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Ｍ-51パーカー

2019年02月14日

こんにちは、ザ・ウォーリアーズです。

本日ご紹介するのはこちらです。

『バズリクソンズ　M-51パーカー BR12266』

米陸軍で採用されたオーバージャケットです。

重ね着を前提としているのでオーバーサイズなのが特徴です。

袖口にはラバーストラップを設けて、密閉度の向上を図るなど機能的な一枚。

肩にはエポレットがあり、ミリタリー独特の男らしさがございます。

フロントジッパーはヴィンテージ好きにはたまらない、クラウンのアルミジッパーの復刻です。

シンプルに一枚で羽織るのも恰好良いですが、デニムジャケットや革ジャンの上に羽織ってあげるのもオススメです。

※デニムジャケット『デルボマーズ＆Co.　1962XX』

※A-2 フライトジャケット

※ライダースジャケット

ミリタリー意外のジャケットなどと合わせても相性がいいので、一枚持っておくと非常に便利な一枚。

モッズコートとも呼ばれ親しまれたM-51、皆さんのワードローブにも加えてみてはいかがでしょうか！？

サイズのある今の内にぜひご検討下さいませ。

本日も皆様のご来店をお待ちしております。

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シングルライダース

2019年02月12日

こんにちは、ザ・ウォーリアーズです。

本日ご紹介したいのはこちらです！

『ショット　641XX』

シングルライダースです！！

今やカジュアルジャケットを代表するアイテムとなったシングルライダース。

無駄を削ぎ落としたシンプルなデザイン！

こちらのショットのシングルは本国アメリカでの生産に拘った、正真正銘のMade in USAなのも魅力ですね！！

一年通してみても長い期間に渡って着用出来るのも人気の理由かもしれません。

シンプルにロンTやTシャツに羽織っても良し、スウェットなども襟を気にせず着用出来ます。

※インナー『グリーム　後付けパーカー 312』

ダブルのライダースやミリタリージャケットなどと比べると少し着丈が長いのでインナーにシャツなどを合わせてもしっくりくるんです！

※インナー『ウエストライド　WR3001』

『グリーム　760』

こちらは肉厚なゴートスキンを使用したグリームのシングルライダース。

肉厚なボディーからは想像出来ないしなやかで着易いんです！

ジャケット自体に派手さがないので、インナーで遊んでみても恰好良く決まりますよ。

※インナー『サーフアピッグプリントシャツ SH-4』

シンプルが売りのシングルですが、こちらもオススメです！

『ショット　7165』

ショットのシングルライダースがベースとなっておりますが、腕とフロントに走るストライプがいいアクセントになっています。

この様相、ご存知の方も多いかもしれませんが、映画「イージー・ライダー」の劇中に登場するジャケットの仕様なんです！！

劇中のままのレプリカでないところがかえっていいですね！！

インナーを選ばず、様々なシーンで活躍するシングルライダース！

カジュアルジャケットの一つとしてぜひお試しくださいませ！！

本日も皆様のご来店をお待ちしております。

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N-3B フライトジャケット

2019年02月10日

こんにちは、ザ・ウォーリアーズです。

昨日は朝から降雪となりましたが、心配されていた程の影響は無く一安心です。

そんな昨日、出勤時に気になる方を見掛けました。

N-3Bのフードをシッカリと被り、歩いている方がいたんです。

思わず写真に収めたいぐらいに雪景色とマッチした雰囲気でした。

『バズリクソンズのN-3Bジャケット』

極寒地での着用を目的に開発された米空軍のナイロン製フライトジャケット「N-3B」

ミリタリーフリークの方はもちろんのこと、現代のファッションにおいてもその存在は欠かせない存在です。

昨今は様々なN-3Bタイプのジャケットが存在しますが、当店で取り扱っているN-3Bは正に本物と言えます。

アウターシェルのナイロンは遮風性と防寒性に優れています。

高密度に織り上げられた生地は、ハリ感があるのにしっとりとした質感となっております。

そして、ライナー部分には、ウールパイルや中綿が何層にも重なって内蔵されているんですよね。

パーツごとにその層を変えていたりと、良く考えて作られております。

フロントには機能性に富んだポケットが４つ備わっております。

胸の部分はハンドウォーマーの役割、腰の部分のポケットにはフラップ付き。

そんなポケットの中には冷たい手を暖められるようフリースが設けられております。

ここまで考えられたジャケットが数十年前に存在していたことに素直に驚きます。

雪の降る中をこれで歩く。

想像するだけでその恰好良さが容易に想像出来るかと思います。

アパレルも機能性、実用性が日々向上していきますが、その原点であり、着用する楽しみを味わえる洋服なのだと再認識出来ました。

