バズリクソンズ ラフウェアA-2!!

バズリクソンズ ラフウェアA-2!!

こんにちは、ウォーリアーズの甘太郎です。

 

「革ジャン」というアイテムが、徐々にスタンダードなものになってきている様に感じます。

以前から好きだった方だけでなく、「急に気になっちゃって・・・」なんて方が目立つ様になったからでしょうか。

それに、実際に着用される方も増えた印象です。

個々のアイテムの魅力もありますが、周りで着ている人を目の当たりにすると、余計に刺激されますよね。

 

常に!とは言いませんが、日常着として着用される方が増えているのは、個人的に大変嬉しいです。

ある意味で特別なものかもしれませんが、だからこそ目一杯楽しんで頂きたいです。

 

そこで、本日ご紹介したいのはこちらです。

 

 

バズリクソンズ A-2フライトジャケット ラフウェアモデル BR80253』 

アメリカンカジュアルを代表する一着として、今もなお人気の衰えないA-2。

このモデルは、計5回の納入を果たした、「ラフウェア社」のモデルです。

5回の内の、3番目のモデルで、1942年に製造されたものをベースとしています。

 

ラフウェア社のA-2は、台襟を有する、やや大振りな襟が特徴です。

 

 

着用時に見られる、背中のゆとりは、ラフウェア社のもう一つの大きな特徴です。

 

 

シルエットなどを考えて、削ぎ落されてしまう場合がございますが、バズリクソンズはそれをしっかりと再現しています。

 

1942年の納入の中、“プロパティ―・エアフォース”の表記が、米陸軍航空隊によって義務付けられました。

それにより、このモデルのタグは2段ラベルになっております。

 

 

元々のタグに付け足すかたちで、表記を加えているんです。

これだけでも面白さがございますね、

「MILスペックで厳格に・・・」とのイメージがありますが、結構テキトーな部分もあったりするんですよね。

 

リブは茶リブで、シールブラウンのボディーと、ワントーンで構成されています。

 

 

フロントジッパーはニッケル仕上げのタロンジッパーです。

 

 

ホースハイドを、時間を掛けて鞣し、職人の手作業によってアニリン染色しています。

ジャケット一枚一々、その表情が異なり、経年変化も存分に楽しめます。

 

 

この質感は店頭で直接ご覧になってください。

表面に見られる色ムラなどが、手作業にて仕上げている何よりの証拠です。

 

アメカジを楽しむ上で、その存在は本当に大きいものだと感じます。

自分自身も、当初はあまり興味が・・・

でも、先輩スタッフたちに薦められて着てみたんです。

それからです。

A-2自体もそうですし、革ジャンにもどんどんハマっていきました。

 

例えば革ジャンは欲しいけど、何が良いのか迷っている方。

そんな方には、まずA-2から始めてみるのがオススメですよ。

 

 

バズリクソンズ A-2フライトジャケット ラフウェアモデル BR80253

シンプルで着こなしを選ばず、革ジャンの面白さをしっかりと味わえるモデルです。

まだお試しでない方、今年はA-2をいかがでしょうか!?

 

 

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