各種アーミーキャップ!!
こんにちは、ウォーリアーズの甘太郎です。
気付けば10月も明日で終わりですね。
秋もそろそろ終わり、冬へと移行していきます。
今年の冬は寒いと言われているせいか、ジャケットやアウターのご用意にご来店される方が多いです。
気になるものがあれば、ぜひサイズなど揃っている内ですよ!!
さて、皆さんは帽子を被りますか?
僕は被るのがクセなので、被らないと恥ずかしくて外出が出来ません・・・
当店のお客様の中でも、「被る派」「被らない派」が大きく分かれます。
この「被る派」の方たちの思いは、たった一つだと思います。
「カッコいいから」
これに尽きます。
逆に被らない方のお話を聞くと、
「仕事で普段被ってるから」
「周りの人に似合わないと言われる」
などなど、様々な理由が挙がります。
ぜひ被って下さい!
普段のコーディネートに、帽子を足してあげるだけで「完成」します。
そのカッコ良さを一人でも多くの方に味わって頂きたいです。
ただ、普段被らないと、どんな帽子を被っていいかも悩んでしまったりします。
そこで、一つのオススメが、タイトルにもある「アーミーキャップ」です。
丸みのあるシンプルな帽体が特徴の、ミリタリーワークキャップです。
メカニックや捕虜の為に用意されたものなどを、総称して「アーミーキャップ」としています。
オススメは画像の様に、ツバを上げるかたちです。
ツバを上げると言うと、「今っぽくない?」と言う意見を頂く事があります。
ですが、過去の大戦から存在するものであり、実際に行われていた被り方です。
つまり、ヴィンテージの世界観にしっかりハマっているんですね。
もちろん、ツバを下したままでもOKですよ。
今、大きな注目を集めるアーミーキャップですが、各メーカーからは定番として愛されるカタチなのも事実です。
例えばこちら。
定番のデニム生地製は、ブルーとブラックの2色がございます。
ツバのステッチを多く走らせることにより、芯が無くとも形状が崩れ難いです。
芯が無い為、折り畳んでの携帯も容易です。
バイクに乗られる方には、特にオススメです。
バッグなどに忍ばせて、ヘルメットを脱いだらサッと被ることが出来ます。
ヘルメットを脱いだ時って、髪型が気になってしまいますが、これがあればもう関係無しです!
今なら、定番のデニムに加え、ウォバッシュ生地もご用意しております。
デニムとは異なる経年変化が楽しめますよ。
そんなウエストライドの帽子の対極になるのが、こちらです。
こちらは、コットングログランピケで仕立てられています。
なぜ「対極」かと言うと、ツバに秘密があります。
それはステッチの走り方です。
通常、キャップのツバのステッチはツバの形状に沿って走ります。
ところが、これは帽体に沿った様に縫われているんですね。
これこそが、先程軽く触れた「捕虜用」のものになります。
アーミーハットのツバを加工して、キャップにリメイクしたものなんです。
なので、ステッチが異なるんです。
もちろんスタイルだけでなく、その生地や内側の丁寧なパイピング処理など、トロフィークロージングらしくアップデートされたものになっています。
歴史的背景を持ちつつ、お洒落さを兼ね備えた一品です。
この様にちょっとした違いなんですが、物語・浪漫が詰まった帽子なんです。
ただ、ここまで読んで頂いても、中々トライし難い方は多いと思います。
そこで、以前ご紹介したアーミーキャップがあるんですね。
あえて余計なアレンジをせず、官給品そのままの雰囲気で仕立てられています。
生地はオリーブカラーのヘリンボーン生地。
これも使用していくことで、風合いが増します。
気軽な被り心地が味わえ、尚且つダイレクトプライスで嬉しいお値段設定になっています。
そういった意味でも、気軽にトライして頂くにはピッタリのアイテムです。
流行りのアイテムにも思われているかもしれませんが、立派なヴィンテージアイテムである「アーミーキャップ」。
実はコーディネートを選ばない、万能な帽子でもあります。
ミリタリーはもとより、ワーク、ライダースなどのアメカジらしい恰好から、シックな装いに外しで取り入れてもらうのもオススメです。
帽子を被らないという方もそうですが、アーミーキャップを被った事のない方。
皆さんにお試し頂きたいアイテムです。
ぜひ一度お試しくださいませ。
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