バズリクソンズ フライトジャケットG-1!!
こんにちは、ウォーリアーズ 甘太郎です。
唐突ですが、僕は海軍ものが好きです。
デッキジャケットなどを筆頭に、海軍もののジャケットは良い意味で野暮ったくて、男らしさを感じます。
幼い頃は、ストーリーなどろくに知りもしませんでしたが、「ポパイ」が無性に好きでした。
それは今も変わらず、ミリタリーの中でも海軍ものに大きく惹かれています。
そこで本日は、こちらの一着をご紹介させて頂きます。
※私物
米海軍航空隊によって開発されたジャケットで、海軍を代表するモデルの一つであります。
完成されたこのモデルは、長年に亘り支持され、愛され続けたジャケットです。
レザーフライトジャケットと言うと、“A-2”が思い浮かぶかもしれません。
A-2は空軍ですが、G-1は海軍、そこから異なります。
A-2をお持ちの方ですと、そこからG-1にハマっていく方が結構多いんですよ。
簡単な特徴を紹介すると、G-1は襟にはムートンボアが使用されています。
首周りの遮風と保温を考慮して備えられています。
立ち襟にして、ストラップで留めれば首元の防寒にもなります。
全体的に、A-2に比べて作りが複雑です。
例えば、袖の付け根部分。
腕周りの機動性を高めるため、この様にデザインされています。
更には、背中にアクションプリーツもございます。
そして、何よりゴートスキンの着易さですね。
独特なシボ感が特徴のゴートスキンは、しなやかで軽い着心地が魅力です。
ゴートスキンならではの経年変化も楽しめるので、革ジャン好きな方からの支持も厚いんです。
着こなしの幅広さも、A-2に負けません。
スウェット・・・『デラックスウェア 無地スウェット』
パンツ・・・『グリーム ダックぺインターパンツ』
特徴的なムートン襟のお陰か、スタンダードなジーンズやチノパンはもちろん、ダブルニーやペインターパンツなどとも最高の相性です。
ムートン襟って、試したことがないと「難しいのかな・・・」なんて思考が働きがちです。
しかし、このムートン襟だからこそ似合ってしまったりするから不思議なんですよね。
苦手なイメージの方も、ぜひ一度試してみてください。
絶対に似合いますし、ハマりますよ!
N-デッキジャケットを羽織る写真が有名(?)なポール・ニューマンですが、G-1も着こなしています。
シビレますねぇ!
ミリタリージャケットそのものが、男らしさの象徴ですが、自分の中では海軍ものがその際たる例です。
当店ではプレーンタイプからカスタムまで、幅広く取り揃えております。
ぜひご検討くださいませ。
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