サンサーフ スペシャルエディション・ハワイアンシャツ「バナナボーイ」!!

サンサーフ スペシャルエディション・ハワイアンシャツ「バナナボーイ」!!

こんにちは、ウォーリアーズです。 

 

本日ご来店頂いた方のお話で、印象に残ったことがございました。

そのお客様は、ハワイアンシャツを着た方を街で見掛け、気になってご来店頂いたそうです。

誰しもが、立派なモデルになり得るということですね。

ハワイアンシャツもそうですが、革ジャンなども、「街で着ている人がいない」と不安がる方がいらっしゃいます。

例え持っていても、「着ている人がいないから着ない」なんていう、負のスパイラルに巻き込まれてしまったりします・・・

それが一番悲しいです。

持っている方、着たいと望まれる方は、まず自分が着ることから始めていきましょう。

着る方がもっと増えてくれることを願って、本日はこちらのアイテムをご紹介致します。

 

 

 

サンサーフ スペシャルエディション・ハワイアンシャツ「バナナボーイ」

そのタイトル通り、バナナを担ぐ男性の姿が大きく描かれた作品になっています。

 

 

背中一面のみに柄が配される、バックパネルパターンの一枚。

このバックパネル、「一体、何が珍しいの?」と皆さん最初は疑問に思われます。

背中にしか柄を配さないということは、生地効率を考えると非常に悪いんです。

製作者サイドとしては、面倒極まりない仕様なんですね。

 

ハワイアンシャツ全盛期の、1950年代。

そんなバックパネルを得意としていたのが、アメリカ本土のブランドであった「アートヴォーグ社」です。

 

 

この作品はスペシャルエディションなので、柄の復刻に留まらず、タグなどの細かい部分も再現されています。

ハワイアンシャツ好きのお客様は、「ゴーギャン」の名を一度は耳にしたことがあると思います。

この作品はゴーギャン・・・ではなく、そのゴーギャンと並ぶ画家「ウルフギャング・ウルフ」の作品。(名前がカッコいいですね)

ポリネシアを題材にした作品を多く残す氏の、代表作の一つです。

印象的な背中から一変、フロントは全く異なる表情になっているのも魅力。

 

 

襟とポケットのみに柄が配されています。

それ以外を一色のみで構成。

 

 

ボタンもボディーと同系色です。

数あるハワイアンシャツの中でも、また異なる個性を感じます。

総柄やボーダーで慣れた方は、このバックパネルに挑戦してみるのもオススメですよ。

ぜひお試しを。

サンサーフ スペシャルエディション・ハワイアンシャツ「バナナボーイ」

 

皆さん、ハワイアンシャツを楽しみましょう!

 

 

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