バズリクソンズ フライトジャケット タイプB-15A カスタム BR15129 [BR15129]

バズリクソンズ フライトジャケット タイプB-15A カスタム BR15129 [BR15129]
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バズリクソンズ フライトジャケット タイプB-15A カスタム BR15129

この"MOSQUITO"部隊の任務は敵の地上施設や敵軍の移動を見つけだし、目標物を発見すると確実に攻撃出来るように発煙弾を投下し、上空を旋回している戦闘爆撃機に地上部隊を通して無線連絡することであった。
"MOSQUITO"の呼び名は文字通り"蚊"のごとくいつ何処から現れるか予測がつかない為につけられたもので、北朝鮮軍には忌み嫌われ恐れられていた。
B-15採用の約半年後、B-15には新たな改良が加えられた。
これが1944年11月4日に採用されたB-15Aである。
B-15AはB-15の機能性を更に向上させたもので、両胸には“デマンド”式酸素マスクのホースをクリップで固定するための三角形の革製タブが追加されており、B-15Aを識別する上で最大の特徴となっている。
また、飛行帽のヘッドフォンから出るコミュニケーション・ワイヤーが操縦の際、邪魔になるのを防ぐため、ジャケットの両脇にワイヤーを通すタブが追加された。