フライトジャケット B-10!!
こんにちは、ウォーリアーズ 甘太郎です。
今日も中々寒いですな!
未だに薄着の方をチラホラと見掛けます。
皆さんも体調管理にはくれぐれも気を付けて下さいね。
さて、本日は「B-10」にスポットを当ててみたいと思います。
『タイプ B-10』
元々、B-6フライトジャケットの後継モデルとして開発されます。
数あるフライトジャケットの中でも、その人気は衰えることを知りません。
恰好良さの最大のポイントは、やはりムートンボアではないでしょうか!!??
それと付随して、肩のエポレットも男らしくて良いのです。
ライニングには、防寒力を兼ね備えるためにアルパカウールが採用されています。
身体に沿うようなタイトなシルエットも特徴。
個人手にツボなのはこれ。
左肩のステンシルです。
「ARMY AIR FORCE」
単にエアフォースマークとだけに思われてしまいがちですが・・・
こちらは陸軍航空隊のマークとなっています。
陸軍の航空隊ってことですね。
米空軍とは異なる訳です。
フライトジャケットの進化と共に、アメリカ軍の組織図も変わって行く・・・
そんな背景も見てとれる、貴重なディテールです。
そんなB-10には、カスタムモデルも存在しております。
その代表的なモデルと言えば、こちら。
フライングタイガーのカスタムは、黄色の虎やレアな赤虎バージョンなど存在しております。
このカスタムは非常に知名度の高いものとなっております。
こちらもオススメです。
物資の供給不足からシビリアンタイプのB-10を着用していたパイロットもいたそうです。
そんなモデルをフェローズらしく仕上げたカスタムモデルです。
左胸についたパッチは、手作業にてパッチをやれた感じにしてます。
手の凝った作りなんです。
コットンフライトジャケットの代名詞的な一着のB-10。
コットンボディー自体が着用によってやれて行くのも、これまた乙なもんでございます。
革ジャンやデニムジャケット・ジーンズを育てるのと同じ様に、コットンフライトジャケットの着用も楽しんでみるのをオススメ致します。
『タイプ B-10』
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