明日は定休日を利用して展示会に行って参ります。

いつまで経っても展示会前日は【何を着て行くか？】で頭の中が少々パニックです。

気付けばいつもの恰好で駅のホームに立ってるんですが、今の季節だと『寒さ』が心配で迷走します。

現時点で確定してるのはハットだけです。

さて、本日はこちらのアイテムを改めてご紹介したいと思います。

『デラックスウエア　デニムワークシャツ 7640』

ブランドを代表するアイテムの一つとして定着する一枚！

既に着用を楽しんでいる方も多いかと思います。

特徴的なラグランスリーブを採用した、デニムワークシャツ。

気になる生地は、約10オンスのジェルトデニムを使用。

軽くて着心地が良いだけでなく、デニム生地らしく耐久性にも長けています。

個人的にこのぐらいのデニムの方が経年を感じやすくて好みだったりもします。

襟裏や胸ポケット、袖裏に当てがえられているのは、ブラウンカラーのダック生地です。

時折顔を覗かせるダック生地が、インディゴブルーにアクセントを付けてくれています。

このシャツの大きな特徴の一つとしてフロントデザインも見逃せません。

フロントが比翼仕立てになっているんです。

こんなシャツ、中々無いですよね！？

比翼の下にしっかりとボタンが存在します。

色落ちが進んだら、ボタンのシルエットが浮かび上がってくる！

そんな想像すると楽しくなっちゃいますね。

ポケットのリベット使いなど、ワークアイテム好きには気になるディテールも満載です。

カッコ良く着れて、経年変化も楽しめる。

デニムシャツはこれだからやめられませんね。

『デラックスウエア　デニムワークシャツ 7640』

デラックス好き、個性的なアイテムが好き！

そんな方々には特にオススメですよ！

甘太郎

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水曜日定休 (祝日は営業)

