こんにちは、ウォーリアーズの甘太郎です。

今年はロンＴの当たり年です！

各ブランドのプリントものはもちろん、無地も非常に充実しております。

ロンＴって、ついつい後回しになりがちなアイテムですが、着てみるとその利便性に気付かされます。

涼しい日が多い今年は、既に街着として革ジャンを楽しんでいる方が多いです。

革ジャンの下に、ロンＴを合わせると、着心地が格段に向上します。

特に、二の腕辺りが素晴らしいかと・・・(個人的にですが)

ジャケットではなく、ベスト類の下に着れば、目に見えて秋らしい着こなしを楽しめます。

※ベスト・・・『ウエストライド　レザーディーンベスト』

ロンＴ・・・『フルカウント　ヘンリーネックロンＴ』

ロンＴにベスト。

夏場の、Ｔシャツにベストに匹敵するカッコ良さですよ。

そんな大きな魅力を秘めたロンＴのラインナップから、こちらをご紹介致します。

『ラングリッツレザーズ　プリントロンＴ　Ａ1947』

フロントにワンポイントと、背中に大きく施されたプリントデザインの組み合わせは、王道のカッコ良さです！

フロントのデザインは、ラングリッツの2モーターサイクル・ロゴ。

黒いボディーにイエローが映えます！

そして背中には、ブランドの創業年である「1947」の文字がフューチャーされています。

これまでもラングリッツのプリントＴなどをお持ちの方は、既にお気付きかもしれませんが、贅沢に2色プリントになっています。

これ、珍しいですよね。

一色刷りのものがメインなので、これだけでもファンには見逃せないポイントになっております。

しかも、「1947」の文字はリフレクタープリントなので、光が当たると反射する仕組みです。

バイク目線の作りが反映されています。

ロンＴ一枚っていうのは、着こなしとしてはNGに近いですが、これはインナーにするには勿体ないぐらいのカッコ良さですね。

ボディーは定番の、5.6オンスのヘヴィーウェイト生地を使用。

ヘヴィーウェイトと言っても、しなやかで着易いですよ。

もちろん、他にも目を惹くデザインを多数ご用意しております。

ぜひ、『ラングリッツのロンＴ』にぜひ注目してみてください。

そして、今までロンＴに興味が無かった方も、この機会に一度、見つめ直してみて頂ければと思います。

『ロンＴ』

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こんにちは、ウォーリアーズの甘太郎です。

暖かかったり、涼しかったりの繰り返しですが、皆さんの食指は確実に秋冬アイテムに向けられていますね。

これからの季節を共に過ごす為の相棒選びに、連日多くの方にご来店頂いております。

そこで、本日は「アメカジの3ジャン」の一つ、『スカジャン』に注目してみます。

好みが分かれるアイテムかもしれませんが、人気の高いアイテムであることは間違いありません。

定番の虎や龍など、オリエンタル柄が強いインパクトを放っております。

カラーバリエーションも多く、コレクション要素も強いアイテムです。

今日ご紹介したいのは、「スカジャンは苦手！」という方にオススメの『アラスカジャン』です。

その名の通り、アラスカモチーフの刺繍が施されたものです。

日本モチーフのものやベトジャン、そしてアラスカジャンと、各駐留地での思い出として、当時の米兵たちが楽しんでいた証です。

アラスカモチーフということもあり、スカジャンのイメージである和柄は見られません。

虎や龍の代わりに、犬ゾリやトナカイ、白熊などが登場します。

例えばこちら。

『テーラー東洋　TT13838』

表面は犬ゾリ、リバーシブル面はハスキー犬の顔が大きくデザインされます。

ブラックとゴールドの組み合わせも、渋くてカッコいい一枚です。

裏面のハスキー犬の何とも言えない表情が愛らしいです。

続いてはこちら。

『テーラー東洋　TT12063』

アラスカの州旗が大きくデザインされ、キルティング面は鮮やかなオレンジ。

キルティング面はマップデザインです。

先程と違い、こちらは中綿入り。

保温性もあるので、出番は少し先ですが、今の内にチェックしておきましょう！

アメカジを楽しんでいると、絶対に興味が沸く『スカジャン』。

ですが、一歩踏み出せない方も多いです。

メディアによっては、あまりいい印象ではなかったりしますからね・・・

