映画に見るミリタリージャケット
こんにちは、ザ・ウォーリアーズです。
本日は映画に登場するミリタリージャケットを参考にそのカッコよさを再認識してみましょう!
まずはこちら。
『バズリクソンズ ウインターコンバットジャケット BR10994』
通称タンカースと呼ばれるこのジャケット。
ボディーから袖先までウールの総裏地仕様で、背中に設けられたアクションプリーツは肩から腰まで伸びています。
近年ではこのスラッシュポケットの前身となるパッチポケットタイプが映画「フューリー」で注目されましたね。
でも、タンカースといえばこの映画ではないでしょうか!?
「タクシードライバー」です!
アメリカン・ニューシネマの代表的な一作。
若かりし頃のロバート・デ・ニーロの演技が光ります!
物語中盤ぐらいまでは大体チェックシャツをインナーにジーパン、ウエスタンブーツの組み合わせですね。
このタンカースは厳密に言えば撮影用にプリーツが閉じられたり、ライナーはキルティング仕様だったりとミルスペックのものではございませんが、参考になります。
位置の高いハンドポケットに手を入れて歩く姿がなんとも言えないカッコよさです。
そして、「タクシードライバー」と言えばこちらも忘れちゃいけませんね。
モヒカン姿のこの格好の方がイメージが強い方もいらっしゃるかと思います。
物語後半はこのM-65の着用になりますね。
インナーはシャツのみのシンプルコーディネートです。
背中のアクションプリーツに加え、アーム部分にもプリーツを施すなど機能性・運動性に富んだジャケットの一つ。
サイズ次第で多彩な着こなしが可能ですよ。
トラヴィス(ロバート・デ・ニーロ)の様に少しオーバーサイズ気味でもカッコいいですし、タイトに着ても様になります。
当店では公式ライセンスの元に再現されたワッペンセットもご用意しております。
タンカース、M-65だけでなく、お好きなアイテムに取り込んでみてはいかがでしょうか?
最後はこちら!
冬季用のフライトジャケットとしては正に王者の風格を持つ一着。
シープスキンだけでなく、ホースハイド、カウハイドを各部位に散りばめた贅沢な仕様。
何より、その温かさと存在感は他に類を見ません。
このB-3が登場する映画がこちら。
「戦う翼」
名優スティーブ・マックイーンが主演した一本です。
こちらはオフショットですが、マックイーン演じるのは爆撃機の機長ということで劇中でもその着用シーンが垣間見れます。
車社会だから、暑がりだから・・・そんなこと抜きにして男なら誰しもが憧れる一着ではないでしょうか!?
因みに、ミリタリーブランドの名前として認知された「バズリクソンズ」
この名前、先ほどの「戦う翼」でマックイーン演じる機長「バズ・リクソン大尉」が由来なのはご存知だったでしょうか!?
これを踏まえると、B-3はバズリクソンズには無くてはならないアイテムの一つなんだと感じます。
バズリクソンズのB-3を選ぶ意義も改めて感じる事が出来ます。
B-3を悩まれている方の大きな指針になる豆知識かもしれませんね。
他にもご紹介したいものは沢山ございますが、今回はこれまで!
様々なミリタリージャケットが、数多くの劇中に登場します。
映画をご覧になるときはそんなことも少し考えながら観てみるのもいいですね。
本日も皆様のご来店をお待ちしております。
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