※混雑時は電話に出られない場合がございますので予めご了承下さい。

秋冬シーズンに気になるものって沢山ございますが、【ネルシャツ】もその一つだと思います。

秋冬のコーディネートに彩りを添えてくれるネルシャツは、秋はメインアイテムになり、冬にはインナーに活用できます。

ジーンズを主体とするカジュアルコーディネートには欠かせないアイテムですね。

ただ、シャツ全般に言えるのが、【着丈】の問題です。

『長い』と感じると、どんなに気に入ったアイテムでも熱が冷めてしまう経験あるんではないでしょうか。

今回お伝えするのは、あくまでも僕個人の考えですが、裾を見る基準を考え直すのも手だってお話です。

こちらのカッコいいシャツを例にお話しをしましょう。

多くのお客様から絶大な支持を得ている、ウエストライドのカジュアルライン。

ヴィンテージアイテムの流れを多分に含んだラインアップも多く、毎シーズン見逃せないアイテムばかりです。

さて、着丈の話ですが、シャツをご試着された際、皆さんはどこを基準にしますでしょうか？

恐らく多くのお客様がここ。

前身頃、後身頃の最下部の長さで見ていると思われます。

間違いではありません。

ですが、基準をココに絞ってしまうと選ぶ幅が狭くなってしまいます。

着丈を短くしたファッションよりのシャツも間違いなくカッコいい・・・

でもシャツらしい裾の長さを残したシャツのカッコよさもしっかりと味わうべきだと思います。

そこでご提案したいのがここ。

最下部のボタンです。

このボタンがベルトの辺りに来ていること。

これを基準にしてみよ？って話です。

裾の長さを一旦置いておいて、ここの位置で判断してみてください。

最下部のボタンから生地が開ける訳ですから、ベルトよりも上に来ているとめくれ上がった時にインナーが丸見えになります。

裾の最下部を意識し過ぎて、インナー丸見えの丈になってしまうのが苦手なんです。

僕自身はシャツはタックインが基本の考え方ですので、こういった考えに至ったのかもしれません。

ただ、あまりにも着丈を気にする方が多いので、今回こういったご提案をさせて頂きました。

下着を兼ねていた時代のシャツを意識して作らない限り、どのブランド・メーカー様も【これがカッコいい！】として作り上げたものばかり。

どれも間違いはないんです。

それを好みだけで判断してしまうと勿体ないです。

シャツ選びの際、改めてそんなところも注目してみてはいかがでしょうか！！？？

甘太郎

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当店でもファンの多いデラックスウエア！

デニムシリーズのリニューアルもあり、また盛り上がってきております！

何より、個人的にウホっとなったのがこれ！

『デラックスウエア　シャンブレーシャツ』

このアイテムの入荷です！

皆さんお馴染みのシャンブレーシャツ！

僕もシャンブレーシャツは常に数枚持って、日々の着用を楽しんでいます。

デラックスウエアのシャンブレーも以前購入して、今も現役で活躍してくれてます。

シャンブレーシャツは着心地が軽く、経年変化もしっかり現れるので着てて楽しい！

例えば・・・

これは私物の一枚です。

パッカリング等もくっきりと現れて、色落ちも進んでます。

アメカジ的に、こういった経年変化はぐっときますよね。

ですが・・・

首元や肩の経年はお洒落とは逆に汚らしくなる可能性も・・・

そんなシャンブレーシャツだから、ある程度まで着たら買い直したいのが人の性ってもんですよね。

「良い感じだな」と思ったら、次の一枚へシフトしたくなる訳です。

がしかし！

一部のメーカー・ブランドさんを除いて、定番ってのが意外と少なかったんですよ。

デラックスウエアもその一つでした。

個人的に気に入っているシャツがもう買えない・・・

ましてや定番的なシャンブレーシャツ・・・

そんな折、前回の展示会にて「定番にします！」との吉報！

そりゃ、扱わない訳にはいかないじゃない！！

スタイルとしてはチンスト無し、ポケットのフラップ無し。

縫製は二本針で、ミリタリー系のシャンブレーシャツです。

色落ちが完成した後も、次へ行ける安心感。

定番アイテムの大きな魅力です。

是非皆さんのワードローブに加えてみてください！！

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今週は明日の定休日に加え、11日(木)もお休みとなります。

お間違えの無いようお願い申し上げます。

さて、当店の夏の風物詩である、ハワイアンシャツ。

今年もご多分に漏れず大人気です。

今日はそんな中から、改めてこちらをご紹介させて頂きます。

『トロフィークロージング　デュークハワイアンシャツ』

以前も人気だったフラワー柄のリバイバル。

鳥が飛び立つ姿を連想させる独特の形状の極楽鳥花（ストレリチア）は”自由”や”楽園”の象徴。

単なるリピートではなく、ベースボディーの配色を変更したりと、以前のモデルもお持ちの方にもオススメ出来る一品です。

上品な淡い赤の【ペールトーンレッド】

柄の個性を際立たせる【ダークブラウン】

どちらも素晴らしい配色で、ハワイアンシャツが初めての方にも受け入れられ易い仕上がりに感じます。

ロゴ入りのシェルボタンも、お洒落なポイントですね。

一応、トロフィーさんでは【洗濯可】と案内されていますが、僕はクリーニングを強くオススメします。

僕がお世話になっているクリーニング屋さんは一枚300円もしません。

出向くのが面倒と言っても、コンビニに寄るのと大差ございません。

ケアも簡単！

柄がカッコいい！

みんなでハワイアンシャツ、着るしかないですね！

甘太郎

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ハワイアンシャツやボーリングシャツ等で使用されるレーヨンって生地。

言葉の響きや肌触りから、【化繊】と思われることも多いです。

確かに人工的に造られた繊維であることは間違いありませんが、原料は【木材】です。

人工的ではあるものの、素材自体は天然でございます。

吸湿性に優れていたり、着用を楽しんでいる方は分かると思いますが、ひんやりと清涼感のある着心地です。

さて、そんなレーヨンを使ったハワイアンシャツ等を進める時、僕は必ずクリーニングを推奨させて頂いております。

これは洗濯表示のタグを見てもわかる通り、【洗濯】が向かないものだからです。

昨今は「洗えます」と明記されていたり、そう公言されているブランド様も増えていますが、僕はやっぱりクリーニングが良いと思います。

レーヨンの特徴として【水に弱い】というのも理由です。

考えてみりゃ、木が原料・・・

同じく木から生まれる紙も水にはあまり強くはないでしょう・・・

生地への負担を極力避けるにも、ドライクリーニングがよろしいかと思います。

生地の縮みやシワ等が生じるのも防げますからね！

ただ、クリーニングを行う際に、多くのお客様が問題視するポイントがございます。

クリーニング店へ出向く手間です。

僕は、これが不思議でしょうがない・・・

コンビニよりかは少ないですが、町にはちらほらとクリーニング屋さんが点在しています。

コンビニには寄れるんですから、クリーニング屋さんへ寄るのはワケありませんね。

そうでしょ？？？

お気に入りの服を、長く楽しんでいただくためのポイントです。

ちょっとした一手間が、服の寿命を左右します。

ほんの些細な一手間を惜しんで、レーヨンシャツを楽しまないのはもったいない！

と、この時期はクリーニング屋さんの常連客が語ってみました。

ちょっとでも、躊躇してる方の背中を押すことができたら幸いです。

甘太郎

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ハワイアンシャツを筆頭に、当店のオープンカラーシャツたちが動き始めています。

