映画に見るスタジャン
こんにちは、ザ・ウォーリアーズです。
唐突ですが、皆さんはスタジャンを楽しんでいますか?
アメリカンカジュアルのマストアイテムの一つであるスタジャン。
ですが、店頭に立っていると意外にもお持ちでない方が沢山いらっしゃることが分かりました。
多くの方がその魅力を感じながらも一歩踏み出せないでいらっしゃいます。
スタジャンが何であるかと言うのを今更語るのも野暮なので、お手本になる名俳優たちの画像でカッコいい着こなしを感じて頂けたらと思います。
まずはスタジャンと言えばこちら。
エディ・マーフィーの「ビバリーヒルズ コップ」
スタジャンと言えば真っ先に思い浮かぶイメージではないでしょうか?
ラフにカットソーとスタジャンの組み合わせは誰しもがトライしやすい王道のスタイルです。
※スタジャン・・・『ホワイツビル WV13682』
スウェット・・・『バズリクソンズ BR66801』
更に落ち着いた雰囲気で楽しみたい方にはこちらが参考になるかと思います。
若かりし頃のトム・クルーズの「栄光の彼方に」
リチャード・ギア 「リーサルウェポン2 」
この2作品でのスタジャンの着こなしはチェックシャツを合わせたものです。
※スタジャン・・・『ホワイツビル WV13949』
シャツ・・・『ダブルワークス 62003-A』
もちろんチェックではなく無地のボタンダウンなどを合わせても最高にカッコいいです。
※スタジャン・・・『フェローズ PSCJ1』
シャツ・・・『サーフ ア ピッグ SH-3』
因みにこちらのフェローズ製のスタジャンは襟付きのタイプになります。
デコレーションもシンプルで、裾にリブが無いのでショート丈のコートの様な雰囲気でも楽しめるアイテムです。
ボトムスをチノパンなどに変えれば、一気に大人びたファッションになりますよ。
最後にスペシャルな一着をご紹介します。
以前にも一度ご紹介しましたが、38,40のゴールデンサイズが辛うじて残っております。
フルデコレーションが主流のスタジャンの中でシンプルなカスタムが逆に新鮮です。
古くから刺繍で有名な群馬県桐生市で仕立てられた一着。
立体感のある相良刺繍やホースハイドを贅沢に使った至極の一品。
ぜひ大人のカジュアルとしてのスタジャンを楽しんでみてはいかがでしょうか?
気になる方は店頭でご覧くださいませ!
皆様のご来店をお待ちしております。
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