これからを見るのも良いですが、今着るものをしっかり楽しみましょう！！

『N-3Bジャケット』

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スウェットとパーカー！

2019年02月08日

こんにちは、ザ・ウォーリアーズです。

アメカジスタイルを楽しむと言えば、こちらは絶対的に欠かせないアイテムであります。

「スウェットとパーカー」です。

ジャケットの良きパートナーである両者は、アメカジスタイルの基本の基本であります。

アメカジの代表ジャケットであるフライトジャケット、スタジャン、スカジャン、革ジャン。

これらのジャケットとの相性は抜群で、切り離せないほどの関係だと思っております。

そんな基本中の基本の両者に合うジャケットを1部ご紹介させて頂きます。

まずは、スウェットの場合。

ネック部分がクルーになっていてすっきりしているスウェットは、ボアが付属されたジャケットとの相性抜群であります。

B-10フライトジャケットや、

B-15Cフライトジャケットとの相性は抜群です。

ボアのボリュームにも関わらず、すっきりした印象です。

無地のスウェットは、スタジャン等のインパクトがあるジャケットに相性抜群です。

そんなスタジャンには、こちらのアイテムもオススメです。

パーカーです。

スタジャンのネック部分はリブになっているので、フードがあるパーカーは最高に格好良いですよ。

クルーネックのスウェットと全く違った雰囲気になりますよね。

リブ襟になっているMA-１やスカジャン等にパーカーも格好良いですよ。

もちろん、襟がボアじゃないタイプのジャケットとも抜群です。

例えば、A-2デッキジャケットにパーカーも格好良いんですよ。

野暮ったいジャケットが一変するんですよね。

王道なジャケットには、ぜひともスウェットやパーカーを合わせてみてはいかがでしょうか。

無地やプリントなど様々ありますが、基本のカラーの「オートミール」、「ネイビー」、「グレー」の３色は持っていて間違いありませんよ。

画像左から、『フェローズのスウェット』、『グリームのスウェット』、『オリジナルのスウェット』、『バズリクソンズのスウェット』

そして、同じくパーカーも３色持っていると良いですね。

画像左から、『グリームの後付けパーカー』、『サーフアピッグのパーカー』、『ウエアハウス別注フルジップパーカー』、『バズリクソンズのフルジップパーカー』

アメカジスタイルには欠かせない「スウェット＆パーカー」。

ジャケットを引き立たせてくれる良き相棒です。

詳しくは店内でご覧くださいませ。

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B-3とB-6

2019年02月07日

こんにちは、ザ・ウォーリアーズです。

今季の人気ジャケットの一つムートンジャケットたち！

『バズリクソンズ　B-3』

そして『バズリクソンズ　B-6』

このムートン製のジャケットは、半世紀以上も前に開発されたジャケットで、高高度飛行の身の安全のために、防寒力の高いジャケットとして開発されました。

羊毛側をライニングにすることで、保温性に優れているのです。

この羊毛の着心地は本当に「最高！」の一言！

この長い毛足が温められた空気を逃さず、パイロットの身を守っていたのですね。

特にB-3は毛足が非常に長いので更に防寒力と着心地に優れています。

この大きな襟も特徴です。

襟を立てると防寒力が更に増します。

このジャケット、正にマフラー要らずです。

当時としても革の手配やコストの面で、生産が難しく、僅かな期間で姿を消してしまいました。

そんなムートンジャケットは、現代のファッションに於いても色褪せることなく、１度は袖を通したいという憧れの存在のジャケットであります。

オーナーブログでもありましたが、間違いなくキングです！

かつてアメカジが『渋カジ』と称されていた頃からこのB-3は一つのステータスでした。

その当時はTシャツにB-3を羽織って・・・

そんな時代・カルチャーをご存知のお客さまも多いと思います。

皆様には進化を遂げてきたムートンジャケットを味わって頂きたいです。

「重い・着にくい」イメージが「軽い・着易い」へと変わり、感動を覚えると思います。

是非とも店頭にて実際にご覧くださいませ！

本日も皆様のご来店をお待ちしております。

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G-1 フライトジャケット

2019年02月04日

こんにちはザ・ウォーリアーズです。

本日ご紹介させて頂くのはこちらです。

『G-1』です。

米海軍航空隊によって開発されたジャケットで、海軍を代表するモデルの一つであります。

完成されたこのモデルは、長年に亘り支持され、愛され続けたジャケットなんですよ。

１度袖を通したら、その魅力に取りつかれる方が多いんです。

良く“A-2”と同じに思われますが、全く別物です。

A-2は空軍ですが、G-1は海軍、そこから異なります。

