サンサーフ ハワイアンシャツ「チェリーブロッサム」!!

サンサーフ ハワイアンシャツ「チェリーブロッサム」!!

こんにちは、ウォーリアーズです。 

 

強い日差しとセミの鳴き声、これこそ日本の夏を感じる風物詩ですね。

普段、どんなに「アメカジ!」と強く唱えても、やはり日本独特の風情の様なものが恋しく感じます。

そんな日本の風情を身近に感じる事が出来るのが、和柄のハワイアンシャツですね。

 

 

当店のお客様の中には、「和柄大好き」な方が多くいらっしゃいます。

ですがその反面、苦手な方、着たくとも反対されてしまうという不遇の方もいらっしゃいます。

今日のブログは、その苦手な方、反対をされる方にも届いたら幸いです。

さて、『ハワイアンシャツ』の誕生には、日系移民たちの存在が大きく関わっていると言われています。

 

 

労働力として、ハワイに移り住んだ日本人たちが大勢いらっしゃいました。

ざっくり言うと、その方たちが持ち込んだ着物を、仕立て直したものと認識されていますね。

恐らく、着物と言っても「肌襦袢」などを指していると思います。

ですから、我々日本人にとってハワイアンシャツは、遺伝子レベルでの繋がりがあるんじゃないかと思います。

(大袈裟ですいません・・・)

 

そしてもう一つ、重要なポイントがございます。

1940年代・50年代の復刻が中心の、アメカジに於けるハワイアンシャツ。

このシャツが当時のハワイで、何のための衣類かということです。

お土産」ですね。

 

 

ハワイを訪れる外国人旅行者の為の土産物の一つだったんです。

(他にもホテル従業員の制服などなど)

和柄だからと言って、日本人のために作られたものでは決してないんです。

こういった点を踏まえて、ハワイアンシャツに向き合って頂けると、きっとイメージが大きく変わるはずです。

最後に一枚、和柄のハワイアンシャツをご紹介致します。

 

 

サンサーフ ハワイアンシャツ「チェリーブロッサム」

過去にも復刻されたこともある、人気柄の一つです。

ボディー全体に、枝垂桜がデザインされています。

 

 

特にこの色は、夜桜の雰囲気もあって綺麗ですね。

 

 

 

ボタンはバンブー(竹)を使用、フロントのポケットの見事な柄合わせなど、本当に作品と呼べる仕上がりです。

和柄に多く見られる、縮緬レーヨンの着心地も抜群です。

 

 

この凹凸のある表面が、着用時のサラッとした感触を実現しているんです。

 

我々日本人と密接な関係の『ハワイアンシャツ』。

世間のイメージなどに捕らわれず、もっと気軽に楽しんで頂ける方が増えてくれたら幸いです。

 

 

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