開放的な襟の仕様や、清涼感のある生地が使われる傾向の強いオープンカラーシャツ。

お洒落なだけでなく、夏を快適に過ごすためのアイテムとして人気を博しています。

さて、今日はちょっと変わり種の一枚をご紹介したいと思います。

それがこちら。

『ザ・ロストタウン』

当店ハワイアンシャツ・コレクションの中の一枚です。

これの何が変わっているのかと申しますと、当時作られた目的です。

ホテル等の制服としてのハワイアンシャツも多数存在していますが、基本的にスーベニア(お土産)品として親しまれていました。

こちらは柄から見て取れるまんまです。

【新町(しんまち)】という、ハワイに実在した町の為に作られています。

もう一つ、【祭】の文字も見受けられます。

そうなんです！

新町で行われたお祭りを記念したデザインなんだそうです。

珍しいですよね！

ハワイへと渡って行った、多くの日系移民の方々。

【ハワイアンシャツ】誕生に大きく関わるとも言われている訳ですから、ハワイアンシャツ好きとしては感謝しかございません。

更にはこんなレアなデザインが当時生まれたのも、彼らの存在があったからこそです。

決してハッピーな歴史では無いと思います。

そんなネガティブな部分も、程良く感じながら楽しもうぞ。

 さて、オススメする理由をもういくつかご紹介します。

まず生地の表面です。

多くのハワイアンシャツが、ツルっとした光沢感のあるフィラメントレーヨン、若しくは凹凸のある壁縮緬がほとんど。

この作品に限ってはフィラメントとも縮緬とも異なる表情が特徴です。

今度はボタン。

ココナッツボタンを使用しているのですが、分かりますか？

キャッツアイ型なんです。

これもディテール大好き人間には刺さりに刺さってしまうポイントですね。

スペシャルエディションだからこそ、ここまでの特別なディテールを味わえることが出来ます。

ハワイアンシャツを探してる方！

『ザ・ロストタウン』

この子を候補にしてみてはいかがでしょうか！！？？

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このシャツ、もうチェックしましたか！？

『トロフィークロージング　タウンクラフトチェックシャツ』

とにかくカッコいいから、まず見に来てください！

現在、ブラックカラーの15、16、17の3サイズのご用意がございます。

夏場でも羽織れる長袖シャツとして、今季取り組んだ一枚。

首元はオープンカラーなので、ラフな印象と同時に涼し気な雰囲気を味わえます。

ブラックを基調とした落ち着いたチェック柄も魅力です。

黒蝶貝を使用したボタンもポイント。

ブランドネームが刻まれているのもカッコいいですよね！

今からも着れるし、夏も活躍する一枚。

もちろんハットとの相性も・・・

文句の付け所がありませんね。

サイズがある内にぜひご検討を！！

『トロフィークロージング　タウンクラフトチェックシャツ』

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ご存知の方が今日のタイトルを見たら、「だからカジュアル屋は」と思われてしまいそうですが、まぁそこは我慢してください。

さて、ボタンダウンシャツを【キッチリしたシャツ】みたいに思ってる方、まだまだ多い気がします。

そんな思考とはそろそろおさらばしましょ！

マナーとして、冠婚葬祭や大事なビジネスの場面では良しとされないのが現実です。

もちろん普段のビジネス等の場では問題ありません。

襟先を留めるボタンが設けられていることから、装飾性が高くなっています。

従って、今日のタイトルになります。

個人的にオススメしたいのは、やはり先にも述べた装飾性の高さ。

ボタンのお陰で、一枚で着てもシンプルになり過ぎません。

そしてジャケットのインナーにした時も◎

普段のレギュラーカラー等のシャツですと、ネクタイを締めることはほぼありませんので襟が遊んじゃいがち。

気付いたら、襟が崩れてて恥ずかしいなんてことも・・・

こんなことありませんか？

自分がなってる時、結構恥ずかしいなと感じます。

その点ボタンダウンなら、襟が崩れず印象が良いと思います。

レギュラーカラーがダメとかではなくて、ボタンダウン素晴らしいでしょってことです。

僕が思う利点を、皆さんがどう捉えるかはお任せします。

ただ、「ビジネスシャツっぽい」とかで着用を避けてしまうのはもったいない！

ぜひ【カジュアルシャツ】として、ボタンダウンシャツをコーディネートに取り入れてみてくださいね。

甘太郎

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春アイテムとしてシャンブレー生地のボタンダウンシャツが入荷しましたよ！