簡単な特徴を紹介すると、G-1は襟にはムートンボアが使用されています。

首周りの遮風と保温を考慮して備えられています。

そして、更に立ち襟にしてストラップで留められるようになっています。

それから、A-2に比べて複雑な作りになっています。

例えば、袖の付け根部分。

腕周りにの機動性を高めるために作られています。

更に、背中にはアクションプリーツが設けられていますよ。

この作りにより、腕を上下左右に動きがスムーズになります。

背中も着やすさを考えたパターンとなっています。

立体感のある体に合わせて作られていて、そして動き易く着やすくなっているのが大きな特徴です。

このようなジャケットが、半世紀も前に作られていたのかと思うとすごいですね。

未だに色褪せないジャケットの“G-1”。

当店ではプレーンタイプからカスタムまで幅広く取り揃えております。

ジーンズに合わせても良いですが、チノパン、ペインターパンツ等ボトムスも選ばない万能な一着です！

完成されたジャケットをぜひご堪能くださいませ。

詳しくは店頭にて！

『G-1』

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ウールジャケット

2019年02月03日

こんにちは、ザ・ウォーリアーズです。

先日はつくばでも遂に雪が降りましたね！

朝には止んでくれたので良かったです。

さて、そんな冬の雨や雪の日にオススメしたいのがやはりウールのジャケット・コートたちです！

オーナーブログでもPコートが紹介されていましたが、当店ではPコート以外のスタイルも取り揃えております。

例えばこちら。

『ウエストライド　メルトンジャケット』

オリジナルで製作された肉厚なウールメルトンを使用した一枚。

裏地は保温性を高めると共に装飾としても機能しています。

フロントはダブルの仕様でPコートなどと同様に左右どちらでも締められます、袖にはインナーリブを設けて風の侵入を遮断しています。

ボディーと同色で分かり難いかもしれませんが襟にはコーデュロイが貼り付けられています。

ウールのチクチク感が苦手な方もこれなら気持ちよく着て頂けます。

極めつけはこれ！

ポケット縁の装飾。

これ馬革が使用されているんです。

使い込む程に経年変化も楽しめますよ！

続いてはこちら。

『フェローズ　2wayウールコート　POJ2』

フード付きのシンプルなシングルタイプのコートです。

フードはボタンによって脱着が可能です。

カジュアルな装いからシックな着こなしまで幅広く活躍します。

ビジネスシーンでも問題なく着用できると思います。

※デニムジャケット『デルボマーズ&Co. 1962XX』

大き目をチョイスしてジャケットとのレイヤードを楽しんでみるのもオススメです。

ダウンジャケットやムートンでは気を使ってしまう悪天候下でも大活躍するウールジャケットたち。

ぜひともお試しくださいませ。

本日も皆様のご来店をお待ちしております。

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『ウエストライド　オークキャニオンレザージャケット』

ダルチの107が加わりましたよ！

2019年02月01日

こんにちは、ザ・ウォーリアーズです。

さて、ここ最近のザ・ウォーリアーズのブログはジャケットが中心となっていますが、これは季節的なものでして、「今着れる！」アイテムをご紹介させて頂いています。

しかし、結構ロングランでジャケットをご紹介していますので、本日はジーンズネタを書かせて頂きます。

と言いますのも、実は今年からスティディオ・ダ・ルチザンのジーンズが１型加わる事になりました。

これまで、ザ・ウォーリアーズで展開していたジーンズは、この２型でした。

右がSD-101・・・

左がSD-103です。

どちらも大変人気のあるジーンズですが、この２型にこちらのSD−１０７が加わりました！

その１０７のアウトラインがこちらになります！

如何でしょうか？

スタイリッシュじゃないですか？

細身と言われている１０３と比べてみるとこんな感じです。

右が１０３で左が１０７です。

特徴的なのは１０７のお尻の小ささです。

また、裾幅も双方を比べると大きく異なります！

どちらも素晴らしいジーンズですが、ダ・ルチザンのジーンズを３型揃えたのは、お客様方に選ぶ楽しみを味わって頂きたいとのセレクトです。

ぜひ、お好みでチョイスして頂けたらと思います。

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ウエストライド　オークキャニオンレザージャケット

2019年01月31日

こんにちは、ザ・ウォーリアーズです。

本日ご紹介するのはこちらです。

ウエストライドのゴートスキンシリーズの中の一つです。

どのモデルも非常に好評の同シリーズはレザージャケットを初めて着る方から、慣れ親しんだ方まで幅広く支持されています！

魅力的なプライスとゴートスキンの着心地は一瞬で虜になります。

ご存知の方も多いと思いますが、このジャケットの特徴は「コサックカラーのダブルライダース」という点です。

