フルカウント デニムジャケット 1stモデル!!
こんにちは、ウォーリアーズ 甘太郎です。
「まだ暑い」が、店頭での会話のトレンドになっています。
ですが、皆さんちゃっかり秋物チェックをされているんですよね。
長袖シャツやスウェットより、まずはアメカジの醍醐味である『ジャケット』を優先されています。
皆さん、「ここで逃したらいけない!」と、目の前のチャンスをしっかりとものにしていきます。
全てはタイミングです。
気になるものがあったら、皆さんも迷わずGetですよ!
さて、本日は人気の、『デニムジャケット』から一枚ご紹介致します。
それが、こちらです。
『フルカウント デニムジャケット 1stモデル 2107XX』
当店としては今季からのお取り扱いとなる一枚。
日本のジーンズブランドとして名高い、フルカウントのデニムジャケットになります。
実際、お客様からのリクエストも多数頂いていたアイテムでもあります。
(ジーンズを取り扱っている訳ですから、リクエスト頂くのも当然ですね・・・)
片ポケットとプリーツが設けられた、特徴的なフロントデザインが何よりも魅力ですね。
デニムジャケットの元祖として、その名は広く知られています。
デニムジャケットをお求めになるお客様のほぼ大半が、「1st」をお求めにいらっしゃいます。
そんな人気のモデルですが、意外と知られていないのが「プリーテッドブラウス」と呼ばれる名称です。
正に、先程のフロントプリーツを指して、「プリーツのある仕事着」と呼ばれているんです。
ブラウスと言うと、女性の衣類を思い浮かべますが、男性用の作業服などを指す言葉でもあるんです。
実際に、昔の資料などを見ても、体にフィットした様なサイズ感のものが結構多いんです。
このことから、当店ではあまり中に着込む様なサイズ感ではオススメしておりません。
シャツ感覚で着て頂くようなイメージですね。
フルカウントのこの一枚は、そんなヴィンテージの雰囲気をしっかりと踏まえつつ、現代のスタイリングに見合ったデザインとなっております。
身幅を少々引き締める代わりに、着丈をしっかりと持たせています。
野暮ったさは軽減され、スッキリとした印象さえあります。
フロントポケットのフラップ裏には、ライトオンスの生地が使われています。
細かい部分も、しっかりと拘り抜かれています。
これも、1stの特徴であるバックシンチ。
2ndからはサイドアジャスターになっていきます。
1stのみのディティールです。
そして、個人的なポイントはここです!
袖のカフス。
これ、意外とお気付きにならない方が多い部分です。
これも2ndから変わってくんですが、1stはボタンとボタンホールの位置が逆なんです。
着て、ボタンを締める時に初めて違和感を感じたりする部分です。
でも、これだけ1stが人気なのに、まだまだ知られていなかったりします。
なぜかと言えば、先程の胴回りのアレンジ同様、多くのブランドがカフスをアレンジしているからです。
そんな中、フルカウントは直球でそこを再現した珍しい一枚なんです。
細かい話ですが、これがアメカジの浪漫ですよね!
興味の無い方からしたら「え?」って感じの事が、もの凄くおもしろいんですよね。
そんなところにも、ぜひ注目しながら見てみて頂けたら幸いです。
当店では、約15.5オンスの「XX」生地バージョンをご用意しております。
ジンバブエコットンを使用していますが、オンスの違いから色落ちにも差が生じます。
柔らかい風合いはそのままに、コシとハリを持たせ、しっかりとした着心地を味わえます。
1stをご検討中の皆様、『フルカウント デニムジャケット 1stモデル 2107XX』をお試し頂いてはいかがでしょうか!?
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