ミリタリーフィールドジャケット

ミリタリーフィールドジャケット

こんにちは、ザ・ウォーリアーズです。

 

ミリタリージャケットというと秋冬のイメージが強いですが、春にも楽しめるジャケットが沢山ございます。

本日ご紹介するのはサラッと羽織れるミリタリーフィールドジャケットです。

まずはこちら。

バズリクソンズ M-51 パーカー BR12266

 

寒冷地において通常の装備の上に羽織る為に採用された一着です。

その名の通り初期型は1951年に誕生しております。

密封性を高めるために袖のカフス部分にはラバーが使用されたりとシンプルな見た目とは裏腹に機能的な一着。

 

 

元々が重ね着用のアイテムなのでゆとりのある作りですが、ロング丈なのでスッキリとシャツの上に羽織っても恰好いいですよ。

※ネルシャツ『ウエアハウス プリントフランネルシャツ 62003-A

 

スプリングコートの感覚でラフにお楽しみ頂けます。

 

お次はこちら。

バズリクソンズ M-65 フィールドジャケット BR11702

 

究極のフィールドジャケットとも呼ばれるM-65。

正に名作中の名作です。

先ほどのM-51、更にはその前身のM-43に改良を重ね生み出されたジャケットです。

 

袖はベルクロテープで容易に調整が可能、肘の部分にもプリーツが設けられ機動性も確保されているんですね。

ミリタリーの枠を越え、現代のファッションアイテムにも影響を与え続けています。

 

しばしば映画の中でもその姿を確認する事ができます。

 

そんな2大フィールドジャケットたちと合わせて、最後にご紹介するのはこちら。

ウエストライド M63ジャケット

 

先に紹介したフィールドジャケットのミリタリーらしいデザイン・ディティールはそのままに、ウエストライドのフィルターを通して生み出された一着。

生地は硫化染めを施したオリジナルのバックサテン生地を使用。

着込むことで経年変化もしっかりと楽しむことができます。

さり気なくハンドポケットも設定されているのが嬉しいです!

ヴィンテージのミリタリーアイテムを現代に合わせアップデートしたこのジャケットはミリタリーファンも納得の一枚ではないでしょうか!?

 

サッと羽織れるこれらのジャケットは、使い方次第で3シーズンを共にすることも可能な万能ウェアです。

ぜひともその魅力を味わって頂けたらと思います。

本日も皆様のご来店をお待ちしております。

 

 

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