こんにちは、ウォーリアーズ 甘太郎です。
先週末は気温が高くなりましたが、この後は落ち着きそうですね。
まだまだ夏物アイテムが活躍しそうですが、秋のご用意を始める方が本当に多くなりました。
ここで、大きく好みが分かれるなと感じるます。
長袖シャツを気にする方。
半袖シャツなど活用しつつ、秋物を楽しむ方。
と言った感じです。
今日は後者の方に注目して、こちらのアイテムをご紹介致します。
1960年代に存在した「#558ジャケット」を、細部に至るまで再現したGジャンです。
ウエストライドというと、どうしても「バイカー」の印象が強いのが現実・・・
ですが、ヴィンテージクロージングにも精通した彼等が作る、本気のアイテムはどのブランドにも引けを取りませんよ。
さて、話をジャケットに戻します。
一般的に知られる、着丈が短い「557XX」ではなく、着丈が少し長く、稀少な「558モデル」がベースです。
着丈が少し長くなっているので、今の時代の着こなしにピッタリなGジャンとなっております。
実際、1stや2ndモデルでも、今のニーズに合わせ、着丈を長くしているものがほとんどです。
そういったアレンジをするのではなく、「558」を選ぶことによって、アレンジを極限まで抑えているんですね。
こだわりは形だけではございません。
1960年代ならではの、デニム生地を再現しています。
当時のデッドストックなどに見られる、「青」が強い独特の色味です。
洗いを掛けることで、更に青々とした表情になると思います。
この生地を見てるだけで、経年変化が楽しみに感じてきますよね!?
左胸には、レーヨンの赤タブが縫い付けられております。
ボタンは、オリジナルの銅メッキボタンが使用されております。
縫製は、ウエストライドのジーンズを製作する工場で製作されております。
しかも、日本のデニム創世期から活躍している、希少な工場さんなんだそうです。
ここまでのお話で、今までのウエストライドのイメージが少し変わったのではないでしょうか。
それを踏まえて、ぜひ実際に店頭でご覧頂ければと思います。
最後に、冒頭の話です。
軽いジャケット類を、早く取り入れたい!
そんな方が、夏物と秋物を掛け合わせて、楽しまれることが多いです。
※インナー・・・『サンサーフ ハワイアンシャツ』
羽織ものとして、持っていれば半袖シャツなどとレイヤードが楽しめます。
暑ければ脱いで、冷房の効いたところでは羽織って。
体温調整も容易な上に、ファッションも楽しめる方法です。
ファッションにルールは無いので、こんな着こなしもぜひ楽しんでみてくださいね。
この秋のお供に加えてみてはいかがでしょう。
皆さんのご来店、お待ちしております。
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