどっちもカッコいいですからね。

『トロフィークロージング　ヘンリーネックロンT』

インナーへの拘りも大事だって、前回も言いましたね。

細かいところへ気を遣えるかって、何に於いても大事だと思うんです。

洋服も例外ではありません。

この時期のインナーとして、高いポテンシャルを秘めるロンＴ。

まずはこの一着からトライしてみてはいかがでしょうか！！？？

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こんにちは、ウォーリアーズ 甘太郎です。

当時、入社仕立ての際に叩き込まれた事がございます。

バッグを持つ事、靴はジャケットと同じ数。

この2つの教えは、未だに為になったなぁと良く思い返します。

まぁ、2つ目の方は実現出来てませんが・・・

ただ、「お洒落は足元から」なんて言われますし、手入れをする様になって、よりその意味を噛み締める様になりました。

靴類は、非常に重要なアイテムなんですよね。

そんな訳で、本日はこちらの一足を改めてご紹介致します。

『スクーブ　5インチハイト　ワークブーツ「ハイカー」』

1900年代初頭の、クラシカルなワークブーツをベースにした一足です。

ワークブーツらしい堅牢さと共に、洗練された造形美を併せ持ちます。

そんな全体の造形美に加え、キメ細かいステッチワークも流石です。

細かい運針数と、歪みなくステッチが走っていますね。

アッパーには、ホーウィン社のクロムエクセルを使用。

しっとりとした質感で、足馴染みも良いですよ。

下地が茶なので、経年変化が楽しめるのもポイントですね。

更に、さり気ないツートンカラーなのも見逃せません。

ブーツのトップ部分、分かりますかね！？

ブラウンカラーなんです。

更に、見え難いですがタンもブラウン。

ブラックのボディーに、しっかりとアクセントが付けられているんです。

アイレットも模様が刻まれていて、珍しいんですよ。

と、ここまでのお話しですと、どこかドレッシーな印象が強くなってしまっている方が、多いかもしれません。

ですので、最後は「やっぱりワークブーツだった」と、皆さんの目を覚ますディティールをご紹介します。

それがこちら。

このソールです。

かかと側は、当店でもお馴染みのキャッツポウのヒールが使われています。

そして、もう半分はこちら。

刻印がある様に、ケブラーソールが採用されているんです。

耐摩耗性に優れたケブラーソールは、ハードな使用にもしっかりと応えてくれます。

これ、ワークブーツだからこそのチョイスなんですよね。

このケブラーソールは、ワークブーツに慣れたお客様の目にも、非常に新鮮に写っていると思います。

もっと詳しく知りたい方！

店頭でお待ちしております！ 

デザインだけでなく、実用性なども考慮した仕上がりは、このスクーブだからこそ実現出来る業です。

『スクーブ　5インチハイト　ワークブーツ「ハイカー」』

スクーブ最大の魅力は、アパレルメーカーのブーツではなく、ブーツメーカーのブーツ。という点です。

本物の職人による、スクーブでしか味わえないブーツなのです。

スタイルで選んで頂くのも一興ですが、細やかな部分にも目を向けて頂けると幸いです。

ぜひご検討くださいませ。

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車社会ですから、寒さなんて関係ないぜ！といくら啖呵を切ったところで、この時期はアウターが気になるのが人間の性でございます。

日々、様々なアウターがお客様の元へ旅立っていきます。

本日はウールのアイテムをいくつかご紹介いたします。

まずはこちら。

『ウエストライド　メルトンジャケット』

オリジナルで製作された肉厚なウールメルトンを使用した一枚。

Pコートをアレンジした様なイメージですね。

クラシカルな雰囲気もしっかり楽しめる一着。

裏地は保温性を高めると共に装飾としても機能しています。

フロントはダブルの仕様でPコート同様に左右どちらでも締められます、袖にはインナーリブを設けて風の侵入を遮断しています。

ボディーと同色で分かり難いかもしれませんが、襟にはコーデュロイが貼り付けられています。

ウールのチクチク感が苦手な方もこれなら気持ちよく着て頂けます。

極めつけはこれ！

ポケット縁の装飾。

これ馬革が使用されているんです。

使い込む程に経年変化も楽しめますよ！

続いてはこちら。

『フェローズ　2wayウールコート　POJ2』

フード付きのシンプルなシングルタイプのコートです。

フードはボタンによって脱着が可能です。

カジュアルな装いからシックな着こなしまで幅広く活躍します。

ビジネスシーンでも問題なく着用できると思います。

大き目をチョイスしてジャケットとのレイヤードを楽しんでみるのもオススメです。

ダウンジャケットやムートンでは気を使ってしまう悪天候下でも、ウールはあまり気にしなくて良い！！

というのは個人的な持論ですが、ジェームズ・ディーンを見習ってみるのもよろしいかと・・・

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タイトルから察してると思いますが、今日はライダースジャケット！

