後付けパーカー！
こんにちはザ・ウォーリアーズです。
アメカジを楽しむ上で欠かせないスウェット、その中でもパーカーに注目したいと思います。
ザ・ウォーリアーズでは様々なパーカーをご用意しておりますが、近年このようなパーカーを見かけなくなってしまいました。
スウェットにフードが付いた『後付けパーカー』です。
パーカーの元祖である後付けパーカー、元々防寒のために設けられたフードはスウェットにそのまま付けたのが始まりであります。
後からフードを付けたことから、通称“後付けパーカー”と呼ばれているのです。
その後このフード部分が一体化され、現在のパーカーになっていくんですよ。
そんな後付けパーカーをご紹介させて頂きます。
まずは、こちら。
『グリームの後付けパーカー』です。
こちらは両Vスウェットの首元にフードを付けて、フロントにはポケットを縫い付けた、後付けパーカーを代表するパーカーになります。
スウェット地でフードを作ってそのまま付けた感じがたっぷりですよね。
フード部分を取ってしまったら、そのまま両Vスウェットとして着れちゃいますよ。
ポケットもスウェットの上からそのまま縫い付けたタイプとなっています。
こちらもポケットを取ったら普通のスウェットとして着れちゃうんですよ(笑)。
スウェットにフードとポケットを付けちゃっただけと単純明快な作り、当時のアメリカ人ならではの作り方ですよね。
次はこちら。
『フェローズの後付けパーカー』です。
こちらも同じ後付けパーカーですが、先程よりも少し凝ったデザインとなります。
こちらのフード部分は2重になっているタイプが採用され、前後のネック部分にはVのガゼットが備わっていますよ。
そして、袖の付け方はフェローズらしくフリーダムスリーブタイプになっています。
今では当たり前のようにフリーダムスリーブを見かけますが、どこよりも早く再現したのがフェローズだったんです。
そんなフリーダムスリーブをさり気なく取り入れられていますよ。
それからこちら。
『フェローズの後付けツートーンパーカー』です。
フード部分とリブが2色使いとなっている後付けパーカーです。
コンビのカラーがアクセントになって、より一段とお洒落になっています。
リブとポケットの部分がポイントになってますよね。
こちらのパーカーももちろんフリーダムスリーブになっていますよ。
と、どのパーカーも魅力的な作りになっています。
スエットを作ってからフードを付けるので、手間が掛かる方法の後付けパーカー。
ダウンタウンの浜ちゃんが好んで着ていたのが印象的ですが、アメカジ好きなら1枚は持ってて欲しいアイテムであります。
ぜひとも後付けパーカーにも注目してみてくださいね。
詳しくは店頭にてご覧くださいませ。
『後付けパーカー』
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