ジッパーを下ろしてラペルを広げた時のカッコよさは文句なしです！

このスタイルはラングリッツレザーズのキャスケードモデルなどに見られる特徴的なデザインですね。

本格的なバイクユースでの利点もさることながら、カジュアルなスタイルやシックな着こなしまで幅広く活躍します。

袖にはジッパーとスナップボタン付きのストラップを装備。

中の比翼はセパレートタイプです。

ボディー両サイドはレースアップ仕様で、ウエスト部のフィッティングの調整が可能。

ライニングにはボディーから袖先までキルティングを設けています。

中綿入りで保温性もございますよ。

レザージャケットに興味が無かったという方にもオススメ出来るカッコ良さ！

高いデザイン性とゴートスキンの柔らかさが合わさった一枚。

ぜひともご検討下さいませ。

本日も皆様のご来店をお待ちしております。

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『バズリクソンズ A-2デッキジャケット BR12291』

A-2 デッキジャケット

2019年01月29日

こんにちは、ザ・ウォーリアーズです。

本日改めてご紹介するのはこちら。

人気の『N-1デッキジャケット』の後継モデルです。

前身のN-1に比べるとスッキリとした印象に変化していますね。

各部材にも大きな変更点が見られます。

アウターシェルはジャングルクロス（コットングログラン）からオリーブカラーのバックサテンに変更。

ライニングのアルパカウールはナイロンボアになっています。

ミリタリーらしさはそのままに、一気に近代的な雰囲気が増していますね。

部材や見た目の変更はあるものの、ボタンとジッパーによって構成されるフロントや、袖の内側に設けられたリブ。

N-1から受け継がれたディティールも色濃く残っています。

ファッショナブルにも楽しめる米海軍における名作ジャケットの一つ『A-2デッキジャケット』をぜひお試しくださいませ。

店頭ではシビリアンモデルも展開しております。

『A-2デッキジャケット　シビリアンモデル』

ネイビーボディーにオリーブのボアなどが特徴的です。

気になる方はぜひお早めに！！

本日も皆様のご来店をお待ちしております。

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フェローズのダウンジャケット！

2019年01月27日

こんにちは、ザ・ウォーリアーズです。

遂に昨日はつくばでも雪がパラつきましたね！！

この週末の冷え込みからか、駆け込みでアウターをお買い上げになる方も多いです。

さて本日ご紹介するのはこちら！

『フェローズ　ダウンジャケット　PDJ1』

久々に1アイテムにスポットを当ててみたいと思います。

なぜかと言うと、そのカッコ良さです！

お試し頂ければ、非常にシンプルで完成されたデザインだと言うことがお分かりになると思います。

ネルシャツなどとの相性はもちろん、セーター、スウェット、パーカーなどインナーを選ばない使い勝手の良さも魅力の一つです。

襟の高さも程よくパーカーのフードを出しても邪魔になり難いんですよ。

コットンポリのアウターシェルとライニングにはナイロンのリップストップ生地の組み合わせ。

この様に表裏で全く異なった色がチョイスされています。

グレー×サックス

スミクロ×ベージュ

中でも一押しのカラーはこれ！

オレンジです！

シックで落ち着いた色合いのアウターが多い時季にあえて取り入れたい一着です。

そんなオレンジの裏側はパープル！

オレンジ×パープル

実はリバーシブルでも着用出来るので裏地の色をメインにも出来るんですよ！

一見するとどこのブランドを着てるのか分かり難いですが、左の袖先にはさり気なくフェローズのブランドアイコンであるバッファローがあしらわれています。

程よいシルエットと使いやすいベーシックで飽きの来ないデザイン。

間違いなく、この冬オススメの一着です。

気になる方はぜひ店頭で直接ご覧いただければと思います。

本日も皆様のご来店をお待ちしております。

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B-15フライトジャケット！

2019年01月25日

こんにちは、ザ・ウォーリアーズです。

以前のブログでご紹介させて頂きました『B-10フライトジャケット』、天然ムートンの供給不足を踏まえて開発された初のコットン素材を使用したジャケットです。

1944年4月に採用されるようになったが、僅か9カ月と短い期間のみの採用だったんですよね。

そして、次に登場したジャケットがこちら。

『B-15フライトジャケット』です。

画像はシビリアンモデルになるので、少し官給品とは異なりますが、フライトジャケット愛好家に好まれるモデルです。

B-15が採用された期間は非常に短く、僅か7カ月と短命で終わってしまったんです。

その後、B-15Aが採用され、後にナイロン素材が採用されたB-15Bまでの間、コットン素材を採用したフライトジャケットは非常に短く現存するジャケットも少なかったそうです。

