ステュディオダルチザン レギュラーストレートジーンズ!!

ステュディオダルチザン レギュラーストレートジーンズ!!

こんにちは、ウォーリアーズ 甘太郎です。

 

ダルチザンと聞くと、皆さんどんなイメージでしょうか?

ブタさんが思い付く方が多いのではないかと思います。

 

 

僕もです。

ブタさんが描かれる各種プリントアイテムなどは、ユーモラスで愛くるしいデザインばかり。

気になってしまいますし、凄い印象に残ることもしばしば・・・

ですが、定番ジーンズを忘れちゃいけません。

 

 

SD-101

ダルチザンらしさを語る上では、ジーンズの存在はやはり重要ではないかと思います。

オーナーブログでもちょっと語られてましたね、ダルチザンのことは。

まだ続きもある様なので、気になるところですが、今回は僕目線で語らせて頂きます。

まず、ダルチザンのジーンズは、ダルチザンのジーンズなんです。

これ、ポイントです!

当たり前のこと言ってますが、要は「オールドXXが~」みたいな考え方とはちょいとばかし違うんですよね。

因みに今回の『SD-101』は、所謂レギュラーストレートモデルです。

 

 

約15オンスで、少しヘヴィーオンスの印象。

このゴワッとした質感、結構好きな方多いと思いますよ。

個人的に、最近ジーンズを手に取ると見ちゃうのが、べルトループと革パッチの縫製。

 

 

これに関しては後付けになっています。

後はフロントのウォッチポケット。

 

 

セルビッチは使われていますが、表には覗かない様に折り込まれています。

これだけで語れる程、ジーンズに精通している訳ではありません。

ですが、50年代のヴィンテージジーンズを復刻!とは少し異なるってのは分かります。

冒頭でも述べた様に、このモデルはダルチザンのレギュラーストレートモデルだってことなんですよね。

 

 

セルビッチも青で、オリジナリティーがありますね。

 

ヴィンテージジーンズの復刻から、ここまで盛り上がった日本のアメカジシーン。

未だ、ヴィンテージの探求を続けるメーカーがある一方、独自の味付けを行うメーカーもある訳です。

ジーンズに何を求めるかはそれぞれです。

現代は、色落ちやシルエットが多数を占めていると思います。

ディティールと答える方はどのくらいいらっしゃるのか・・・

ましてや、僕を含めヴィンテージに触れて来なかった人も増えていることは確実です。

ただ純粋に、「日本のジーンズメーカーで、良いジーンズが欲しい」

そんな方にオススメしたい、ジーンズの一つだってことを改めて認識しました。

 

 

SD-101

ダルチザンが好きな方、日本のジーンズが好きな方、ぜひ一度お試しを!!

 

 

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