こんにちは、ウォーリアーズ 甘太郎です。
最近、ブログへの反響を頂くようになって嬉しい反面、プレッシャーの方が勝って参りました。
書きたいことが浮かんでも、うまく文章に出来なかったり・・・
読書が足らないことを実感致しました。
因みに、好きな本は「霧笛荘夜話」です。
さて、今日はちょっと『ワイツーレザー』さんについて自分なりにお話し致します。
当店でお取り扱いが始まったのが、2019年の秋頃でした。
気付けば私物のGジャンタイプも、新品時とは異なる表情を見せてくれています。
※私物 『EB-140』
ちょっとした時用に、ミニウォレットも使用しております。
※私物 『YW-04』
小物なので、気分を変えてオリーブカラーを選びました。
他にも気になるジャケットや小物が目白押しなので、物欲を刺激されっぱなしでございます。
一着試すと・・・もうファン確定です。
それは僕だけでなく、多くのお客様が既にそうです。
更に、一目惚れからのご購入となるケースも多いんです。
例えばこちら。
1930～40年代頃に見られた、コサックカラーのジャケットです。
このコサックカラーをお持ちの方は、まだまだ少ないのではないでしょうか！？
強いて言うなら、興味が無いという方も多いかもしれません。
実際、先日ご購入されたお客さまも、このモデルは意識されておりませんでした。
ですが、店頭で直接ご覧になったことで、気持ちが一変！
最後には、「僕が買いに来たのはコレだ！！」とご満悦で家路に着かれました。
フロントがボタンでの開閉のため、意外にも軽く羽織るにも使い易くなっております。
最大の特徴であるコサック襟は、寝かせても良いですし、立ち襟にしても良し。
その時の気分やインナーなどで変えることが出来ます。
何より、見た目の恰好良さは格別ですね。
新たなスタンダードになり得る、コサックカラージャケット。
初めての一着にももちろんですが、二着目三着目を選ばれる際にもオススメですよ。
さて、ブランドについて少し話を戻します。
個人的に大きなワイツーの魅力は、「革ジャンブランド」であるということです。
いや・・・当たり前なんですけどね、細かい着用者への配慮などを見てるとより一層強く感じるんです。
例えば、付属となる専用木製ハンガー、カバーにビックリさせられます。
ジャケットの型崩れを抑える、極太ハンガーは高級感もございます。
皆さん、「これ本当に貰えるの！？」と驚かれます。
「永く着てほしい」
そんなブランドの思いがあるからこその、最高のサービスですね。
他にも、ジャケットには内ポケットを設けるなどの工夫があります。
これが案外嬉しかったりするんですよね。
レプリカアイテムには制約が付き物です。
「こうだったら良いのに」は通用しません。
それをしてしまうと「ヴィンテージレプリカじゃない！」とレッテルを張られてしまいます。
内ポケットを設けるのだって、叶わなかったりします・・・
ワイツーはレプリカブランドではなく、革ジャンブランドです！
だからこそ、自由なアレンジで、様々なスタイルを提案してくれるんです。
レプリカには無い、オリジナリティーのある革ジャンをぜひお試しくださいませ！
『ワイツーレザー』
物としての良さはもちろんですが、その背景に見え隠れするブランドの歴史と思い。
知識とか理屈抜きで、大きな満足感を得られる隠し味になっています。
ぜひぜひお試しを！
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