帽子の話。
こんにちは。
ウォーリアーズ 甘太郎です。
日本時間で言うと昨日の朝？
皆さんチェックしましたか！？
NFLスーパーボウルのハーフタイムショー！
リアルタイムで見れてませんが、昨夜は帰宅後すぐに動画チェック！
ニヤニヤが止まらないもの！
誰か、この話題乗ってくださいまし。
さて皆さん、帽子は被りますか？
店頭でお客様たちと接していても、その割合は半々といった感じです。
しかも両極端に分かれます。
被る方は帽子の種類など含め、積極的にレパートリーを増やしていきます。
その反面、被らない方はとことん被らない。
まぁ、いつものセリフになりますが自由です。
被っても被らなくても良しです。
ただ、やはり被った方がお洒落に見えることは確実かと思います。
様々な種類があり、その背景もしっかりあったり・・・
帽子はただの小物ではなく、奥深さがあるんです。
例えば、所謂アーミーキャップタイプ。
ミリタリー由来のキャップ・・・ってのはもう察しがついてますね。
良く目にするのは、ブリム(ツバ)アップして被る姿ですね。
このブリムアップのスタイルって、「若い人っぽい」みたいなイメージもある様です。
決してそういったアイテムでは無いですし、ブリムアップしなきゃいけない訳でもございません！
好きに楽しんで良いのです！
こちらはウエストライド定番のデニムアーミーキャップ。
ブルーとブラックの2色がございます。
芯が無い為、折り畳んでの携帯も容易です。
バイクに乗られる方には、特にオススメです。
バッグなどに忍ばせて、ヘルメットを脱いだらサッと被ることが出来ます。
ヘルメットを脱いだ時って、髪型が気になってしまいますが、これがあればもう安心！
ウエストライドの帽子の対極的になるのがこれ。
こちらもデニム製。
トロフィークロージングのダートデニムを使用しています。
クセになるあの生地感を、帽子でも味わえます。
なぜ対極かと言うと、ブリム(ツバ)に秘密があります。
このステッチの走り方です。
通常、キャップのツバのステッチは、ツバの形状に沿って走ります。
ところが、これは帽体に沿った様に縫われているんですね。
これは当時、「捕虜用」に製作されたキャップのディテールなんです。
ベースはアーミーハットが使用されています。
このハットのツバを加工してリメイクしたものなんです。
なので、ステッチがハットのブリム(ツバ)と同じ様に走っているんです。
このアーミーキャップってのは、オシャレなだけじゃない。
歴史的な背景も内包したアイテムなんです。
先に述べた様に、帽子が好きとか嫌いとか、被る被らないは自由。
ただ、興味があるって方！
後は試すだけです！！
一歩を踏み出してみてください。
お洒落が面白くなりますよ。
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