でも、その出自を辿れば、絶対にアメカジには欠かせないことに気付かされます。

気になる方は、ぜひ当店のスカジャンコーナーへお越しくださいませ！

ジャケット自体に力があるからこそ、シンプルな着こなしで楽しめる、素晴らしいアイテムです。

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こんにちは、ウォーリアーズの甘太郎です。

一時期、落ち着いた印象だったジーンズ人気が、今年は一気に盛り上がりを見せています。

そのお陰で連日、ジーンズの新調をお考えの方にご来店頂いております。

時に寄り添い、時に寄り切り(？)ながら、皆さんのジーンズライフのお手伝いをさせて頂いております。

さて、ジーンズを選ぶときですが、「シルエット」の言葉を、よく耳にする様になりました。

「どれが良いですか？」

そんなストレートな疑問を投げかけられることが増えました。

結論ですが、どれも良いです。

逆に言うと、悪いものが中々ありません。

「シルエット」に関しては、試着程度で分かるものではございません。

着用と洗濯、着用者の体形やクセなどで、幾通りにも変化します。

「ジーンズを育てる」ということは、色落ちだけでなく、シルエットまでも作っていくことだと思います。

ハナから完成されたジーンズというものは皆無です。

それでも迷ってしまう、どれにするか決めかねる・・・

そんな時は、ぜひコレを穿いて下さい！

『デルボマーズ&Co.のXXと66』

「デルボマーズ」の名を冠するこのブランド。

詳細は過去のブログなどでも触れておりますので、詳しい説明は省かせて頂きます。

ただ、一つ言えるのは「間違いない選択」になることです。

まぁ、その辺は店頭でゆっくりお話ししましょう。

さて、ご存知の通り、「XX」と「66」。

この2モデルは、ジーンズを代表するキーアイテムですね。

どちらも、リーバイス社の「501」でありながら、時代と共に変化していった経緯があります。

1950年代当時、銀幕の中のジーンズに、若者たちは感化されていきます。

そのムーブメントが、ジーンズの「その後」を変えていく、大きなきっかけの一つとなりました。

ワークウエアから、ファッションアイテムへの昇華。

その時代背景を切り取って、それぞれが住み分けされています。

1950年代モデルを「XX」をベースにした、レギュラーストレートモデル。

『1952XX』

60年後期頃のモデルで、「66」と呼ばれる、スタイリッシュストレートモデル。

『1969XX』

もちろん、この前にも後にもジーンズの歴史はございますが、この2モデルが大きな存在感を放っています。

先程の2本を重ねてみると、シルエットの違いがハッキリと表現されています。

例えば、ヒップのゆとりが削ぎ落されています。

裾周辺の太さもこれだけ違います。

当時は急に細くなったわけではなく、時代の経過と共に、段々と改良が加わっていきました。

それを断片的に切り取ったのが、現代の「XX」、「66」と表現されています。

さて、シルエットの違いもさることながら、おもしろいのは細かい縫製などの違いです。

例えば、ウエストバンドの内側を走るステッチです。

XXモデルは、上部がシングルステッチなのに対し、

66は上下ともに、チェーンステッチになります。

他にも隠しリベットの有無。

パッチやベルトループの取り付け方など、見れば見る程にハマります。

ワークウェアからファッションアイテムへの進化と共に、省略、簡略化されていくディティールがこれだけあったんですね。

因みに、そんな仕様の変更、時代の変化を表現する為に、縫製工場がそれぞれ別なんです。

縫いのクセが違う訳ですから、出来上がった時の表情が変わるんですね。

共通の生地やパーツを使用していますが、それぞれが全く異なるジーンズとなっているんです。

ジーンズを選ぶ時、もちろんシルエットも気になるのは、百も承知です。

ですが、先に述べた様にウエストやヒップ、ワタリなどは着用によって変化していきます。

新品の状態でカッコいいシルエットも、経年変化によって変わってしまうことは事実です。

ならば、その経年変化を見越した上で、ディティールの違いなどに目を向けてみて下さい。

こだわりのジーンズ故のこだわり