『FEM シャンブレーボタンダウンシャツ』

ブルー(アクア)とレッド(カーマイン)の鉄板色です。

春の爽やかな陽気に、このシャツを着る姿を想像してご覧なさい。

もう欲しくてたまらんでしょ。

まだまだ「FEMってなんだ？」って方が沢山いらっしゃるはず！

『FAR EAST MANUFACTURING(ファーイーストマニュファクチャリング)』ですね。

※写真はオックスフォード生地 

リゾルトの林氏が監修するシャツブランドです！！

ノータイで着用するボタンダウンは、やはり襟が命です。

洗い込むことでしっかりとロールしていきます。

この襟が絶品です。

縫製も凄いですよ。

細かい運針数でとてもきれい！

そしてそして、個人的に一番グッと来たのが胸ポケットを有さない点です。

このドレスシャツライクな雰囲気が大好きです。

と言っても、やはりカジュアルシャツ。

ノンアイロンでラフに着て良いんです。

それこそ、今回のシャンブレー生地バージョンは洗いざらしで良いんじゃないでしょうか。

『FEM シャンブレーボタンダウンシャツ』

まだお試しで無い方、ぜひトライしましょう！

大人のアメリカンカジュアルに必須のアイテムですよ。

甘太郎 

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【定番】と言われるものは、間違いないカッコよさや使い勝手を与えてくれます。

そんな【定番】アイテムにも関わらず、実はもっていないものが結構あると思います。

皆さん持ってそうで持ってないものの一つがこちらです。

『ウォバッシュのワークシャツ』

入荷の度に売れている人気アイテム！

さすが【定番】って感じなのですが、まだ試したことが無い方が多いのも事実。

改めて見て参りましょう。

例えばネイビーの方に注目しましょう。

ウォバッシュと言えば【抜染】です。

昔ながらの抜染によって、表面の柄が表現されています。

抜いて染めると書く通り、表面のドット部分は生地をインディゴ染した後に色を抜いています。

プリント程のきれいな輪郭が出ません。

それが抜染の愛すべきポイントですね。

実際見ていただくと、インディゴの残った薄い水色の様なドットになってたりします。

次はホワイトの方です。

デザイン自体は同じですが、こちらはプリントなんです。

インディゴの抜染よりも、プリントですからきれいなドットになってます。

なのできちんと言えばウォバッシュとウォバッシュプリントのシャツたちです。

細かいディテールも素晴らしいんですが、とにかくコーディネートに非常に役立つアイテムです。

一枚で楽しむのも良いですし、インナーとしても大活躍します。

ドットストライプが良いアクセントになりますよ！

『ウォバッシュ　ワークシャツ』

【定番】は揃えて損はありません。

定番が揃うからお洒落もし易くなったりしますからね！

「ウォバッシュシャツ持ってない」

と、心当たりのある方、ご来店をお待ちしております。

最後に、今週は明日の定休日に加えて9日(木)もお休みとなります。

 お間違えの無いよう、お気を付けくださいませ。

甘太郎

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平日にも関わらず、

本日も沢山のご来店ありがとうございます。

連日の革ジャン需要もそうですが、

冬アウターのご用意を始めている方も見受けられます。

当ブログもジャケット紹介の比率が高いので、

少しは皆様の後押しが出来てるのかな？

と前向きに考えてます。

さて、本日はインナーに注目。

ご紹介するのはこちらです。

『トロフィークロージング　ネルシャツ』

この落ち着いた配色が堪らない一枚。

単体での着用はもちろん、

アウターたちとの相性だって間違いありません。

まず最初のオススメポイントは生地です。

フワッとした柔らかい肌触りで、

着心地が本当に癖になります。

デザインは王道のワークスタイルです。

チンストもありますよね。

クセの少ない落ち着いたデザインとなっています。

フロント比翼から覗くブランドタグが、

ユニオンチケットの様でまた良いんです。

アメカジファンの心をくすぐるポイントですね！

『トロフィークロージング　ネルシャツ』

生地感や各ディテールを楽しみつつ、

その高いデザイン性を味わうことが出来ます。

ジャケット・アウター類にばかり集中してしまうと、

大事なインナーが疎かになってしまうことも・・・

ぜひ忘れずにチェックしてください。

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