デニムジャケット

デニムジャケット

こんにちは、ザ・ウォーリアーズです。

 

3月に入り春ジャケットが好評です!

代表的な春ジャケと言えばこちら!

デニムジャケットがその一つですね!

ファッションアイテムとしての人気はやはり完成度の高い3rdタイプです。

3rd タイプ

立体裁断の採用によりスタイリッシュなシルエットへと昇華された3rdはデニムジャケットの完成形とも謳われています。

写真左のシュガーケーン SC11962Aはヴィンテージディティールを踏まえた王道の一枚。

対して写真右側のグリーム 257もヴィンテージディティールを抑えつつよりスタイリッシュにな印象です。

本来は紙パッチが採用されていますが、あえて革パッチにするなど「タラレバ」のブランドコンセプトが反映された一枚です。

 

ここ近年、声が高まってきているのはこちら。

2nd タイプ

3rdに比べワーク色の高いモデルですが、その野暮ったさに再注目が集まっています。

写真左はシュガーケーンのSC11953A

短めの着丈と少々ゆとりのある身幅で野暮ったさを楽しめます。

中央のモデルはフェローズの407J-SW

クラシックなディティールを残しつつ、フェローズらしいキレイなシルエットで楽しめる一着です。

写真右は当店オリジナルの1962XXです。

当店オーナーが自信を持ってプロデュースを手掛ける今作は野暮ったさは皆無で、オリジナルの2ndに比べ身幅も狭く、着丈もアレンジされていて非常にスタイリッシュな仕上がりになっています。

 

リーバイスタイプも良いですが、こちらもオススメです。

LEEの101Jラングラーのデニムジャケットたちです。 

特に写真右側のラングラーの名作「11MJZ」はフロントにジッパーを採用したり、ハンドポケットを設けたりと他ブランドにはない革新的な仕様が目立ちます。

 

背中にはプリーツを設けるなど動き易さも考慮されています。

 

最後にクラシカルなディティールとオリジナリティーに溢れる一枚をご紹介致します。

フェローズ 510SW

フロントのプリーツと片ポケの仕様は1920年代頃に存在したディティールが参考となっております。

所謂1stタイプを彷彿とさせるディティールですね。

13.5ozのオリジナルデニムを使用し、ポケットにはバッファローホーンステッチが施されております。

フェローズらしい遊び心が詰まった一枚です。

 

軽く羽織れるデニムジャケットはこれからがベストシーズンです。

ぜひお持ちでなかった方はチャレンジしてみてくださいね。

もちろんお持ちだった方はガンガン着用を楽しみましょう!!

皆様のご来店をお待ちしております。

 

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