それを、今一度味わって頂けたら幸いです。

『ジーンズ』

今日のブログが少しでも、皆様のジーンズ選びの参考になれば幸いです。

気になることは、お気軽にスタッフまでご相談くださいませ。

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こんにちは、ウォーリアーズの甘太郎です。

季節の変わり目ということで、ジーンズの新調や秋物のご用意をされる方が非常に多く感じます。

店頭にも日々、新着商品の入荷などもございます。

お客様だけでなく、我々スタッフの物欲も刺激されっぱなしです。

そこで本日は、ラインナップに加わった新しいアイテムをご紹介したいと思います。

それがこちらです。

『ワイツーレザー　ホースハイドダウンベスト』

お取り扱いスタートから、僅か一年ですが、お客様の熱い視線を集める『ワイツーレザー』。

「革ジャン買うならここのがいい！」なんて方も増えてきています。

その魅力は、長い歴史と経験に基いた「もの作り」にあると感じます。

素材となる革だけでなく、着用するユーザーにも寄り添う姿勢が、革ジャンに現れている様に思うんです。

今回のダウンベストも、そんな一着です！

メインマテリアルは、ブランドが得意とするホースハイド(馬革)です。

牛に比べると馴染みの早い馬革は、ボリュームが出るダウンベストタイプには打ってつけです。

馴染めばストレスの無い着心地に加え、ダウンの暖かさを堪能できます。

フロントはスナップボタンのみのシンプルな構造。

ブラックのボディーにブラスの色が映えますね。

肩の部分には前後共に、ウエスタンスタイルのヨークが付いています。

シャープなデザインで、全体の印象をスッキリしたイメージにしてくれています。

背中側もカッコいいですよね。

さて、このダウンベスト、今まで当店でご用意していたワイツーのジャケットたちと、異なる点がございます。

使用される革は・・・

「茶芯」なんです！

つまり着用すればする程、ヴィンテージの様な風合いに変わっていきます。

僕がここでお伝えしたいワイツーのカッコよさは、これを「茶芯」と言わないところです。

革のスペシャリストだからこそ、作られた茶芯は、茶芯では無いってことなんです。

当時の技術によって生まれた産物が「茶芯」。

今の茶芯と呼ばれる革は、下地が茶だということです。

この言葉を、直接聞けた自分は大きな感銘を受けました。

革のスペシャリストだからこそ、強い拘りを感じたんです。

レザー好きなお客様には、彼らのアイテムを、絶対一度は触れて頂きたい。

そう心から思っております。

『ワイツーレザー　ホースハイドダウンベスト』

カジュアルな着こなしを楽しめるダウンベストは、革ジャンが初めての方にもオススメ出来るアイテムです。

もちろん、革ジャン好きな方でも、「ベストは持ってない」なんて方も多いはず。

ぜひ一度ご覧下さいませ。

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こんにちは、ウォーリアーズの甘太郎です。

今日は朝から清々しいお天気で、気持ちが良いですね！

オープンから、お問い合わせの多かった“あるアイテムたち”も入荷して、秋冬物がどんどん充実してきております。

またその辺は後日、ご紹介させて頂きます。

さて皆さん、着るものだけでなく、身に着けるものもお楽しみ頂いておりますでしょうか。

ジャケットやシャツ、ボトムは沢山持っているという方でも、この身に着けるものって案外不足がちだったりしますよね。

特にベルト。

一本を長く使う、ダメになってきたら買い替える。

それも楽しみ方の一つかもしれません。

ですが、新しいボトムには新しいベルトが似合うのではないかとも感じます。

そこで、本日ご紹介したいのがこちらです。

『グリーム　超拳骨ベルト』

店頭で既に触れた方も多いかもしれませんが、改めてご紹介させて頂きます。

何よりの特徴は、その革です！

ご覧頂いても分かる様に、超極厚です！

約7mmの厚みは、レザー製品としてはめちゃくちゃ厚いんです。

ジャケットに使用される革で、2mmもあったら極厚と言われます。

5mm程の革ベルトは存在しますが、それを2mmも上回る・・・

はっきり言って、規格外の存在です。

