トロピカル柄のハワイアンシャツ
こんにちは、ザ・ウォーリアーズです。
夏らしい気候が続きますが、夏の代表格といえば、『ハワイアンシャツ』であります。
みなさん、着ていますか?!
サラっとした着心地、そして風が抜ける作り、正に夏に合うシャツですよ。
そこで本日は、ハワイアンシャツの中でもトロピカル柄をご紹介させて頂きます。
元々、ハワイアンシャツは、米国本土から来た旅客者が南国ハワイでバカンスを楽しんだお土産品として持ち帰り、それが大流行したのが始まりであります。
そのため、和柄に続いて、ハワイの風景や植物等がデザインされたトロピカル柄も外せないんですよね。
こちらは世界的アーティスト・SHAG氏とサンサーフがコラボレーションしたハワイアンシャツです。
(※SHAG氏は、ウォルト・ディズニー・カンパニー等をはじめとする企業からのオファーを受け、作品を提供するほどの世界的アーティストです)
ハワイを象徴するフラガールやティキ、ヤシの木などをモチーフに、シャグらしくデザインされたトロピカル柄のハワイアンシャツです。
トロピカル柄は、色鮮やかなものが多いですが、ハワイの陽気さと真夏に合う色合いで、明るい色が多いんですよね。
ハワイアンシャツの襟は、オープンカラーになっていているので風通しが良く涼しいんです。
夏でも快適に過ごせる仕様になっているんですよね。
他にもトロピカル柄は、こんな柄も。
『バナナボーイ』
背中にはハワイの風情が描かれています。
バックパネルと言って、背中1面が絵画のようなデザインになっているのが特徴のハワイアンシャツです。
パネル柄は手間とコストが掛かってしまうため、製作されるメーカーが少ないんですよね。
ハワイアンシャツの醍醐味であるパネル柄は抑えて頂きたい1枚です。
カメハメハ大王やフラガール、フルーツなど楽園ハワイが描かれてた代表的なハワイアンシャツです。
その昔、ドゥニームがハワイアンシャツを製作していた頃、シャツの下げ札としてこの柄が使われていたんですよ。
実際に実在していたハワイアンシャツなんですよね。
『メネフネ』
ハワイの住民に愛されるメネフネがデザインされたハワイアンシャツです。
メネフネとは、ハワイ諸島に住んでいたといわれる伝説上の小人族のことで、昼間は寝て夜は働くという、長年伝えられた妖精なんです。
ハワイに虹を作ったといわれたり、水路を一晩で作ったなど様々な伝説があり、今でも言い伝えられています。
これを着ていたらかなり通ですよ。
と、トロピカル柄も色々とあって面白いんですよね。
色や柄、配置によってもバリエーション豊かなハワイアンシャツ。
50年以上たった今でも老若男女問わずに親しまれているアイテムです。
そして、アメリカンカジュアルには欠かせない夏の着こなしです。
ハワイアンシャツを敬遠していた方、まずはトロピカル柄から着てみてはいかがでしょうか。
詳しくは店頭にてご覧くださいませ。
『ハワイアンシャツ』
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