こんにちは、茨城県つくば市にあるウォーリアーズです。
アメカジを楽しむ上で必須と言えば、“ジャケット”でありますが、夏のジャケットと言えば、それは『シャツ』です。
そうなんです、Tシャツではなくて、シャツなんですよ。
本来、Tシャツはアンダーウエアであって、1枚で着るという目的ではないですよね。
(その辺の話は、また後日ブログでご紹介出来ればと思います）
夏のジャケットであるシャツには様々なアイテムがあります。
ハワイアンシャツ、ボーリングシャツ、オープンカラーシャツ、ワークシャツ、ウエスタンシャツ等・・・、選択肢が広いのはジャケットと同じだからです。
「男のファッションはジャケットで決まる」というように、夏のジャケットであるシャツを、どれだけ楽しむかで、夏を謳歌出来るかが変わってきますよ。
そこで本日は、シャツをあまり着ないという方にも入りやすいこちらをご紹介させて頂きます。
『ウエストライドの半袖スナップワークシャツ』です。
トラッカーシャツをウエストライドらしく仕上げたこちら、格好良いだけでなく気兼ねなく着れる点からも、普段シャツを着ないという方にもお勧めです。
トラッカーシャツと言えば、フロントやバックにペイントやワッペンが施されたものになります。
左胸のポケットの上には「ウエストライドのロゴ」がデザインされております。
バックにも同じデザインが施されていますよ。
ワークウエアとして製作されているので、フロントは練りボタンの仕様が多いのですが、こちらはスナップボタンになっています。
シェルタイプのスナップボタンが使用され、ブラック地の中にボタンが映えて格好良いんです。
こんなところに洒落心と格好良さを入れているあたりが、ウエストライドらしいですよね。
第一ボタンは、スナップではなく、ロゴ入りのボタンを使用する点もさすがです。
チンストラップが備わったネック部分。
さり気ないところに気を使っております。
袖は少し短めにして、着た時のバランスも考えられております。
左胸のポケットは、ウエスタンシャツのポケットの様に、2つ山のフラップ付きとなっておりますよ。
またコレがワンポイントになっていて格好良いですね。
デザインだけでなく、素材にまで拘っております。
力織機で織り上げられたT/C生地は、速乾性に優れ、軽くて清涼感ある素材なので、夏の時期にもピッタリです。
ウエストライドの拘りは、着て格好良くだけではなく、昔ながらの作り込みにも拘っているのが魅力です。
力織機に拘って作り続けている数少ない唯一のメーカーです。
ウエストライドのシャツへの拘りは他にも。
『半袖ウエスタンシャツ』です。
こちらのシャツの生地も力織機を使用して製作されているんですよね。
2本の色糸を撚って織り上げられたチェック柄のシャツです。
特徴的なのが、両胸ポケットのポケット口。
ウォッシャブルレザーを使用した贅沢な仕様となっていて、フロントボタンの第3ボタンのみロゴ入りボタンの仕様と、凝った作り込みです。
それからこちら。
『半袖ウエスタンシャツ・3004』です。
実はこちら、レーヨン100％と贅沢な素材を使用したシャツなんです。
こちらも力織機によって織り上げれられていて、細かい織り柄が格好良いんですよね。
レーヨンならではの抜群な着心地に加え、力織機ならではの柔らかさを着ているのを忘れてしまうほど、めちゃくちゃ良いんです。
サイドのマチ部分には、力織機で織られた証のセルビッチが使用されております。
ウエストライドと聞くと、Tシャツのイメージの方が強いと思う方もいらっしゃると思いますが、シャツに力を入れているメーカーなんです。
素材からデザイン、作り込み全てに於いて拘りが満載なんです。
今まで『ウエストライドのシャツ』に注目してこなかったという方、ぜひ今年の夏の着こなしに取り入れてみてはいかがでしょうか。
ぜひ今年の夏は、シャツを着てみてください。
格好良いだけではなく、実際シャツを着た方が断然涼しく快適なんですよね。
ここ最近、「Tシャツ1枚でいる方が暑い」とか「30過ぎてTシャツ1枚でいるのが恥ずかしくなった」というお客様が増えてきました。
今まで敬遠していた方、1度試しに着てみてはいかがでしょうか。
『半袖シャツ』
その魅力にハマってしまうと思いますよ。
詳しくは店頭にてご覧くださいませ。
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