その中でも、『セミダブル』なんて言われるこのタイプをご紹介です。

ラペル部分をスタンドカラーにしたタイプですね！

カッコイイですよね～！！ 

新しいスタイルに感じる方も多いかもしれませんが、1940年代後半には既に『ラングリッツ』によって、生み出されていたスタイルなんです。

最近、このスタイルを取り入れたものが目立つ様になって参りました。

当店で言えば、そのオリジナルとして君臨し続ける「ラングリッツ」、そしてオリジナルにも引けを取らない「ウエストライド」のジャケットをご用意しております。

『ウエストライド　コサックカラーライダースジャケット　CHPWCSJ』

しっかりとした厚みと、ウエットで深みのあるカウハイドで仕立てられた一着です。

しかも、たった一人のライダースジャケット職人の手によって、日本国内で仕立てられているんです。

この縫製には惚れ惚れします。

もちろん、製作過程だけでなく、実用性も完璧です。

ベルトループとサイドレースなど、本格的なライダースジャケットとしても活躍することは間違いございません。

触れて頂ければ、きっとお分かり頂けると思います。

この革が身体に馴染んだとき、最高の表情に出会えますよ。

シボ感とか、堪りませんね。

更に、こちらもオススメです。

『ウエストライド　オークキャニオンレザージャケット』

こちらは打って変わって、柔らかな質感のゴートスキン製の一着です。

こちらもバイクユースから街着まで、幅広くお使い頂けます。

レザージャケットとしては、お求め易いプライスに設定し、「一人でも多く、レザージャケットに触れてほしい」

そんな思いから誕生したジャケットです。

先程とは、製作過程などは異なりますが、やはりクオリティーの高さは間違いございませんよ。

もう一度、冒頭の画像の登場ですが、このフロントデザイン・・・最高にカッコいいですよね。

派手な訳でもないのに、このスタイルは人を引き付ける魅力があります。

デザインやディティールだけでなく、着用時の格好良さは、他のジャケットに負けません。

そして！！

タイトルで試してほしいと言った理由・・・

これはご説明が必要な部分です。

とにかく、興味があれば一度ご覧ください！！

『ウエストライド　コサックカラーのダブルライダース』

ダブルのライダースの常識を、しっかり覆してくれます！

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インスタのストーリーなどでご紹介している、アリゾナの新作たち。

お問合せやご注文も多数頂いております。

もちろん、今までの既存デザインも需要が高まっております。

今回はご自分へのご褒美目線で、勝手なオススメです。

今日オススメしたいのがこれ。

アリゾナフリーダム　ネイティブ系ブレスシリーズです！

ちょっと普段ご紹介するアリゾナ製品とはイメージが異なりますよね？

以前もご紹介したことがありますが、「このイメージは無かった」とかアリゾナの普段と異なる一面が知れたと好評頂きました。

個人的にもこのシリーズはめちゃくちゃ気になってます。

まずその存在感！

太さは約20mmに迫ります。

僕の12mmブレスと比べると、その差は一目瞭然です！

めっちゃ太い！

そして輝きを抑えたヴィンテージ仕上げのカッコよさ！

購入時から、自然と使い込んだ表情を楽しめます。

キラキラと輝くのも良いですが、シルバーですからね！

使い込んだくらいの方がカッコいいと思います。

アリゾナらしく太陽のマークがあったりもしますが、アリゾナっぽくないですよね！？

これが個人的にツボです。

正に、ネイティブアメリカンの世界観を感じられるアイテムではないでしょうか。

シルバーをつける上で、「チャラチャラしちゃいそう」みたいな方もいらっしゃいます。

そんな方でも、このバングルなら骨太で男らしい雰囲気で楽しんで頂けると思います。

シルバーオンリーもカッコいいですが、大玉なターコイズがセットされているものも良いですよね。

ぜひアリゾナっぽくないアリゾナも試してみてはいかがでしょうか！？

それと、あえて女性が身につけるのも素敵だと思います。

いっそ、ペアでつけてみては！！？？

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季節なんて関係無しに、ジーンズはアメリカンカジュアルを楽しむ上では欠かせないアイテムですね。

