ウエストライド ロングスリーブTシャツ!!
こんにちは、ウォーリアーズです。
先週のブログで触れましたが、本日もロンTに注目したいと思います。
それと言うのも、この時季は非常に重宝するアイテムだからです。
皆さんも肌で感じた事と思いますが、春は暖かいと思ったら、急に冷え込んだりと気温の変化があります。
そんな季節だからこそ、インナーには持ってこいなんですね!
それではご紹介致します!
本日は『ウエストライドのロンT』です!
拘りの物作りと、デザイン性を兼ね備えるウエストライド。
当店には欠かせないブランドとして、長く愛されているブランドの一つです。
その拘りはロンTにもしっかりと反映されています!
まずは生地です!
一度でも触れた事のある方はご存知かもしれませんが、ウエストライドのカットソーはヘヴィーオンスな仕上がりが特徴です。
人気のボーダーロンTに比べれば、ライトですがしっかりとした生地感になっております。
着心地の良さはもちろんですが、ガシガシ着込んでも、簡単にはへたれない丈夫さも合わせ持っているんです。
生地だけでなく、縫製にも秘密がございます。
ご覧の様にロンTは、サイドシームになっています。
これ、丸胴で仕立てた後に一度生地を割いて、もう一度縫製し直しているんです!
丸銅生地の弱点は、捻れ・型崩れが生じ易い点がございます。
それを考慮し、ウエストライドは先ほど述べた様に、一手間を加えています。
これにより、捻れなどを抑えているんですね。
サイドシームに合わせて袖下の接ぎ部分も特徴があります。
サイドと同じ、2本針で縫製されているんです。
次の写真は、一般的な袖の縫製です。
「縫い方で何が違うの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
詳しくは実際に触れて頂ければと思いますが、手間の掛かる縫製を行うことで着心地に大きく差があるんです!
あくまで一般的な縫製が悪いのではなく、ウエストライドがめちゃくちゃ拘っているんです。
更にネック部分にも注目です!
ネックはトリプルステッチによる縫製で、伸びにくい仕様になっています!
ネックのバインダー上に2本のステッチと、バインダー下に1本ステッチが見えますね。
ヘビロテ必須なアイテムだからこそ、丈夫なネックにすることで、度重なる着用と洗濯に耐えられる作りとなっています。
元来、インナーとしてのアイテムであることに重きを置き、着心地に拘り抜いたものになっているんです!
最後は袖口の仕様です。
袖にはリブが設けられているので、手首周りの遊びが無いのも嬉しい仕様です。
重ね着した時の事まで考慮されているんですよね。
これでもかと拘り抜いたボディーに、ブランドの世界観を表現したプリントが加わることで、唯一無二の存在感を発揮します。
アメリカ文化を語る上で、欠かす事の出来ない要素の一つ「モータースポーツ」。
そんなテーマを根底に、センス抜群なプリントデザインが雰囲気を盛り上げています!
シャツのインナー、ジャケットのインナーに、ぜひ最上級のロンTをお試し頂きたいです。
お試し頂ければ、必ずその素晴らしさを実感して頂けますよ!
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