ワイツーレザー 入荷です！！

営業時間　12:00〜20:00

『トロフィークロージング　シャンブレーワークシャツ　TR-SH02』

トロフィークロージング　シャンブレーワークシャツ！！

2020年08月25日

こんにちは、ウォーリアーズです。

気温も落ち着いてきましたね。

「夏はシャツを着ない」

そんな方も、今、半袖シャツを楽しんでいらっしゃる様です。

昨日も『ハワイアンシャツ』を目的に、ご来店がございました。

まだまだ、半袖の需要は高いです。

その反面、秋物の入荷もございます。

本日ご紹介するのも、本格的なシーズン前に無くなってしまいそうな一枚です。

昨年も非常に人気だった、シンプルなシャンブレーシャツです。

何より、着用時のシルエットが抜群にカッコいいんです。

これは、理屈じゃありません。

細部のディティールへの拘り。

それはもちろんですが、一度袖を通すと、その意味がお分かり頂けますよ。

サイズがある内に、ぜひお試し頂ければと思います。

冒頭の写真が、ホワイトのシャンブレー。

キレイ目にも使えるので、昨日お伝えした様に、スカジャンのインナーにもオススメです。

そして、定番のブルーシャンブレー。

この色は、絶対に外せませんね。

初めてのバーでジントニックを頼むのと同様に・・・

ブルーシャンブレーこそ、ブランド・アイテムの個性を味わえると思います。

ジーパン同様、時間と手間を掛けて、ゆっくり織り上げられた生地。

力織機だからこその風合いがあり、着込んでいくことで、経年変化も楽しんで頂けます。

そして、今回は「レッド」が追加となっております。

決して派手ではなく、落ち着いた印象の「赤」。

こちらも、入荷直後からお問い合わが多く、完売サイズも出ております。

ヘンリーネックＴ・・・『ウエストライドヘンリーネックＴシャツ』

非常に生地感も軽いので、今の気温でも余裕で羽織れちゃいます。

『トロフィークロージングのシャンブレーシャツ』

気になる方は、ぜひお早めに！

そしてそして、半袖シャツバージョンも大人気です。

『トロフィークロージング　半袖シャンブレーシャツ』

定番のブルーのみとなり、サイズは14と17の2サイズ。

半袖、長袖をどちらも欲しいという方もいらっしゃる程です。

そちらもお見逃しなく！！

皆様のご来店をお待ちしております。

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ステュディオ・ダ・ルチザン　リバーシブルスカジャン＆粗品！！