昨今は細身のシルエットが人気を独占しておりましたが、徐々にレギュラーストレート人気もぶり返して来てる様に感じます。

中には更に太いものを好まれる方も・・・

上はタイトで、下はルーズ。

90年代に全盛を極めた、この組み合わせをずっと貫く方も少なくありません。

ただ、あくまでも個人的にですが、しっかりウエストの合うサイズで穿くのが一番カッコイイかなと思うところもございます。

ジーンズにもよりますから、一括りでは言えないんですけどね。

商品一つ一つに違いがあり、その年代によっても違いがあります。

例えば、大戦モデルはどうでしょう？？

現在、店頭では2つの大戦モデルをご用意しています。

写真左・・・『グリーム 203』　左・・・『バズリクソンズ M43019』

どちらも世界大戦中の物資統制下の中生産された、大戦モデルをベースにしております。

大戦モデルの代表的なディティールとして挙げられるのが、ドーナツボタンやリベットの省略。

そして、ポケットスレーキの違いですかね。

ポケットスレーキは色こそ異なれど、どちらもヘリンボーン生地です。

バックポケットのステッチは、グリームは黒い糸で施されたシャドーステッチ。

穿き込むことで、段々とステッチが浮かび上がって参ります。

その一方でバズリクソンズは、何も無し！

今でこそ、各ブランドのバックステッチが廃止されてきてますが、少し前までは何も無いと寂しい印象が強かった気がします。

因みに、僕は未だにステッチありが好きです。

さて、冒頭の話に戻りますが、店頭で「股上が深いのが好き」と良く言われます。

レギュラーストレートのモデルに比べ、気持ち大戦は深くなってたりします。

これがポイントで、めちゃくちゃに噛み砕いて言うと、穿き難いってことなんですよね。

股上が深い分、お腹に干渉してしまいます。

その為、体型によってはサイズを上げる必要があるんですね。

単純な仕組みだけで言えば、これが一括りで言い表せない理由ですね。

でも、一瞬のキツさを不安視して、恰好良さを知らないなんて勿体ないと思いませんか？？

膝からのテーパードが抑えられているので、エンジニアブーツなどとの相性は抜群です。

男らしさを感じるシルエットが、本当にカッコイイと思うんです。

あえて女性が穿いても可愛いと思います。

股上が深いお陰で、ショート丈のジャケットが似合うのも良いところ。

ジーンズは単純なシルエットだけでなく、細かいディティールの違いなどが沢山ございます。

レギュラー、スリム、ルーズとそれぞれのジーンズを持つことで、着こなしの幅も格段に広がりますしね。

これからジーンズを新調しようと思っている方は、改めて大戦モデルを気にしてみてはいかがでしょうか？

写真左・・・『グリーム 203』　左・・・『バズリクソンズ M43019』

レギュラージーンズには無い魅力を、存分に味わって頂けますよ！

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悲しいですが、店頭でしばしば「インナーはそこらで安いのあるじゃん？？」みたいなご意見を頂きます。

本当に悲しくて、やりきれません。

それが拘りを持って服を選んでいた印象の方だとなおさらです。

と言っても、僕も「何が違うか？」なんてのは、半分も分かってるか怪しい人間。

偉そうなこと言うつもりもありません。

それに、何を着るのも個人の自由ですしね。

一つ言えることは、自分が扱ってる服が好きです。

他所で何か買うなら、その分ウチで使う資金に回したいと心底思っています。

だって、尽きることがないんですよね、ウチの服は！

『スウェット』もそうです。

シルエット、ディティール、カラバリと言い出したら切りがありません。

どう着るのかによっても、向き不向きが微妙に存在します。

インナーに向いていたり、ちょっと向かなかったり。

袖の付き方一つでも、大きく変わったりします。

特にアームホールに影響するポイントです。

基本的にインナー使いのお客様が多い当店では、画像下のセットインが人気です。

ネックの前後の高低差。

これも着用時に大きな違いを生みます。

高低差が無いのか、前下がりなのか。

これもおもしろい違いを生み出す要因だったりします。

ネック部分のV字ガゼットは、見た目にも大きく直結するディティールですね。

前後にあるのか、フロントだけか、無いのか。

更にはそのガゼットの仕様にも様々あります。

リブはどうでしょう？

筒リブ？ハギ？

生地はどうでしょう。

現代的なシンカーでの編みなのか、中速・低速編立機によるものなのか？

その他、色味やプリントデザインなど、見た目で判断できる場所がありますが、最後に触れた生地。

こればかりは着込まないと答えは出ません。

「拘った良い生地ですよ～」ってのはみんなそうです。

ダメなものはありません。

だからこそ、ご自分で着てみないとです！

どれが正解とかはありません。

各メーカーが考える、最良の選択から生まれたスウェットたちです。

『スウェット』

せっかく拘りのジーンズを穿いたり、拘りのジャケット・アウターを着るんです。

カッコイイ帽子やブーツを楽しむんです。

インナーにも同じ情熱をぶつけてみませんか？？

昨日より、今日よりほんの少し、スウェットに注目して頂けたら幸いです。

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昨日のブログでもチラッと述べましたが、大人のカジュアルを楽しむ上で帽子は大事だと思っております。

