アーガイルシャツ
こんにちは、ウォーリアーズです。
1950年代、世界大戦後のアメリカはそれまでの落ち込んだ雰囲気に代わり、明るいムードへと変化していきます。
そのムードは当時の家具や衣類にも及ぶことになります。
そんな1950年代を代表するデザインの一つと言えばアーガイル柄ではないでしょうか!?
1950年代を生き、24歳の若さでこの世を去った「ジェームズ・ディーン」もアーガイル柄を着こなしております。
ダイアモンドが連なる様に配されるチェック柄の一種であり、普遍的で現代ではアメカジはもちろん、ファッションに於いて欠かすことの出来ない存在であります。
ウォーリアーズの店頭でもアーガイル柄は欠かせなく、このようなシャツをご用意しております。
『東洋エンタープライズ オープンカラーシャツ SH38129』
フロントからバックに掛けて胴回りを一周する様にアーガイル柄がデザインされております。
ボディーカラーはブラックを基調とし、ホワイトとピンクのダイアモンドが連続的に並びます。
アーガイルらしいデザインで、柄が胴周りだけに限定されているのも特徴的ですね。
そして、次はこちら。
『東洋エンタープライズ オープンカラーシャツ SH37884』
柄の色合いなどは先ほどと同じ印象ですが、こちらはボディー全体がアーガイル柄となっております。
少し変わったアーガイル柄となっていて、柄に歪みなども持たせて不規則的な印象に仕上がっております。
更に、ドビーコットン生地にプリントが施されているのも特徴です。
プリント柄と織柄が上手く共存した作品になっておりますね。
最後はこちらです。
『東洋エンタープライズ オープンカラーシャツ SH38126』
アーガイル柄ではございません!
タイトルは無視で、ただ色使いがアーガイルっぽく格子柄という点でご紹介させていただきます。
縦、横に無数に伸びる直線で構成された変わり種のチェック柄です。
その点はアーガイルとも類似するかもしれませんね。
2色のみの色使いでこれだけのインパクトがあるのも珍しいと思います。
現在より半世紀以上前にこういったデザインが存在していたのだと考えると、アメリカンクロージングの歴史の奥深さを感じます。
「どう着たらいいのか・・・」
そんな声を良く耳にしますが、いつもの服装に取り入れるだけでいいんです!
冒頭に載せたジェームズ・ディーンの写真も、ただ普通に着ているだけなんですよね。
ジーンズにTシャツ、そしてアーガイルシャツ、それだけで様になってくれますよ。
それからもう一つ。
梅雨の時季は、まだまだ朝晩は肌寒いですよね。
そんな時は薄手のジャケットのご用意をお勧めいたします。
ジェームズ・ディーンも更に1枚羽織っているんですよね。
スウェットやパーカーでなく、「ジャケット」が先程の着こなしにプラスするだけです。
半袖アイテムとジャケットなど、うまく使いこなして今の時季を楽しみましょう!
『アーガイルシャツ』
皆様のご来店をお待ちしております。
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