ウエストライドのデニムジャケット・1965J
こんにちは、ウォーリアーズです。
春のこの時季は、Gジャンを着たくなるという方、多いのではないでしょうか。
Gジャンと言えば、ファースト(1st)、セカンド(2nd)、そしてサード(3rd)等の名作が多々ありますね。
アメカジ好きの方が、最初に目を付けるのは1st、2ndだと思いますが、その中でも玄人に好まれているのは実は3rdなんです。
業界内でも1番好きなGジャンはと問うと“3rd”と答える方が多いんですよ。
その3rdの中でも、今回ご紹介するこちらは、今の時代にピッタリなジャケットです。
1960年代に存在した#558ジャケットを、細部に至るまで再現されたGジャンであります。
一般的に知られている着丈が短い557XXではなく、着丈が少し長く稀少な558モデルに着目し製作されているんです。
着丈が少し長くなっているので、今の時代の着こなしにピッタリなGジャンとなっております。
1stや2ndでも今のニーズに合わせて、着丈を長くしているメーカーは多々ありますが、558と名を称している点が、ウエストライドのデニムに対する思いの深さを感じますね。
再現されているのは、形だけではなく、1960年代ならではのデニム地にまで拘っております。
当時のデニム生地の特徴である「青」が若干強い独特の色味まで完璧に再現されております!
近年でも、ここまで拘って製作しているメーカーは、非常に珍しいんですよ。
左胸には、レーヨンの赤タブが縫い付けられております。
ワンウォッシュするとクルリと丸まり、良い感じになってくれますよ。
ボタンは、オリジナルの銅メッキボタンが使用されております。
襟の大きさといい、細部に至るまで再現されたGジャンです。
縫製は、ウエストライドのジーンズを製作する工場で製作されております。
旧いミシンで熟練の職人さんが丁寧に仕上げているので、完璧です!
そんなGジャンの魅力は、ロンTやTシャツを合わせてもバランス良く着れる部分です。
※画像では『ウエストライドのボーダーロンT』を合わせてみました。
インナーの着丈の長さを気にせず着れるのが魅力で、シャツを着てもタックインしなくていいのが良いですよね。
稀少なGジャンを細部にまで拘って再現されております。
ぜひ春の着こなしに取り入れてみてはいかがでしょうか・・・
ブログ以外にもSNSにて商品情報を公開しています!
ぜひ、下記にアクセスしてみて下さいね!
ウォーリアーズ・Instagram→→こちら
ウォーリアーズ・Twitter →→→こちら
ウォーリアーズ・Facebook→→→こちら
オーナーブログのチェックもお忘れずに!
代表ブログ→→→こちら