普段から被る方の中にも、様々な理由がありますよね。

髪型や寝ぐせを隠す、帽子が好き・・・

ですが、帽子を被る大半の方が、案外冒険することを恐れる傾向もございます。

普段被らない形などに、一歩踏み込めないんですよね。

帽子は慣れです。

被らなきゃ、似合わないものですが、その慣れの期間がどうにも我慢出来なかったりするんですよね。

でも、この時代ってめちゃくちゃチャンスだと思うんです。

なんたってマスクしてますからね。

服を含めて、新たなアイテムに挑戦するには良いと思いません？

ぜひ、一歩踏み込みましょう！

さて、今日はキャスケットのお話をちょっと・・・と言ってもただ好きなだけなので、特段凄い話ではないことをご了承下さい。

皆さん、キャスケット被りますか？

『キャスケット』

結構好みが分かれて、苦手意識をお持ちの方も少なくない気がします。

ハンチングは被るけど、キャスケットは・・・なんて方まで・・・

とにかく被って頂かないと話は始まりませんが、一つ確かなのはアメリカンカジュアルで親しまれる服全般と合うってことです。

ワークやミリタリーなどは当たり前！

口で説明しても分かって頂けないことが多いですが、スカジャンとだってご覧の相性！

※スカジャン・・・『ドライボーンズ　別珍スカジャン』

お洒落な不良スタイルみたいな感じでどうですか？？

個人的にラガな感じになるのでは！？と思ったりしちゃってます。

元々合わないイメージではないのですが、中々お持ちの方も多くないムートンのジャケットなどにも良いのです！

ムートンコート・・・『Y'2レザー　ムートンカーコート』

高価格帯のものが多く、普段使い出来ないのでは？なんて疑念を、キャスケットを合わせれば一気に払拭できる！

かもしれません！

使い勝手が万能だからこそ、当店で扱う各メーカーがリリースしていたりする訳です。

代表的なのは例えばこちら。

『トロフィークロージング　キャスケット』

こちらはキャスケットの中でも、ニュースボーイキャップをモチーフにしています。

昔の写真とかで、子供たちが被っていたやつですね。

大人用のキャスケットのクラウンとツバを繋げることで、子供たちが被れる様にしたなんて話を聞きました。

こちらのトロフィークロージングの帽子は、通常のキャスケット同様に繋がっていないので、どちらの雰囲気でも楽しんで頂けます。

『シュガーケーン　キャスケット』

こちらもブランド定番アイテムの一つ。

先程の話からすると、クラウンも小振りでツバの部分とくっついた形。

ですから、これこそニュースボーイキャップっぽい造りになっています。

更に、クラウンの膨らみが抑えられているので、ハンチングの様な雰囲気で被って頂けます。

『ウエストライド　キャスケット』

こちらは定番のデニム生地を筆頭に、様々な生地が楽しめるウエストライドのキャスケットです。

無地はもちろん、柄物の生地を使ったものもカッコいい！

今ご紹介したものの中で一番クラウンにボリュームがあり、クラシカルな一品です。

ハッキリ言うと、苦手な方は多い・・・

でも、好きになった方はおかわりの絶えない人気シリーズでもあります。

僕自身、お気に入りで被らせて頂いております！

写真の手前があっしのでございやす。

結構色落ちしてますよね。

奥に写ってる新品とは、雰囲気が全く異なっています。

これからもまだまだ楽しめそうですが、それと同時に新しいものも欲しくなっちゃいます。

『キャスケット』

キャスケットに恨みがある方は別ですが、ただ単にイメージだけで遠ざけていたらもったいないですよ。

だって、絶対にカッコイイんだもの！

被ったことない方、被ってごらんなさい。

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こんにちは、ウォーリアーズ 甘太郎です。

この時季、やはり気になるのはジャケット・アウター類です。

昨日もA-2をご紹介しましたが、大人のカジュアルを楽しむ上では帽子とジャケット・アウターは必須！！

「寒くないから」とかじゃなくて、マナーみたいなものだと思います。

本日も志向のジャケットを一着ご紹介します！！

『トロフィークロージング　N-1デッキジャケット』

毎年、バズリクソンズなどがリリースするN-1デッキジャケットが好評を頂いております。

今回のトロフィークロージングの一着は、それとは似て非なる「N-1」となります。

前述のバズリクソンズなどのN-1が官給品を忠実に復刻しているのに対し、こちらはシビリアンモデル。

民間用に製造・販売されていたものという“コマーシャルバージョン”の一着となっております。

N-1フェイスでありながら、ディティールなどは全く異なるものに仕上がっているんですよ。

例えばアウターシェルはオリジナルのピケ素材が使われております。

