和柄のハワイアンシャツ
こんにちはザ・ウォーリアーズです。
本日は夏の風物詩でもある“ハワイアンシャツ”について少しご紹介させて頂きます。
ハワイアンシャツといえば、ハワイの植物や風景が描かれたものとイメージしますが、和柄も代表的な柄なんですよ。
ハワイに移住した日系移民が、着物や浴衣等の和柄の生地を使用して、シャツに仕立てて着ていたことがはじまりなんですよね。
そんなシャツの需要が高まり、ハワイを象徴する花や植物、風景画も販売されるようになったのです。
ハワイアンシャツを語る上では、和柄は外せないんですよね。
そこで、本日は和柄のハワイアンシャツを紹介したいと思います。
日本を象徴する柄といえば、こちら。
世界で名高い葛飾北斎が、日本を代表する富士山を描いた作品をハワイアンに落とし込んでいます。
次はこちら。
五重塔と満開の桜、そして鹿と、奈良の風景画がデザインされた日本を象徴する絵柄を用いたシャツです。
そして、和柄を代表する柄といえばこちら。
『グリームの虎柄』
虎柄は着物や屏風等にも描かれていたことから、和を代表する柄の一つです。
米国では虎は非常に好まれていた柄なのだそうです。
そのため、虎柄は様々な柄が存在していました。
『サンサーフの虎柄』
二頭の虎が勇ましく描かれたハワイアンシャツ。
『ダルチザンの百豚』
こちらはアレンジになりますが、ダルチザンらしく、ブタと虎で描かれたハワイアンシャツです。
次も和柄を代表するこちら。
日本を象徴する柄として、鯉柄は非常に人気の高かった柄なんですよね。
『サンサーフ×義経』
武者柄等も非常に珍重されて、当時としても好まれた柄なんですよ。
と、様々な和柄のハワイアンシャツが店頭にはご用意しております。
和柄に凝ってみるのも面白いのではないでしょうか・・・
そんな和柄のハワイアンシャツに合わせるのであれば、こちら。
細みのジーンズもしくはブッシュパンツを合わせると印象がマイルドになります。
ショートパンツに合わせるならこちら。
チノショーツ等の無地のショートパンツが相性抜群です。
パンツの色を変えるだけでも随分と雰囲気が変わりますよね。
ハードな印象の和柄のハワイアンシャツは、合わせ方次第でカジュアルになります。
和柄にちょっと手が出せなかった・・・という方、ぜひ今年はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
詳しくは店頭でご覧くださいませ。
『ハワイアンシャツ』
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