そんな短い期間に採用されたB-15フライトジャケット。

中でも、こちらのコルビネックス社が製作したB-15は、多くのメーカーがこのモデルをベースに復刻しているほど人気のジャケットです。

官給品はコットンツイルに対して、こちらは海軍で採用されていたジャングルクロス地が採用されております。

ジャングルクロス（コットングログラン）は、コットンツイルよりも高密度に織られた素材で、耐久性があり遮風性に富んだ素材なんです。

そして、フロントのジッパーをセンターで開閉できるように製作されております。

官給品は右にずれておりましたが、開閉しにくいとセンターに際言うされるようになり、こちらもその仕様になっておりますよ。

襟に設けられらファーは、B-10よりも大きくなり、首元を締めた時に防寒性が高まるようになっております。

襟につくストラップは、官給品はコットンで製作されますが、こちらはレザーが使用されたモデルで格好良いんですよね。

B-15の特徴の１つがフロントポケット。

B-10はフラップ付きのパッチポケットですが、B-15はスラッシュポケットになっているんです。

このポケットの採用になり、ハンドウォーマーとしての役割としても設けられるようになっております。

そして、もう一つの特徴がこちら。

左袖肩部分にペン差しが備わった点です。

B-10では、フラップポケットと共にペン差しが設けられておりましたが、安全性と利便性の点から袖に設けられるようになります。

そして、このディテールは形を変えてMA-1の時代まで採用されるディテールです。

B-10も革新的なジャケットでありましたが、B-15も負けず劣らず革新的なジャケットだったんですよね。

そんなB-15ジャケットを、ワイルドワンやゴットファーザーでお馴染みの俳優「マーロン・ブランド」が、映画“On The Waterfront（波止場）”で格好良く着ているんです。

大きな襟を立て、スラッシュポケット、オキシジェンタブがないことからB-15と推測されます。

左袖にはペン差しのディテールが存在しております。

マーロンブランドらしくタイトフィットに着ている姿が格好良いですよね。

（ギャラリーの男たちが着ているジャケットには、ピーコートやウールスポーツジャケット等も気になってしまします・・・。）

フライトジャケットの歴史の中で、短命であったコットン製のフライトジャケット。

陸軍や海軍ではコットン製のジャケットは長く採用されていたが、半世紀以上経った今でも色褪せないジャケットであります。

『B-15フライトジャケット』

詳しくは店頭にてご覧くださいませ。

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チャールズ・リンドバーグ

2019年01月24日

こんにちは、ザ・ウォーリアーズです。

いつも通りオススメアイテムのご紹介ですが、その前にこちらの人物をご存知でしょうか。

チャールズ・リンドバーグ

1900年代に活躍したアメリカの飛行家の1人です。

彼の功績は映画化もされています。

1927年には世界で初めてとなる、大西洋単独無着陸飛行を成し遂げます。

ミッキーマウスの実質的な初の作品と言われる「プレーン・クレイジー」は彼の大西洋単独無着陸飛行が題材と言われています。

彼の存在を知ることになったのはこちらの写真でした。

愛機「スピリット・オブ・セントルイス号」と共に収められた一枚。

元々A-1フライトジャケットの写真を探していたところ行き着きました。

襟元にリブが確認出来ませんので違うようですが、フロントボタンのレザーフライトジャケットを着用していますね。

オープンコックピットの時代、大空を駆けるアビエイター達にはレザーフライトジャケットが必須だった事が伝わって参りますね。

『バズリクソンズ A-1 フライトジャケット』

クラシックな装いとディティールは他のジャケットにない独特な雰囲気が楽しめます。

↑こちらは軍のパイロットたち。

リブ襟の仕様でA-1だということが分かりますね。

更にもう一枚、リンドバーグ氏の写真をご覧下さい。

彼が身に纏っているものがB-2によく似たスタイルに感じます。

『バズリクソンズ B-2 フライトジャケット』

ホースハイドのボディーにウールのライニング。

ムートンボアの大きな襟など唯一無二の存在感です。

世界初の偉業を打ち立て、その後も活躍を続けた氏の人生は順風満帆とは違ったようですが、彼らの様なアビエイターたちあってのレザーフライトジャケットがあり、ライダースジャケットが生まれていくんですね。

