H.W.DOG ベースボールキャップ!!
こんにちは、ウォーリアーズ 甘太郎です。
H.W.DOGは、もうチェックして頂けましたか??
当店のお客様の中でも認識され始めましたが、加えてDOGの帽子目当てで初めてご来店される方なんかも・・・
帽子好きは、決して避けては通れないブランドです。
僕もお取り扱い以前は、SNSやお客様から頂く情報しかありませんでした。
百問は一見に如かず・・・
シルエットやカラー等を含めたデザインが良いのと同時に、各アイテムによって異なるディティールの違いなども楽しめてしまいます。
そんな細かいことが実現出来てしまうのは、やはり帽子専業メーカーだからこそですね!
さて、今日はこちらのベースボールキャップに触れてみます。
DOGの定番キャップとしてリリースされているモデルの一つ。
ベースボールが普及したと言われる、1860年代のものをイメージ。
皆さん、間違えちゃいけないのがこのワード。
1860年代
もうなんのこっちゃですよね!
個人的に気になる人物である、ジェシー・ジェイムズが生きてた時代。
ブラピがジェシー・ジェイムズを演じた、「ジェシー・ジェームズの暗殺」を観る限り、野球をやっている様な時代には到底思えませんでした。
日本で言えば、新撰組とか坂本竜馬が活動していた時代ですよ!?
野球ってそんな昔から親しまれてるんだな~って、関心するしかないですね・・・
話を元に戻しますが、そんな古き良き時代のベースボールキャップをイメージ。
フロントの「D」の文字は、もちろんDOGのD。
シンプルですが、しっかりと存在感もあってカッコイイんですよ。
字体自体も、クラシカルな印象を受ける要因かもしれません。
ツバ裏はグリーン。
ベースボールキャップって言うと、この仕様を良く目にしますよね。
ついでに言うと、スベリやサイズ調整のアジャスターベルトにはレザーを使用。
レザーとか使われちゃうと、ついつい目が行っちゃいますよね。
ウールをベースにした、帽体の質感もクラシカルで良いんです!!
更に、忘れちゃいけないポイントがこちら。
丁度「D」の文字の裏側です。
フロントの2パネルの内側だけ、他と色が違いますよね?
皆さん、キャップの内側をホワンと思い浮かべてください。
芯材が裏にありますでしょう??
でも、この帽子は時代設定にそって、今の芯材は使っておりません。
馬のしっぽの毛や、鹿の毛を用いた「毛芯」というものなんです!
この徹底ぶり、素晴らしいの一言です!
僕の下手な文章では、商品の良さは半分も伝わってないと思います。
ですが、ただの帽子ぐらいに捉えている方がいるのなら、実際にご覧になってみてくださいね。
帽子を普段被る方でも、最近ベースボールキャップ系から遠のいていた方は多いのではないでしょうか!?
これを機に、改めてベースボールキャップに触れてみては??
アメカジと相性が・・・良いに決まってます!!
新鮮な気持ちでぜひお試しを!!
ブログ以外にもSNSにて商品情報を公開しています!
ぜひ、下記にアクセスしてみて下さいね!
ウォーリアーズ・Instagram→→こちら
ウォーリアーズ・Twitter →→→こちら
ウォーリアーズ・Facebook→→→こちら
オーナーブログのチェックもお忘れずに!
代表ブログ→→→こちら
ザ・ウォーリアーズ
茨城県土つくば市古来758-1 029-863-5544
営業時間 12:00〜20:00
※混雑時は電話に出れない場合がありますので予めご了承下さい。