ウエストライド レザージャケット！！
こんにちは、ウォーリアーズ 甘太郎です。
ちょっと雪降りましたね！
午前中はそこまで寒い気もしなかったんですが、急に冷え込みが強まりました。
何より、夜から朝に掛けて凍結などしないかが不安です。
さて、今日は革ジャンの話です。
「アメカジは流行り廃りが無い」とよく言われます。
確かに、むか～しのものを復刻したり、アレンジしたものばかりです。
流行りも何もありませんね。
ただ、「無い」と言うのは正直嘘で、その時々でやはりトレンドは変わります。
ジーンズは細いのが良いとか、レギュラーストレートが良いとか・・・
他のファッション同様に、一定の周期で移り変わりがございます。
革ジャンも僕が入社して暫くは、ミリタリーフライトジャケットが中心でした。
昨今はどうでしょう？
このタイプが人気ですよね！？
Ｇジャンタイプ！！
当店でも、いくつかタイプ違いでご用意しております。
その中から、この『ウエストライド ディーンレザージャケット』をご紹介致します。
こちらはウエストライドが得意とする、ゴートスキン(ヤギ革)を使用した一着です。
革ジャンでありながら、Gジャン感覚で気軽に着ることが出来ます。
デザインは、Gジャンの究極体と言われる、「3rdモデル」。
完成形と称されるデザインなだけあり、均等がとれていて、コーディネートを選びません。
全体的に癖がなく、どなたにもオススメ出来ますよ。
ジャケットには、ゴートスキン（ヤギ革）を使用しております。
昔ながらの渋鞣しで製作されているので、旧き良き時代の物作りをしっかりと意識したものです。
ゴートスキンは耐久性に富み、しなやかで軽い着心地を約束してくれます。
馬革に負けない、長い歴史があるんです。
柔らかいからと言っても、侮ることなかれ！
着た分だけ、しっかりと経年変化も楽しんで頂けます。
ウエストライドらしいのが、シャツに使用していた生地を使用したライナーです。
このネル生地は、ジーンズと同じく力織機で織れらた生地を贅沢に使用しています。
見えなところまで気を使っていて、ウエストライドらしいですよね。
デニムのＧジャン同様に、着こなしを選びません。
強いて言うなら、ジーンズに合わせ易くなるのはこちらかもしれません。
中にデニムシャツを合わせても良いでよね！
※デニムシャツ・・『シュガーケーン デニムウエスタンシャツ』
デニム同士だと野暮ったくなりがちなコーディネートも、レザーとデニムなら問題なしです！
拘り満載のクオリティーなのに、￥88,000(税別)とリーズナブルな価格も魅力。
詳しくは店頭にてご覧いただけたらと思います。
やれ馬革が良いとか、牛革が良いとか・・・
色々と情報は飛び交っています。
僕としては、どの革も良いです。
どれが悪いなんて言えないし、言いたくありません。
今日一つ言わせて頂くならですね・・・
ゴートスキンも試してごらんなさいよ！
ってことだけです。
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