チャールズ・リンドバーグ

チャールズ・リンドバーグ

こんにちは、ザ・ウォーリアーズです。

 

いつも通りオススメアイテムのご紹介ですが、その前にこちらの人物をご存知でしょうか。

チャールズ・リンドバーグ

1900年代に活躍したアメリカの飛行家の1人です。

彼の功績は映画化もされています。

1927年には世界で初めてとなる、大西洋単独無着陸飛行を成し遂げます。

ミッキーマウスの実質的な初の作品と言われる「プレーン・クレイジー」は彼の大西洋単独無着陸飛行が題材と言われています。

彼の存在を知ることになったのはこちらの写真でした。

 

愛機「スピリット・オブ・セントルイス号」と共に収められた一枚。

元々A-1フライトジャケットの写真を探していたところ行き着きました。

襟元にリブが確認出来ませんので違うようですが、フロントボタンのレザーフライトジャケットを着用していますね。

オープンコックピットの時代、大空を駆けるアビエイター達にはレザーフライトジャケットが必須だった事が伝わって参りますね。

バズリクソンズ A-1 フライトジャケット

クラシックな装いとディティールは他のジャケットにない独特な雰囲気が楽しめます。

↑こちらは軍のパイロットたち。

リブ襟の仕様でA-1だということが分かりますね。

 

更にもう一枚、リンドバーグ氏の写真をご覧下さい。

彼が身に纏っているものがB-2によく似たスタイルに感じます。

 

 

バズリクソンズ B-2 フライトジャケット

 

 

ホースハイドのボディーにウールのライニング。

ムートンボアの大きな襟など唯一無二の存在感です。

 

世界初の偉業を打ち立て、その後も活躍を続けた氏の人生は順風満帆とは違ったようですが、彼らの様なアビエイターたちあってのレザーフライトジャケットがあり、ライダースジャケットが生まれていくんですね。

今回ご紹介した2モデルはどちらも頻繁にリプロダクトされるものではございません。

ですが、バズリクソンズだけは継続して手掛け続けています。

A-2、B-3へと受け継がれていく前身のモデルであり、歴史を感じるディティールの数々が魅力です。

気になる方は是非店頭でご覧下さいませ!

本日も皆様のご来店をお待ちしております。

 

 

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