レザーミリタリージャケット!
こんにちはザ・ウォーリアーズです。
ミリタリージャケットを大きく分類すると、“レザー、コットン、ナイロン”の3つの素材が存在します。
その中でも、アメカジを楽しむ上で欠かせない「3ジャン(革ジャン・スカジャン・スタジャン)」に属する“レザー”素材を本日はご紹介させて頂きます。
ミリタリージャケットを語る上で欠かせないレザー素材。
今日のファッションの原点であり、半世紀以上経った今でも色褪せず、親しまれているジャケットであります。
まずはこちら。
『A-1ジャケット』
夏季用のフライトジャケットとして開発されたA-1モデル。
この頃はまだジッパーが実用化される前であったため、フロントはボタン式で開閉となっています。
A-2よりも前のモデルなので、襟がウールリブであったり、クラシックなデザインが人気のジャケットです。
次はこちら。
『A-2ジャケット』
レザーのミリタリージャケットと言えば、こちらのA-2を連想される方が多いと思います。
夏季用フライトジャケットとして開発されたこちらは、フロントにはジッパーが採用され、襟が付くモデルとなります。
今も変わらず親しまれており、ミリタリージャケットを好きな方なら1着は持っていたいジャケットですね。
次はこちら。
『G-1ジャケット』
海軍航空隊のジャケットとして開発されたG-1ジャケット。
A-2のボアバージョンと間違える方も多いですが、全くの別物になります。
襟にムートンボアが用いられ、背中にはアクションプリーツが採用されていたりと、機能性を重視して開発されたジャケットです。
完成されたジャケットは、現在も好んで着用しているパイロットもいるぐらい、1度着たら虜になるジャケットです。
次はこちら。
『B-2ジャケット』
防寒用として採用されたB-2ジャケット。
表面には馬革を採用し、防寒としてライニングにブランケットを取り入れ、そして大きなムートンファーで防寒されています。
洗練されたデザインが、ミリタリー好きからバイカーにも支持されているジャケットです。
最後はこちら。
『B-6ジャケット』
防寒性を高めたジャケットとして開発されたB-6ジャケット。
羊の毛を内側に採用することで保温力が高められています。
キングオブジャケットとも呼ばれるシープジャケットは、アメカジ好きなら誰もが憧れるジャケットであります。
そして、1度袖を通してしまったらその魅力にハマってしまうこと間違いありません。
と、どのジャケットも魅力ですよね。
半世紀以上経った今でも色褪せず、親しまれているレザージャケット。
詳しくは店頭にてご覧くださいませ。
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