ワッチキャップを楽しむ!!
お天気の良い日が続いていますね。
でも、せめてジャケットは羽織ってお越しください。
「あなたと、コンビに、」って感覚でいらしてくれるのは嬉しいのですが、ネルシャツやパーカ一枚は寂しいです。
特に常連のお客様は尚更です。
当店のカッコイイモデルさんになってほしいですからね。
「そんなに寒くない」と感じるなら、それこそ革ジャンが大活躍しますし、インナーを調整すれば重衣料が存分に楽しめます。
みんなでお洒落を楽しみましょう!
さて、今日は帽子。
『ニット帽』に注目してみます。
普段は帽子を被らないって方でも、冬だけはニット帽を被る方が一定数いらっしゃいます。
それだけ気軽で身近なアイテムなんだと思います。
まず初めに綴りたいのが、店頭でよく聞かれるポイント。
「どうやって被るの?」
この質問が非常に多いです。
要は「ニット帽に前後があるのか?」ですね。
私はあると思ってます。
私が目印にするのは、生地の繋ぎ目です。
これが分かりやすいですかね??
生地の繋ぎ目がありますよね?
これを真後ろにして被ります。
カスタムがしてあったり、タグが付いてたり・・・そんなことはお構いなし!
とにかく繋ぎ目を真後ろにすれば、万事OKです。
カスタムやタグもしっかりポジションについてくれます。
表面から繋ぎ目が分かり難い時もあります。
そんな時は内側を確認しましょう!
確実に繋ぎ目を確認出来ます。
更に品質表示タグの場所もダブルチェックしても良いです。
※裏返し
基本的にタグは繋ぎ目に付けられる事が多いですから、ここも見とけば間違い無しかと思われます。
次は被った時のお話なんですが、私は浅めに被るのが好きです。
人によっては深く被る方もいらっしゃいますね。
そうすると、帽子自体の深さが気になるところ。
私と同じように浅く被りたい方は、深いニット帽に手が伸びなかったりします。
そこで実践して欲しいのは二重折りです。
通常、この手のワッチキャップは1ロールされた状態からスタートします。
目深に被って耳まで隠しちゃうなんて方には、何が「深い」なのか理解し難いかもしれませんが、浅め派にはこれが深い深い・・・
さて、浅め派の皆さん、この状態からもう一回巻き上げてみましょう。
こうなります!
おはよう!って挨拶したくなります!
この方法には、向き不向きみたいなところもあるので、詳しくは店頭でお話します。
とにかく、服も小物もその場の第一印象で判断されてしまうことがあります。
「似合わないかな?」「思ってた感じと違うかな?」etc...
でも、ちょっとした身に着け方の工夫で、いくらでも楽しみ方は広がります。
色々と試して、楽しみを広げて参りましょう!
甘太郎
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