春ジャケット~その2~
こんにちはザ・ウォーリアーズです。
男のファッションの醍醐味であるジャケットを、3シーズン羽織る方が多くなってきました。
お話を聞くと声を揃えて、「大人の身だしなみ」として着用する方が多いようです。
学生の頃はTシャツやスウェットでも良かったけど、そんな格好をしている人も減ったし、最近は恥ずかしくて歩けなくなったな・・・なんて言う方も多いようです。
そんなお客様が増え、ウォーリアーズでは春のジャケットが非常に好評であります。
そこで、本日も以前のブログでご紹介しました春に相応しいジャケットをご紹介させて頂きます。
今回は『Gジャン』です。
老若男女に愛されているジャケットでありますGジャン。
ジーンズを穿く方なら必ずや持っていますよね?!
カジュアルなファッションには欠かせない必須アイテムです!
そんなGジャンも当店で取り扱うメーカーは、どれもジーンズ並みに拘りを持って作れられているので、一般的に世の中に出回っているGジャンとは異なりますよ。
先の画像は『フェローズのWW2タイプ』のモノになります。
1stタイプの一種ですが、左胸にポケットが1つ付き、フロントボタンが4つになっているのが特徴です。
特にフェローズらしくこんなところが変わっていますよ。
セルビッチを有効に使用された襟になっていて、他にはないディテールとなっています。
チラリと見えた時にワンポイントにもなりますね。
次はこちら。
両胸にポケットが2つになる2ndタイプです。
左から『シュガーケーンの2nd』、『フェローズの2nd』、『オリジナルの2nd』となります。
ポケットが1つから、実用性を兼ね備えてポケットが2つになった2ndタイプは、少しファッション性のあるGジャンとなっています。
2ndの特徴は着丈が短くなるので身幅を感じるシルエットであります。
その中でもオリジナルの2ndは身幅をタイトにし、着丈をやや長くしているので今の時代にも違和感なく着こなせるGジャンとなっていますよ。
次はこちら。
3rdタイプです。
左は『シュガーケーンの3rd』、右は『グリームの3rd』です。
元々ワークウエアとして製作されたGジャンが、ファッションとして取り入れられるようになり、着た時に格好良く作られたのが3rdとなります。
完成された究極のGジャンとも言われ、ヴィンテージ好きや業界の人に高い支持があるのがこの3rdなんですよ。
身体のラインに合わせてカッティングされたGジャンなので、幾つもの細かいパーツがあって1番手が込んだ作りなんですよね。
当店で扱うGジャンにはハンドウォーマーが付かない時代のモノをセレクトしているので、世の中にある3rdとは全く違いますよ。
次はこちら。
『LEEの101J』です。
こちらもGジャンと言えば、外せないモデルです。
3rdと同じく、Gジャンに拘る方に人気なGジャンなのです。
こちらも身体に沿うようにカッティングされているので、とても着易く格好良く仕上げられています。
考えられたディテールが満載の101J、映画俳優のスティーブ・マックイーンが愛用していたことでも知られていますね。
次はこちら。
デニム以外の素材もあるんです。
左から『グリームのコーデュロイのGジャン』、『フェローズのサテン地のカスタムGジャン』、『フェローズのウォバッシュのGジャン』です。
デニムとは雰囲気も違って、よりファッション性に富んだGジャンとなっています。
ジーンズにも合わせやく、着こなしの幅を広げてくれますね。
最後はこちら。
レザーを使用したGジャンです。
左から『フェローズのステアハイドのGジャン』、『ウエストライドのゴートスキンのGジャン』です。
レザージャケットの中でもカジュアルなGジャンをベースにしているので、ハードな印象がなくとても着やすい革ジャンです。
レザーに入りにくい方でも、こちらならGジャン感覚で着用出来るので気兼ねなく着て頂けますよ。
フェローズのステアハイドのGジャンは着ていくと、Gジャンの様に経年変化を味わえる革を使用しています。
そんなGジャンは、形違いや素材違いで持つ方も多いんです。
デニムの時はパンツはジーンズじゃない方が格好良いですよ。
レザーもジーンズと合わせればよりカジュアルな着こなしになります。
気軽に着れて様になるGジャンはハマる方も多いんですよ。
詳しくは店頭にてご覧くださいませ。
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