大戦ジーンズ!!
こんにちは、ウォーリアーズ 甘太郎です。
季節なんて関係無しに、ジーンズはアメリカンカジュアルを楽しむ上では欠かせないアイテムですね。
昨今は細身のシルエットが人気を独占しておりましたが、徐々にレギュラーストレート人気もぶり返して来てる様に感じます。
中には更に太いものを好まれる方も・・・
上はタイトで、下はルーズ。
90年代に全盛を極めた、この組み合わせをずっと貫く方も少なくありません。
ただ、あくまでも個人的にですが、しっかりウエストの合うサイズで穿くのが一番カッコイイかなと思うところもございます。
ジーンズにもよりますから、一括りでは言えないんですけどね。
商品一つ一つに違いがあり、その年代によっても違いがあります。
例えば、大戦モデルはどうでしょう??
現在、店頭では2つの大戦モデルをご用意しています。
写真左・・・『グリーム 203』 左・・・『バズリクソンズ M43019』
どちらも世界大戦中の物資統制下の中生産された、大戦モデルをベースにしております。
大戦モデルの代表的なディティールとして挙げられるのが、ドーナツボタンやリベットの省略。
そして、ポケットスレーキの違いですかね。
ポケットスレーキは色こそ異なれど、どちらもヘリンボーン生地です。
バックポケットのステッチは、グリームは黒い糸で施されたシャドーステッチ。
穿き込むことで、段々とステッチが浮かび上がって参ります。
その一方でバズリクソンズは、何も無し!
今でこそ、各ブランドのバックステッチが廃止されてきてますが、少し前までは何も無いと寂しい印象が強かった気がします。
因みに、僕は未だにステッチありが好きです。
さて、冒頭の話に戻りますが、店頭で「股上が深いのが好き」と良く言われます。
レギュラーストレートのモデルに比べ、気持ち大戦は深くなってたりします。
これがポイントで、めちゃくちゃに噛み砕いて言うと、穿き難いってことなんですよね。
股上が深い分、お腹に干渉してしまいます。
その為、体型によってはサイズを上げる必要があるんですね。
単純な仕組みだけで言えば、これが一括りで言い表せない理由ですね。
でも、一瞬のキツさを不安視して、恰好良さを知らないなんて勿体ないと思いませんか??
膝からのテーパードが抑えられているので、エンジニアブーツなどとの相性は抜群です。
男らしさを感じるシルエットが、本当にカッコイイと思うんです。
あえて女性が穿いても可愛いと思います。
股上が深いお陰で、ショート丈のジャケットが似合うのも良いところ。
ジーンズは単純なシルエットだけでなく、細かいディティールの違いなどが沢山ございます。
レギュラー、スリム、ルーズとそれぞれのジーンズを持つことで、着こなしの幅も格段に広がりますしね。
これからジーンズを新調しようと思っている方は、改めて大戦モデルを気にしてみてはいかがでしょうか?
写真左・・・『グリーム 203』 左・・・『バズリクソンズ M43019』
レギュラージーンズには無い魅力を、存分に味わって頂けますよ!
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