今回ご紹介した2モデルはどちらも頻繁にリプロダクトされるものではございません。

ですが、バズリクソンズだけは継続して手掛け続けています。

A-2、B-3へと受け継がれていく前身のモデルであり、歴史を感じるディティールの数々が魅力です。

気になる方は是非店頭でご覧下さいませ！

本日も皆様のご来店をお待ちしております。

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『ウエストライドダブルフェイスフリースジャケット』

フリースアウター

2019年01月22日

こんにちは、ザ・ウォーリアーズです。

本日ご紹介するのは軽くて柔らかな着心地と暖かさを兼ね備えたフリースアウターたちです。

フリース素材は1979年に開発されました。

特徴としては保温性が高く、速乾性、軽量、肌触りの柔らかさ、などなど。

正にこの時季だからこそ楽しめる生地ですね。

そんなフリースを使ったアイテムを当店でも沢山取り揃えております。

まずはこちら。

『グリーム　フリースジャケット 773』

フード付きのシンプルなデザインと確かな保温性、更に軽い着心地から男性女性問わず支持される人気アイテムです。

リバーシブルの着用も可能で、組み合わせの色が絶妙ですね。

続いてはこちら。

『フェローズ　フリースジャケット PFJ1』

こちらはアウトドアテイストの詰まったデザインです。

先ほどのグリームと同様にリバーシブルで着用可能。

ジッパー縁などのパイピングやポケットなどに配されたブルーがアクセントになっています。

適度なボリュームなのでインナーにも使えそうな一枚です。

『ショット　レザーポケットパイルジャケット』

こちらもシンプルなデザインですが、最大の特徴は胸に設けられたポケット！

ショットのシンボル的なワンスターをあしらったレザー製のポケットなんです！

レザーには鹿革を使用しているので、しなやかで使い勝手がいいです！

世界中の人から愛されるブランドですから、センスの良さがあらわれていますね。

最後はこちら。

センスの良さと言えばこちらのウエストライドも負けませんね。

ボディー部分は贅沢に2色のフリースを重ねた「ダブルフェイス」仕様。

チラッと除く裏地がお洒落でしかも暖かい！

メインジッパーはダブルジッパーを採用しているので、下からの開閉も可能です。

軽く羽織るだけで暖かさと、この時季にピッタリの着こなしを楽しめるフリースアウター。

他にも様々なアイテムをご用意しておりますので、店頭にて直接ご覧になって頂けたら幸いです。

本日も皆様のご来店をお待ちしております。

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ヘビーデューティー

2019年01月20日

こんにちは、ザ・ウォーリアーズです。

最新の「Lightning」はご覧になりましたか！？

巻頭特集の「ヘビーデューティーギア」！

アメリカンカジュアルの中でもミリタリー、ライダース、ワーク・・・、トラッド、カジュアル・・・

様々なアイテム・スタイルが存在しておりますが、このヘヴィーデューティーなスタイルも忘れてはいけない一つかもしれません。

スタイルの発端は1960年代の末に起こった「バック　トゥ　ネイチャー」というムーブメントに由来します。

当時の環境問題の高まりから自然回帰的な思想が生まれます。

ヒッピー文化などに見られる、所謂カウンターカルチャーの一種なんです。

その中で脚光を浴びたのが頑丈な作りと実用的な衣類や道具でした。

後のアウトドア文化の始まりですね。

そんな訳で今回は当店で楽しめるヘビーデューティーなアイテムをご紹介します。

まずはこちら。

『フェローズ　マウンテンパーカー　PMPK1』

コットンナイロンとウール素材の切り返しがカッコいい一枚。

アウトドアギアの代表的なアイテムですね。

ライニングもキルティング仕様で着易いです！

次はLightningでの特集でもあったミリタリー由来のアイテム。

『ウエストライド　Ｍ-63ジャケット』

ミリタリージャケットのM-65とM-51を掛け合わせたオリジナルの一着。

ミリタリーの雰囲気はもちろんですが、アウトドア的な印象も強いです。

誌面で大きく取り上げられていたこちらもオススメ！

『バズリクソンズ B-9』

実際には短命で終わったこのジャケットも、リプロダクトた各ブランドのアレンジによって脈々と受け継がれています。

中でもバズリクソンズはB-9そのものを現代に蘇らせ続けています。

ダウンを使用しているので保温性は抜群なのに加え、フード部分のムートンなども贅沢なディティールです。

最後にこちらもオススメです。

『ショット　チェックＰコート　7122』

レッドとブラックのバッファローチェックとウールの組み合わせは正にヘビーデューティーなイメージにピッタリです。

アンカーボタンを使用するなどPコートのディティールはそのままにアウトドア風味の強い一枚。