当時採用されていたジャングルクロスとは違い表面に畝（うね）がございます。

遮風性、撥水性に優れた生地は、N-1の表面にはピッタリですね。

フロントポケットの縁にはレザートリムを配し、クラシカルなカーコートなどの様な印象を持たせています。

素材などを変えるだけで、ここまで変化を実感出来るんですね！

ミリタリーというよりは、クラシックワーク、クラシックスポーツジャケットに生まれ変わっております。

シルエットも絶妙に洗練され、野暮ったさのない仕上がりです！！

また、ライニングのディティールも拘りが詰まっています。

まずは、このベビーアルパカを使用した裏地です。

このアルパカ、本当に肌触りが素晴らしい！！

素肌の上に羽織れてしまうくらい気持ちいいんです！

よく、チクチクするのが嫌って言いますよね？

僕もです・・・

ですが、これは全然感じません。

更に、このアルパカライニングとアウターシェルとの間にはシンサレートを挟み込んでおります！！

つまり、このジャケットは三層で構成された超贅沢仕様なんです！

オールドスクールとニュースクールを掛け合わせ、非の打ちどころの無いアイテムへと昇華させております。

着用時のカッコよさ、防寒性、細かい部分に感じられる拘りのディティール。

全てを兼ね備えたこのN-1は、トロフィークロージングだからこそ実現可能な一着なんです。

『トロフィークロージング　N-1デッキジャケット』

※私物

実は個人的にも愛用させて頂いております。

今年で3シーズン目でしょうか。

B-6、B-3を着る前の時期に活躍してくれています。

腕のシワやレザートリムに立体感が増して、より雰囲気が良くなってくれたかと感じております。

ミルスペックのN-1をお持ちの方にも、改めて着て欲しい一着です。

この冬も、しっかり大人なカジュアルを、カッコいいアウターで楽しみましょう！！

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こんにちは、ウォーリアーズ 甘太郎です。

定番と言われるアイテム、アメリカンカジュアルの中には様々なそれがある訳ですが、定番だからこそ持っていないって方が実は多かったりします。

それが例え常連さんであっても、「あれ持ってませんでした？？」なんて場面が多々ございます。

僕が入社する前からのお客様だと、その驚きはマシマシです。

持ってなきゃいけない訳ではないんですが、持っててほしいものが多いのも定番。

そんな定番の中から、本日はこちらのジャケットを改めてご紹介いたします。

『バズリクソンズ　フライトジャケット A-2』

これまでも幾度となく紹介しておりますが、その人気は衰えることを知りません。

ミリタリーの世界に留まらず、アメリカンカジュアルを楽しむ上で、切っても切り離せない一着です。

シンプルで完成されたデザインは、カジュアルな着こなしからシックな装いまで幅広く楽しめます。

襟はボタンを留めるか、留めないかで、首元の雰囲気がガラッと変わります。

お好きなスタイルを見付けて楽しめますよ。

肩のエポレットも、男らしさを感じるデザインです。

メインマテリアルとして用いられるのは、もちろんホースハイドです。

ヴィンテージを再現するからこそ、「茶芯」の革を使用。

ホースハイド特有のしなやかさも相俟って、着込む程に刻まれていくシワやクセは、自分だけの1着である証になります。

※イメージ

 芯の茶色が出てくるのが、お好きな方が多いと思います。

※イメージ

着用した後、ふと気付く日々の変化は着る喜びを与えてくれます！

そんな、心は満たしてくれるA-2ですが、残念ながら防寒には不向き・・・

でも持ってたら着たいですよね。

そこで、防寒対策にレイヤードをオススメします。

例えばこちら。

※ベスト『ウエストライド　リバーシブルアーミーベスト』

アルパカウールを使用したベストです。

気軽に暖かさを補えるベストとの組み合わせは、昨今主流になってきております。

ベストを追加することで、暖かさと使い易いポケットがもれなく付いてきますよ。

続いてはこちら！

※『インポート(デッドストック)  ウインドブレーカー』

80年代のデッドストックアイテムになります。

スウェット生地の総裏地仕様で、ボタンの付け方も拘っております。

ウインドブレーカーらしく、レザージャケットの上に羽織れば、革が冷風にさらされるのを防いでくれます。

カジュアルダウンしたい時にオススメです！

最後はこちら。

※『シュガーケーン　ビーチクロスジャケット』

ウールとレザー、この組み合わせは素材の組み合わせとして相性抜群です！

レザーの重厚なイメージを柔らかくしてくれます。

今回オススメした中では、大分シックな印象の着こなしが楽しめます。

