テーラー東洋のスカジャン！
こんにちはザ・ウォーリアーズです。
本日はこちらをご紹介させて頂きます。
『テーラー東洋のスカジャン』です。
これからの季節にピッタリのアイテムです。
こちらのスカジャンは、東洋エンタープライズの前身である「港商商会」が、1950年代初頭に製作したスーベニアジャケットをその当時と同じように再現したものになります。
縫製や素材ジッパーに至るまで拘った、テーラー東洋のフラッグシップモデルです。
今回ご紹介するこちらは、米海兵隊（VMF-235)のスコードロンパッチをそのまま刺繍モチーフにしたスカジャンです。
非常に珍しいモデルですよ。
裏面のキルティング側は、こちらもまた非常に珍しい柄になっています。
淡いピンクのボディに、侍の姿が刺繍されたレアなモデルなんです。
刺繍は両面ともに、手振りミシンで刺繍されておりますよ。
当時はコンピューターというハイテクなミシンがなく、ミシンで１針１針柄を仕上げていく方法が普通でした。
そのため、コンピューターにはない立体的な刺繍に仕上がるんですよ。
現代では、高級な着物に使われているような刺繍で、このミシンを使える熟練の職人が減ってしまっています。
敢えて当時と同じように仕上げられています。
袖は、2本のコードを寄って縫製されていますよ。
ジッパーは当時と同じタイプのものが使われています。
両面着れるように、スライダーは2つ付いていますよ。
拘りがたっぷり詰まった『テーラー東洋の港商モデルのスカジャン』です。
今の季節は、別珍面を表側にして着用してみてはいかがでしょうか・・・
インナーは無地のスウェットやパーカーがお勧めです。
柄が映えて格好良いですよ。
少し暖かくなったら、キルティング面を表側にして羽織ってみてはいかがでしょうか・・・
無地のロンTやTシャツで着て頂くのがベストです！
スカジャンは２面楽しめる嬉しいアイテムですので、その日の気候や気分に応じて着てみてはいかがですしょうか。
1度着るとハマってしまうスカジャン。
ジャストサイズを選ぶことがポイントと、タイトなパンツを合わせて頂くとめちゃくちゃ格好いいですよ。
詳しくは店頭で！
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