近年は高機能素材や現代的なアウトドアギアが強い時代ですが、ベーシックな時代に遡ってみるのもよろしいのではないでしょうか！？

他にもヘビーデューティーなアイテムを沢山取り揃えております。

ぜひとも店頭にて直接ご覧くださいませ。

本日も皆様のご来店をお待ちしております。

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『バズリクソンズのB-10フライングタイガースモデル』

B-10フライトジャケット！

2019年01月18日

こんにちは、ザ・ウォーリアーズです。

本日ご紹介させて頂くのはこちらです。

『B-10フライトジャケット』です。

ミリタリージャケットの歴史を語る上で、外すことが出来ないジャケットの１つで、アメカジを楽しむ上でも必須のアイテムであります。

冬用の防寒着として開発されたこちら。

『B-6フライトジャケット』

パイロットの身を守るために天然ムートンを贅沢に使用して製作されたB-6ジャケット。

天然素材だけに、需要と供給が合わなくなることを踏まえ、更に開発されたのが、

この『B-10』なのです。

表面をコットンにすることで生産性が向上し、インナーにアルパカウールを設けることで、天然ムートンに負けないくらいの防寒力を備わったジャケットが誕生したのです。

アルパカウールは、ボディと袖にまで使用されていて、当時としては画期的なジャケットだったんですよね。

ウエストと袖口をリブにすることで、身体にフィットし防寒力を高められております。

防寒力を高めるため、タイトなシルエットになっていて、後ろ姿も格好良いんですよね。

ムートン素材からコットン素材、そしてナイロン素材へと変わっていくための分岐点のジャケットで、欠かすことの出来ない存在なんです。

そんなB-10フライトジャケットは、タイトなシルエットが格好良く、アメカジなら１着は持っていて欲しいジャケットです。

まずはこちら。

『フェローズのB-10フライトジャケット』

左胸に四葉のクロバーとダイスであしらった456部隊のワッペンが施されたカスタムモデルです。

次はこちら。

虎が翼を付けているモチーフがインパクトのあるカスタムモデルです。

アメカジ好きにファンが多いフライングタイガースモデルは人気のジャケットですね。

こちらは珍しい『フライングタイガースの赤虎バージョン』です。

歴史的にもアメカジ的にも外すことが出来ない『B-10フライトジャケット』。

お持ちでない方は、注目してみてはいかがでしょうか。

詳しくは店頭にてご覧くださいませ。

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アラスカジャン

2019年01月17日

こんにちは、ザ・ウォーリアーズです。

当店でも人気のスカジャン。

世代を問わず多くの方に親しまれています。

ですが、その一方で苦手意識をお持ちの方がいらっしゃるのも事実です。

そんな方にもオススメなのがこちらアラスカジャン！！

スカジャンの中の一つのジャンルとして認知されるこちらは、その名の通りアラスカモチーフの刺繍が施されたものです。

アラスカの地でもスカジャンは米兵たちに親しまれていたんですね。

アラスカがモチーフということもあり、スカジャンのイメージである和柄は見られません。

代わりに犬ゾリやトナカイ、白熊などが多く登場します。

そんな訳で当店のアラスカジャンコレクションをご紹介します。

『テーラー東洋　TT13838』

表面は犬ゾリ、リバーシブル面はハスキー犬の顔が大きくデザインされます。

ブラックとゴールドの組み合わせもカッコいい一枚です。

裏面のハスキー犬の何とも言えない表情が愛らしいです。

『テーラー東洋　TT12063』

こちらも黒を基調とした表面にアラスカの州旗がフューチャーされ、リバーシブル面の鮮やかなオレンジの面にはマップ柄がデザインされています。

先ほどのものと違い中綿入りタイプなので、リバーシブル面はキルティング加工が施されています。

最後にマニアックな一枚をご紹介します。

『テーラー東洋　TT14206』

別珍ボディーの一枚です。

背中のハスキー犬の顔は真正面からの構図となっており、非常にレアなデザインです。

フロントには白熊、袖には犬ゾリとツボを押さえたデザインが魅力的な一枚。

リバーシブル面はブルーボディーのマップ柄です。

「スカジャンは苦手かな～」という方にも親しんで頂けそうなデザインなのではないかと思います。

日本生まれの洋服としての歴史あるスカジャン。

まずはアラスカ柄から始めてみてはいかがでしょうか！？

本日も皆様のご来店をお待ちしております。

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『バズリクソンズウィウィリアム・ギブソンコレクション MA-1 BR12666』