様々なジャケットがある中で、一段と存在感を感じるジャケット『A-2』。

「流行り廃りが無い」アメカジにおいても、その時々によってライダースジャケットやスポーツジャケットなどが、雑誌や世間の流行を席巻します。

ですが、沢山のお客様と接する中で、真に憧れを満たしてくれるのは、この「A-2」なのではないかと改めて感じる様になりました。

定番だし・・・なんて自分も昔は避けていましたが、定番になるだけのカッコよさがありました。

まだお試しでない方、今一度考えてみるのもオススメですよ！！

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今日はアリゾナフリーダムのアイテムをご紹介しようと思うのですが、あの新作ではございません。

今日のお話はこれ！！

ゴールドフェザーです！

と言うのも、先日発表された新作の発売と共に、この度リニューアルされたんです。

以前から気にして頂いていた方は分かるかもしれませんが、ボリュームが変わったんです！

ご覧の様に、端的に言うとシルバーのフェザーに近付いたんです。

以前はシャープな印象のアウトラインだったので、他のフェザーと合わせた時に「少し浮くかな？」なんて不安を募らせる方もいらっしゃいました。

ですが、今度はほとんど同じボリューム！

これなら、シルバーのフェザーとのコーディネートも・・・

違和感ないですね！

しっかりとボリュームがあるので、単品で楽しむのもアリアリアリアリアリアリアリ・・・ですよ！

しかも、アリゾナクオリティーですよ？

裏側までしっかりしてるに決まってます！

羽の表情をしっかりと刻んでいます。

裏側がプレーンになっていると、ちょっと寂しいですもんね。

シルバーよりは、厚みが抑えられていますが、造り込みは間違いなしです！！

生まれ変わったゴールドフェザー！

ぜひご検討ください！！

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今日は改めてこちらのジーンズをご紹介します。

『デラックスウエア　DX056A』

太くも細くもない、スタンダードシルエットの一本です。

さて、デラックスウエアというブランドは、もうご存知ですよね。

デザインやシルエット、素材などに徹底的な拘りがあり、どのアイテムを見ても、大きな魅力に満ちています。

ここまでやるか！を行うからこそ、アイテムによっては定番的なものでも廃盤の運命を辿ってしまったり・・・

そんな情熱があるからこそ、ファンが絶えないブランドなんですよね。

あくまでも当店目線ですが、最近ふと気付いちゃいました。

「デラックス大好き！！」

そんな方に限って、デラックスのジーンズに手を出していない！！

これは大問題です。

バーに行って、その店の力量を計るにはジントニックを飲めと言われますね！！

好きなブランドなら、そのジーンズを試してみるってのが、服好きたちの楽しみってもんじゃなかろうか？

そんな訳で、今日のお話なのです。

シンプルながら特徴のあるステッチデザインは、一発で「デラックスだ！」と周りへアピールも出来るポイント。

(相手がデラックスを知っている人限定です)

3本のステッチが、綺麗に曲線を描いていますね。

赤タブ付きなのも嬉しいポイント。

デニム生地は王道の赤耳仕様で、コインポケットにも耳が使われてます。

と、ここまでは「普通のジーンズ？」に感じることでしょう・・・

んなことぁない！

見て行きましょう！

使用されているのは、14オンスのサンフォライズドデニム。

ブランドオリジナルの特殊製法にて製作された、スペシャルな生地となっております！

画像からもお分かりの様に、青味が強いですよね。

インディゴと特殊な炭を使った染め、仕上げにトウモロコシのでんぷん糊を使う等、非常に拘りと工夫が詰まった逸品なんです。

これにより、着用した人だけが知ることが出来る、メリハリのある色落ちを実現させています。

手間と時間を惜しまずに、製作されるこの生地は、従来のジーンズとは一線を画すものになっています。

洋服の奥深さを感じることの出来る一本です。

『デラックスウエア　DX056Ａ』

デラックスウエア・ジーンズの中だけで無く、他のジーンズにも無い唯一無二の着心地、色落ちをぜひ体感して頂きたいです。

てか、デラックスが好きな方だったら、絶対に気に入って頂けます。

だって現に好きな訳だし、悪いものなんてどのブランドさんも作りませんからね。

ネットの前評判とかでなく、自分自身の好奇心を大事にしてみるのもアリですよ！

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よくよく接客時の会話を思い返すと、○○を試したことないって方が多いなと感じます。