更に凄いのが、その革が「自然な厚み」だという点です。

実は、革に厚みを持たせることは、容易に出来てしまいます。

ですが、この革は加工を行わずに、元から厚いんです。

この革を調達するのも至難の業。

ベルト作りの為に、厳選を重ねて、数年を掛けて集められました。

現在の革業界では、同じ年数を掛けても難しいと言われます。

このスペシャルな革を使用しているだけでも、希少価値のある逸品なんです！

もちろん、作りも丁寧で、コバの処理なども抜かりありませんよ！

極厚だからこそ、ウエストのフィット感をしっかりと味わえます。

股上が深めのボトムを好む方は、特にそのホールド感を体感して頂けると思います。

ベルトのもう一つの顔である、バックルもポイントです。

「拳骨」の名前に負けない、大きな存在感を放っています。

真鍮製のバックルに、「シルバーメッキ」を施しています。

間違えないでくださいね！

ニッケルではありません、表面は「シルバー」なんです！

使い込めば、シルバーの味わいも変化していきます。

ベルト一つとっても、ここまで面白みのあるものは、そう多くはないと思います。

お洒落のアクセントではなく、革ジャンやジーンズに匹敵する拘りを持つ一本です。

『グリーム　超拳骨ベルト』

もう「次回」はございません。

この機会をお見逃しなく！

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こんにちは、ウォーリアーズの甘太郎です。

まずはじめに、革ジャンは防寒用ではない。

この事実を、改めてお客様に認知して頂きたいと感じております。

連日お伝えする通り、続々と革ジャンがお客様方の元へ旅立っております。

興味があっても、「まだシーズンじゃないから」と視線を逸らしてしまう方も結構多いんです。

でも、今年の涼しさを体感されているなら、もう着られることは明白です。

実際に、着用されてご来店される方も増えております。

気になるものがあるなら、ぜひお早めに！

着たいと思った時では、もう遅いこともございます・・・

そこで本日は、こちらの革ジャンをご紹介させていただきます。

『ウエストライド レザースポーツジャケット』

張りのある上質なカウハイドで仕立てられた、襟付きのシングルスポーツジャケットです。

様々なスタイルの革ジャンをご用意している当店の中でも、非常に人気のある、スポーツジャケットタイプ。

カジュアルな着こなしから、シックな装いまで幅広い組み合わせが可能です。

シンプルなフロントデザインに加え、バックビューも圧巻です。

アクションプリーツを備え、アームの可動域もしっかりと確保されています。

更にウエスト部の切り替えしが、後姿をスッキリと演出してくれます。

肩のヨークなんかも含めてカッコイイですよね。

これだけでも着回しが効き、シンプルで完成されたデザインだと言うことはお分かり頂けると思います。

そして、更なる魅力がこれです。

正真正銘のアメリカ製です。

革ジャンを知り尽くしたブランドが、革ジャンの本場で製作した一着。

それだけでも、ご検討頂く価値がございます。

現在、ウエストライドは安定した供給と品質を求め、日本国内で製作されています。

事実上、アメリカ製は望んでも手に入らないんですね。

本当に希少なモデルなんです。

カウハイドを使用しているのも、アメリカが革ジャンとともに歴史を刻んできた証です。

ホースハイドが注目される昨今ですが、コアな革ジャンフリークの方は、カウハイドをお求めになる方が多いんですよ。

他にも、脱着可能な襟ボアが付属します。

しかも本物のムートンボアです。

肌寒い季節も、首元を暖かくする事が出来ます。

ムートンの脱着によって、一着で長いシーズンの着用が楽しめますよ。

本場アメリカの質実剛健で、実直な物作りを体感出来るジャケットです。

『ウエストライド レザースポーツジャケット』

ツヤ感のあるブラックカラーと、マッドな仕上がりのブラウン。

どちらも残すところ38サイズのみです。

サイズが合いそうな方は、ぜひ一度ご覧下さいませ。

もちろん、他にもオススメの革ジャンは多数ございます。

革ジャンをご検討中の方は、ご遠慮なくご相談下さいませ。

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