ミリタリー×ブラック

2019年01月15日

こんにちは、ザ・ウォーリアーズです。

タイトルからお察しの方もいらっしゃると思います。

本日はバズリクソンズが展開する「ウィリアム・ギブソンコレクション」に触れてみたいと思います。

そもそもウィリアム・ギブソンの名をご存知でない方もいらっしゃるかと思います。

氏はアメリカの著名なSF作家の1人です。

映画化された作品や映画、ドラマの脚本への執筆もされています。

「サイバースペース」という言葉は氏の生み出した造語だったりします。

偉大な作家とバズリクソンズとのコラボレーションシリーズが「ウィリアム・ギブソンコレクション」なのです。

同コレクションの顔として親しまれるのがこの黒いMA-1です。

氏の小説の中に「バズの黒いMA-1」が登場した事がきっかけとなったこのコラボレーション。

そのきっかけの一枚こそがこれなんです。

今やバズリクソンズでも定番となったスレンダーモデルの原型でもあるんですよ。

続いてはこちら。

『バズリクソンズウィリアム・ギブソンコレクション N-3B BR12668』

こちらも全て黒でまとめられた一枚。

フード部分のコヨーテファーも黒に染め上げられています。

こちらも人気のスレンダーモデルです。

先程のMA-1と並ぶ人気アイテムです！

ウィリアム・ギブソンコレクションではございませんがミリタリー×ブラックのアイテムをもういくつかご紹介します。

『THE FEW A-1 AN13-006』

外見は全てブラックで統一されていますが、ライニングは対称的な赤！

チラッと覗く鮮やかなレッドライニングとブラックのコントラストが最高にカッコいいです。

最後はこちら。

『グリームレザーN-1デッキジャケット 768』

N-1デッキジャケットをブラックカラーのホースハイドで仕立てた一枚。

レザーはしっかりと風を遮り、アルパカライニングの確かな保温性が魅力です。

ミルスペックでは存在しないブラックカラーのミリタリージャケット。

ブラックだからこそその存在感は増し、素材の質感などもハッキリと感じられます。

ウィリアム・ギブソンコレクションを筆頭に黒いミリタリージャケットを一度試してみてはいかがでしょうか！？

本日も皆様のご来店をお待ちしております。

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『バズリクソンズ　パッチカスタムG-1 BR80425』

キャラクターアイテム

2019年01月13日

こんにちは、ザ・ウォーリアーズです。

本日は愛くるしいキャラクターたちとのコラボレーションアイテムをいくつかご紹介いたします。

まずはこちら。

『ブルーバック　スタジャン　GZH073H04』

ワーナーのスピーディーゴンザレスをフューチャーした一枚。

相良刺繍で表現された愛らしい表情が魅力的な一着。

フルデコレーションの贅沢仕様です！

落ち着いたボディーカラーも珍しく、リブの配色も絶妙です！

続いてはこちら。

『テーラー東洋　ベトジャン』

写真のキルティングタイプとコットンの2種類がございます。

1969年のアポロ11号の月面着陸を祝って米兵がオーダーをした一枚。

当時スヌーピーはNASAのアポロ計画の公式マスコット（半公式の説も・・・）だったことがこのジャケットを生み出した要因です。

宇宙飛行士の姿も可愛いですね！

写真はアポロ10号の時の様です。

最後は2連発！

まずはこれ。

両胸にパッチをあしらった一枚。

右胸のワッペンにはスヌーピーとウッドストックがデザインされています。

着用時に少し寂しく感じるフロント周りにパッチがあると引き締まるんですよね！？

シンプルなカスタムながら存在感のある仕上がりです。

最後はこちら！

『バズリクソンズ　カスタムG-1 BR80426』

背中に大きく施されたペイント。

これ手書きなんですよ！！

その証拠に色ムラが見受けられます。

着込んでいく中でレザーと共にどんな変化を遂げていくのか、非常に楽しみな一枚です。

今期はレアなキャラものにチャレンジしてみるのはいかがでしょうか！？

皆様のご来店をお待ちしております。

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