試したことがない方がいてくれるからこそ、オススメが出来るんで良いんですけどね。

今日の○○は、サーマルです。

昨今は「ワッフルT」と認識されるあれですね。

ワッフルやハチの巣状になった生地、つまりはボコボコのやつですね。

サーマルの役割をご存知でない方もいらっしゃるので、簡潔に説明すると、昔のあったかインナーです。

生地表面の凸凹がミソです。

当然ながら、凸は肌に触れますが、凹は肌との間に空間を生みます。

それによって発生する空気の層が、着用者の体温を保温してくれます。

つまり、元祖あったかインナーなんです！！

『デルボマーズ&Co. DLT-1』

『デラックスウエア　サーマルロンT』

『インデラ　サーマルロンT』

他にも種類がありますが、各社のサーマルインナーが揃っております。

さて、今日は商品紹介よりも大事なお話です。

皆さん、サーマルインナー着ませんか？

と言うのも、昨今下着はハイテク素材のものを好む方が増えました。

個人的にはちょっともったいないかなと・・・

だって拘った服を楽しんでいる訳ですから、インナーだって拘って良い訳です。

あと、試着の時恥ずかしいでしょ？？

僕はそういったハイテクインナーとサーマルを着比べたことないので、恩恵は分かりません。

でも、サーマルの方が仮に寒かったら、その分ジャケット・アウターを楽しめると思いませんか？

これからの時期は特に、ジャケット・アウターがメインになります。

カジュアルに楽しめるダウンジャケットをはじめ、

シックな雰囲気でも楽しめるウール系、

更にアルパカ、

ムートン・・・

少なからず、誰しも一つぐらいは興味がありますよね！？

それを楽しまない手はないです！

勘違いしてほしくないのは、僕はハイテク素材を否定しません。

ただ、自分の考えや楽しみ方からすると、まだ遠い存在なだけです。

昔からの製法や考えに基いたアイテムが多いこのジャンル。

そこに足を踏み入れたなら、しっかり肩まで浸かってみるのもオススメです。

難しいことは言いません。

休みの日、好きな服を着る時だけでも、インナーはサーマルにしてみてはいかがでしょうか？

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帽子を被らない方、結構まだまだいらっしゃいますね。

被らなきゃいけないものではありませんが、被った方がカッコいいものかとは思っております。

帽子はファッションだけでなく、頭の保護や職業を物語ったりと、ジャケットやジーンズに負けない面白さを秘めています。

そこで本日はこちらのご紹介。

『トロフィークロージング　ダートデニムプリズナーキャップ』

ミリタリー由来の定番キャップの一つですね。

丸味のある帽体の独特なフォルム。

6枚のパネルで構成され、フィット感も抜群です。

この手の帽子は何と言っても、ブリム(つば)アップのスタイルがカッコいいんですよね。

ブリムの立ち上がりなども、しっかりと考慮された作りです。

名前とブリムを走るステッチが物語る様に、この帽子はアーミーハットからリメイクされたキャップがデザインソースになっています。

ステッチの走り方が、クラウンに沿っているのがその証拠です。

歴史的な史実などもしっかり盛り込まれた物作りが伺えます。

コーディネートを問わない万能さと、気軽な被り心地で、出番の多い一品になりますよ。

続いてこちら。

『トロフィークロージング　ダートデニムキャスケット』

キャスケットってハードルが高いイメージがあったと思います。

ですが、近年「被ってみたら普通じゃん」と皆さん気付き始めたようです。

しかもトロフィークロージングのキャスケットは、クラウンのボリュームが抑えられたスッキリデザインです。

苦手意識のある方でも、被り易いのがポイント。

生地やディティールは先のプリズナーキャップと同じです。

共通にディティールとしては、帯裏やパイピングにはヘリンボーン生地が使用されています。

世界観が統一されているので、形違いで揃えたくなるアイテムたちですよ。

皆さん、ジーンズがそうである様に、デニムのアイテムって次から次に欲しくなっちゃいますよね！

トロフィークロージングのダートデニムをお持ちの方はもちろんですが、まだお持ちでない方はこの帽子から触れてみるのもオススメです。

『トロフィークロージング　ダートデニムアーミーキャップ&キャスケット』

皆さん、購入当初はゴワゴワしてるイメージなんですが、いつの間にか馴染んだ生地の着心地に魅了されていきます。

僕もその一人です。

デニム好き必見のダートデニムアイテムを、ぜひお試しくださいませ。

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先日、昔からお世話になっている常連のお客様がこんなことを仰ってました。

