ドリズラージャケット!!

ドリズラージャケット!!

こんにちは、ウォーリアーズ 甘太郎です。

 

昨日に引き続き、日差しが気持ち良かったですね。

春らしさを感じられて、気分も良くなります。

太陽の光を浴びるのは良い!ってよく聞きますが、それを本当の意味で感じられる気がしました。

 

さて!

そんな春の気候にピッタリのアイテムを本日もご紹介致します。

それはドリズラージャケットです。

 

 

「ドリズラージャケット」「スウィングトップ」「G9」など国やブランドによって呼び名は様々。

元々はゴルフや釣りなど多目的用途を想定したスポーツジャケットです。

 

シンプルなデザインと幅広い着こなしが可能な一着です。

暖かさを感じる日が多くなってきた近頃、シャツやスウェット一枚で過ごしてしまうという方も目立って参りましたが、どうしても着こなしに物足りなさを感じてしまいます。

そんな時にぜひお試し頂きたいのがこのジャケットなんです!

例えばこちら。

 

 

サーフ ア ピッグ ドリズラージャケット SJ-2

パリッとした生地感が特徴的な、コットン製ドリズラージャケット。

嬉しいお値段設定に加え、取り扱いも気軽なコットン製なので、初めてのドリズラージャケットにもピッタリです!

 

 

グレンチェックの柄もシックな印象を受けます。

気軽に無地のTシャツやロンTに羽織るだけでも、落ち着いた印象の着こなしを楽しめます。

 

お次はこちら。

 

 

グリーム ドリズラージャケット 702

レーヨンとコットンの混紡ボディーは、往年の一着を感じさせます。

 

 

フロントとバックにはブランドのアイコンがプリントされ、全体の印象を引き締めています。

ドリズラーと言えば、この赤はあまりにもドンピシャなイメージです。

また、プリントデザインがあるからこそ着用時に締まって見えたりします。

 

それぞれに異なるディティールがあり、それぞれの魅力がございます。

ジーンズもそうですが、大まかなデザインは変わらずとも、個性によって似て非なるものに仕上がっています。

定番的な一着でありながらも、この手の一重のジャケットはまだまだお持ちでない方が多いです。

今日ご紹介したドリズラージャケットを含め、春のジャケットを見直してみてはいかがでしょうか!!

 

最後に、このジャケットをファッションアイテムへと昇華させた立役者 ジェームス・ディーン!

 

 

映画 理由なき反抗

 

 

その劇中で見せた、ブルージーンズにドリズラー(アンチフリーズ)のスタイルは当時としては異端でした。

だからこそ人々に与えた影響が大きかったのだと思います。

 

半世紀以上に渡って愛される『ドリズラージャケット

 

 

技術や時代の進歩により、アウトドアスポーツ向けのウェアも機能性、デザイン共に進化してはいると思います。

ですが、アメリカンカジュアルを親しむ方なら原点に立ち還り、クラシックなスタイルを楽しむのもまた一興。

ぜひともご検討下さいませ!

 

 

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