B-2 フライトジャケット！！
こんにちは、ウォーリアーズ 甘太郎です。
先日の雪もほとんど溶けてなくなってはいますが、ところどころ凍結があったり、外気の冷え込みにも拍車が掛かった様に感じます。
お出掛けの方など、十分ご注意くださいませ。
雪の降った木曜日から、店頭でも遠慮なくムートンを着ております。
「大袈裟じゃない？」なんて冷ややかな目を向けられる場面もありますが、代謝機能の低下した僕にとって店内は冷蔵庫です。
だからと言って、無駄に着込むことはしません。
何枚も重ね着しても意味が無いらしく、逆効果なんだとか！！？？
それにせっかく寒いんですから、暖かいアウターを着るチャンス！！！
しっかり楽しみましょ！
さて、本日ご紹介したいのがこちらです。
B-2という名前の通り、下記のフライトジャケット。
『B-3フライトジャケット』よりも前に開発されたジャケットなんです。
B-3との違いは、アウターシェルに馬革が使用されている点です。
荒々しさを感じるブロンコハイドが使用されております。
その内側にはウールブランケットがライニングとして使用されているのが、もう一つの特徴です。
ウールブランケットの防寒性と、遮風性のある革で、飛行士を寒さから身を守るために開発されたジャケットです。
フロント部分には、ジッパーからの冷たい風が侵入しないように前立てが備わっております。
そして、首元を防寒するために設けられた大きなムートン。
首元が暖かて気持ち良く、そしてこのムートンのボリュームが格好良いんですよね。
フロントは左胸部分に設けられた１つのフラップポケットと、腰に設けられたベルトも特徴的です。
そんな魅力溢れるB-2は、現在数あるフライトジャケットメーカーの中でも、バズリクソンズでしか見掛けなくなっています。
そのバズリクソンズでさえ、定番という訳ではありません。
防寒性と耐久性を考慮して製作されたジャケット、厳しい冬の強い味方になってくれると思いますよ。
それに、革ジャンを着ると気持ちも上がりますしね！！
革ジャン・ムートンジャケットの類は総体的にお持ちの方がいるのに、街では見掛けません。
持ってるのに着ないんですよね・・・
僕らの願いは、革ジャンを着る人を増やすことです。
お持ちの方は、一緒に着ましょう！！
そして外に繰り出しましょう！！
革ジャンを持っている方、全てが伝道師です。
同じく革ジャンを持っている方へ、君も街で着ていいんだよと教えてあげてください。
革ジャンを考えている方を、君も着ようよと誘ってあげてください。
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