お店に来る時、服装は気が抜けないな。と・・・

素晴らしくないですか！？

「そんなの当たり前」ぐらいに思ってませんか？

でも当たり前に出来る方って、残念ながら一握りです。

今日までお店があり続けるのは、皆さんのお陰です。

当店を支えてくれるのはお客様で、当店をカッコ良くしてくれるのもお客様です。

常連のお客様から、これからお会いする方まで、洋服屋に出向く際は飛び切りのオシャレで！

もちろん仕事の合間のご来店等は別ですよ！

さて、そんな訳で今日は、その常連様が先日着ていたL-2シリーズの中からのご紹介です！

『バズリクソンズ　L-2A BR12984』 

軽い着心地が魅力の、「L-2シリーズ」は人気アイテムの一つです。

ウインドブレーカーなどの、ライトアウター感覚で楽しめるフライトジャケットですね。

本来のL-2としてだけでなく、昨今は「MA-1が欲しいけど、ボリュームが苦手・・・」なんてお客様にも人気を博しています。

時として、「MA-1の廉価版？」などの捉え方をされてしまいがちなアイテムですが、立派な誕生の経緯もございます。

軽さと強靭さを併せ持つナイロン生地は、当時は画期的な素材でした。

その当時としても、大量生産やコストの面において、レザーは難がありました。

それに取って代わり、ナイロンが開発され、フライトジャケットの新たな歴史がスタートしていくんです。

この「L-2A」は1950年代初めに採用されたモデルです。

ボディーはアメリカ空軍のカラーでもある、エアフォースブルーとなります。

ブルーと言っても、ネイビーの様な色味になります。

因みに、MA-1とL-2シリーズは結構違いがあります。

例えばL-2は肩にエポレットが設けられていたり、

ジッパーエンドを覆うフラップ。

この2点は、大きな見た目の差別化に繋がっているかと思います。

サッと羽織れるジャケット、我々車社会の秋や初冬には必須の一着です。

『バズリクソンズ　L-2A BR12984』 

ぜひご検討を！

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お天気は良かったですが、風が強めでしたね。

より風の冷たさを実感させられた一日でした。

自分としては革ジャンを着たいのですが、丁度良い暖かさのものを所有していないので、B-10やN-1にお世話になっております。

「まだ早いんじゃないの？」なんて方もいらっしゃるかもしれませんが、寒がりな僕にとってはそのぐらいは必要なのでございます。

どうぞジャケット同様に暖かい目で見守って頂ければと思います。

さて、結構気になってる方が多いのでご紹介します。

『ワイツーレザー　柿渋ホース　1st』

既に当店でも36の1サイズのみになってしまった、革ジャン好き大注目の一枚です。

デザインはワイツー定番の1stモデルをベースにしつつ、大戦モデルとなっています。

ですので、ポケットのフラップは省かれ、ボタンは4つになっています。

定番のものもそうですが、背中のストラップはこのモデルもございません。

あるのは着用から刻まれ始める、大きな一枚革の経年変化です。

背中で語ってやりましょう。 

これまでにワイツーの1stをお持ちだった方も、全く別の一着として楽しんで頂いております。

何より、当店のお客様方は皆さん自然な色味や革の表情に惹かれている様です。

革表面の傷やスレをそのまま生かしているんですね。

この画像は実際のジャケットの一部の革を抜粋したものです。

トラなんて言われる跡ですかね。

普段、一般的な革ジャンでは顔料などで隠される傷や皺。

それがそのまま使用されるんです。

正に世界に一枚だけの表情が楽しめます。

更に、素上げに近いナチュラルカラーがジーンズに最高に合う！！！

そりゃ皆さん欲しくなる訳ですよ！

更に、経年変化も顕著に現れます。

逆に言えば汚れがどうこう気になる方は、ご購入をお控えください。

又は、考え方を改めて頂ければと思います。

傷やスレ、シボ感等々・・・人それぞれ好みはあります。

店頭でも、革ジャンの表情が気に入ったとか、気に入らないなんて会話が稀に飛び交います。

自分としては、それが本来の革ジャンの楽しみ方なのかなと疑問に感じます。

手に取った個体のそれぞれに味がある訳です。

革だけでなくステッチなども含めて、味なんだと思います。

誰かとエイジングを争うとか、そういう事でなく、しっかり着てあげることが本来の目的かなと思います。

そんな意味では、この柿渋染のGジャンは非常にオススメです。

スタイルを選ばず着れて、着ただけ表情が増す。

『ワイツーレザー　柿渋ホース　1st』 

サイズ36の方、そんでもってこのジャケット気になるって方。

ぜひ一度ご検討ください。

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