バズリクソンズ MA-1コレクション！！
こんにちは、ウォーリアーズ 甘太郎です。
本日から12月に突入！
早いもので、2020年も1ヶ月を切ってしまいました。
毎年、「1年早いなー」がこの時季の会話に於いて、定型文となっています。
ですが、今年は色々あって何も無かったので、余計に早く感じています。
2020年、思い残すことの無い様に、しっかりと過ごしていきたいですね！
さて、本日はフライトジャケットの代名詞、「MA-1」に触れてみたいと思います。
ミリタリージャケット、フライトジャケットの定番と言える存在ですね。
ファッションの世界では、様々な「MA-1風」がございますが、当店では「MA-1」をご用意させて頂いております。
細かい素材・部材まで徹底的に研究され、再現された一着。
もちろん、多少のアレンジがあるのは事実。
ですが、バズリクソンズ程、過去と現在をうまく繋げ合わせたMA-1を作れるメーカーは中々ございません。
そんな「本物」に、当店で触れて頂ければと思います。
まずはこちらです。
『バズリクソンズ MA-1 スレンダーモデル BR13573』
「MA-1が欲しい！」とご来店されるお客様の大半が、「腕が太くてちょっと・・・」とMA-1のボリュームに圧倒されてしまいます。
それがカッコいいのに、中々良さが伝えられなかったりもしました、そこで当店では、スレンダーモデルをご提案しております。
それまでの男らしいフォルムから、全体をシェイプしたシルエットは、MA-1の腕の太さが苦手だったという方にも非常に好評です。
もちろん、それまでのMA-1ファンの方にも新鮮です。
スレンダーシルエットへ変更されておりますが、角張ったウィンドフラップなど、MA-1のファーストモデルのディティールが引き継がれております。
このスレンダーモデルの誕生するきっかけにもなったのが、次にご紹介する一着です。
『バズリクソンズ ブラックMA-1 ウィリアム・ギブソンモデル BR12666』
こちらもバズリクソンズの定番的なMA-1の一つです。
官給品では存在しえない「ブラック」のボディー、そしてスッキリとしたスレンダーシルエットでファンの多いモデルです。
こちらは丸みのある、Bタイプからのウィンドフラップが採用されております。
ミリタリージャケットの高スペックはそのままに、街着として使い易いMA-1。
「MA-1風」に見えますが、しっかり「MA-1」なんです。
これが出来るのは、バズリクソンズだからこそです。
そして、最後はこちらです。
官給品などではなく、
テストサンプルでもございません。
1950年代の半ば、テスト機のプロモーション写真に写り込んでいた赤いMA-1を再現した一着です。
実は当店の中で、一番MA-1らしいシルエットなのがこれなんです！
しっかりとボリュームがあって、なんだかんだ試してもらうと「カッコいい・・・」と納得されてしまう方も少なくありません。
こちらも丸みのあるウインドフラップとなります。
表のレッドカラーに対し、ライニングはセージグリーンなのもまたカッコいいですね！
どれも異なる魅力を持った、MA-1コレクションになっております！
色を替えただけではなく、それぞれに異なるディティールが存在しています。
今こそ原点回帰で、こういったスタンダードアイテムに目を向けてみてはいかがでしょうか。
これに合わせて・・・昨今は、こういったアメカジの定番中の定番が疎かになってしまっている方が、多々見受けられます。
アメカジは単なるファッションではなく、そこに浪漫も詰まったものばかりです。
特に、「人と被りたくない」という感情の方も多いですが、基本を知らなければ浮いてしまうだけだったりします。
自分自身も、「人と違う物が好き」人間だったから言えますが、やはり基本は大事です。
基本を知ってるから遊べたり、はみ出すことが出来ます。
自分自身が欲する物だけでなく、持っておくべき物もあることをお忘れなく！！
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