2020年08月24日

こんにちは、つくばのウォーリアーズです。

うだる様な暑さが消え、秋の訪れを感じる様になってきました。

今日からは、「今着るもの」の他に、「次に着るもの」にスポットを当ててみようかと思います。

そんな訳で、本日はスカジャンをご紹介致します。

それがこちら。

『ステュディオ・ダ・ルチザン　40周年記念スカジャン　SP-034』です。

創業からなんと、40年。

正に「老舗メーカー」となる、ダルチザンが製作した一枚です。

表・裏共に、遊び心のある刺繍を施した、リバーシブルタイプ。

ブルーの面の背中です。

鶴がデニムを織り上げている様子が描かれています。

そうです、「鶴の恩返し」がモチーフなんですね。

ブタたちはガッツリ見入ってますが、いいのでしょうか・・・

とにかく、青を基調とした、爽やかな印象です。

コーディネートもし易いと思いますよ。

そして、リバーシブル面がこちら。

こちらは、ゴールドとブラックの組み合わせです。

富嶽三十六景『尾州不二見原』（びしゅうふじみがはら）がモチーフ。

中央の大樽は、デニム製になっています。

こちらも洒落が効いた感じで良いですね。

中綿の入らないタイプなので、どちらの面も同じように楽しんで頂けますよ。

気分やコーディネートによって、裏表を替えてみてください。

各部リブも表、裏で異なるものになっています。

デザインだけでなく、作り込みも見事ですね。

まだまだスカジャンって、抵抗のある方も多いです。

ですが、インナーにシャツを合わせると、大人っぽく着こなせます。

※ボタンダウンシャツ・・・『サーフアピッグ　SH-3』

トップシーズンはまだ先ですが、半袖のシャツやＴシャツに羽織るのもカッコいいです。

しっとりとした生地感のサテンボディーと、愛くるしいデザインが魅力の一枚。

ぜひ、お見逃しなく！！

更に今なら、店頭でお買い物されたお客様に、ステュディオ・ダ・ルチザンの粗品タオルをプレゼント中です。

はたして無地のタオルなのか、ダルチの柄入りなのか・・・

それは手に入れたお客様だけ、知ることの出来る秘密でございます。

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営業時間　12:00〜20:00

『フルカウント　ストレートジーンズ 1101XX』

フルカウント　1101XX！！

2020年08月23日

こんにちは、ウォーリアーズです。

先日までの暑さに比べると、昨日からは過ごし易い感じですね。

気温はこのまま推移していくようなので、それを期待したいです。

さて、店頭では連日の様に、ジーンズをお求めにご来店される方が後を絶ちません。

そこで気が付いたのが、多くの方がレギュラーストレート、若しくはゆとりを持ったシルエットをお選びになっています。

もしかしたら・・・ですが、Wニーのワークテイストなジーンズ、オーバーオールの本格的な取り扱いが始まったのが、機転になったようにも感じております。

そんな訳で、本日はこちらのジーンズをご紹介致します。

日本のジーンズ業界を牽引し続けるブランド、『フルカウント』の不朽の名作「1101」。

ご存知の方も多いと思いますが、このモデルを含め、フルカウントのジーンズはデザイン・シルエットが一新されました。

創業時からのバックポケットのステッチは無くなり、シンプルなプレーンになりました。

赤タブもございません。

本来、ブランドを主張するステッチデザイン。

それを無くすというのは、大きな決断だったことと思います。

ですが、それ以上に「ジーンズへの自信」があるからこそ、踏み切れたのだと感じます。

シルエットも前モデルと比べると、ゆとりのあるストレートになっております。

細身のジーンズが強い今ですと、太いイメージを持たれるかもしれません。

これこそオールドＸＸだと感じる、無骨なシルエットが特徴です。

生地も秘密がございます。

フルカウントのXX生地です。

実はこれ、一般的に知られるフルカウントの13.7オンスと異なり、15.5オンスのヘヴィーオンスデニムなんです。

ジンバブエコットンの使用により、ヘヴィーオンスながらも柔らかい穿き心地が味わえます。

穿き込んだ時の色落ちも格別ですよ。

日本が誇るジーンズブランドの一つ、『フルカウント』。

それを代表する一本です。

『フルカウント　ストレートジーンズ 1101XX』

フルカウントの考えついた、ストレートジーンズの一つの形。

ぜひ一度お試しくださいませ。

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営業時間　12:00〜20:00

バズリクソンズ　フライトジャケット入荷！！

2020年08月22日

こんにちは、ウォーリアーズです。

朝は雲も多く、涼しかったですが、日が差すとやはり・・・

でも、風が涼しいのが嬉しいですね。

さて、暑さは続きそうですが、『バズリクソンズ』のミリタリージャケット達が入荷してまいりました。

着用にはもちろん早いです。

実際に、半袖シャツやショートパンツにまだまだお世話になります。

ですが、油断していると欲しい時には・・・

手遅れになる前に、しっかりチェックをしておきましょう！

極々一部ですが、まずはこちら。

タンカースや、N-1デッキジャケットです。

冬のアメカジコーディネートを支える、暖かくてカッコいい名品。

陸軍・海軍、それぞれの置かれる環境に適したディティールが存在します。

Ｎ-1は、色だけでなく細かい仕様の違いがある為、両タイプ欲しくなってしまうこと間違い無しです。

涼しくなったら、羽織りとしても活躍するフィールドコート達も魅力的です。

写真左・・・『M-65』　写真右・・・『M-51』

ミリタリーの世界を越えて、モッズコートの印象で、その存在を知る方もいらっしゃいますね。

割と近代的な作りも垣間見れる為、着易さ・使い易さは一級品です。

定番のプレーンモデルは、シンプルな着こなしも可能。

どれも人気の衰えない、普及の名作ジャケットたちです。

そして、カスタムジャケットも揃っております。

人気のモチーフから、マニアックなカスタムまで、多種多様に取り揃えております。

カスタムの定番となったフライングタイガーは、毎年お問い合わせの多いモデルです。

取り付けられるワッペンは、どれも実際に存在したものばかりです。

下の写真のワッペンに至っては、非公式の部隊章だったりします。

ここまで再現する、ミリタリージャケットへの熱量は、世界屈指のミリタリーブランド『バズリクソンズ』だからこそです。

この暑さから、興味が向かないという方が多いと思います。

ですが、在庫の揃った今、選ぶには最高のタイミングです。

特にカスタムものは、早い者勝ちですよ。

詳しくはまた後日、それぞれ綴っていきたいと思います。

気になった方、まずはご来店をお待ちしております。

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営業時間　12:00〜20:00

ヴィンテージワークス　5ホールベルト DH5684！！

2020年08月21日

こんにちは、ウォーリアーズです。

猛暑のピークは今日まで（！！？？）、なんてことも言われておりますが、来週の中頃からまた・・・

まだまだ暑さは続く様です。

その分、半袖シャツたちを楽しめるので、良しとしましょう！

さて、今年は本当にジーンズの需要が高いです。

そんなジーンズ需要と共に、ベルトの買い替えも多く見受けられます。

そこで、本日はコチラの一本をご紹介致します。

『ヴィンテージワークス DH5684』

ブラス製バックルと、約40mm幅のカウハイドで製作されております。

ベルトの顔でもあるバックル。

しっかりとした存在感があり、腰元のアクセントとして活躍すること、間違い無しです。

アメカジのコーディネートにはピッタリの、「無骨」な印象ですね。

ベルト本体は、牛一頭から約15本分しかとれない、ベンズレザーを使用しています。

ヴィンテージワークスの拘りでもある、カッティングダイで仕上げられています。

同じ色味でも、一本一本の表情が異なります。

ベルト本体に付けられた、シリアルナンバー入りのタグが示す通り、世界に一本しか存在しないベルトなんです。

ベルトの裏には、箔押しでブランドネームや品番、サイズなどが記されています。

決して見えない部分ですが、こういった部分に惹かれるんですよね。

更に、付属するブランドオリジナルの缶ケースも、雰囲気があって恰好良いです。

保管にそのまま使用出来ますし、ちょっとしたインテリアにもなります。

ベルトの替え時って、難しく感じるかもしれません。

なんたって長く愛用していても、使えちゃいますからね。

ですが、確実に革自体にはダメージなどが蓄積されていきます。

ジーンズを新調する時、正にそのタイミングが、ベルトを替える時なのかもしれません。

新しいジーンズに、少しくたびれてしまったベルト・・・それより、新しいジーンズ＋新しいベルトの方が自然です。

色落ちしたジーンズにも、新しいベルトは映えますしね。

小物に気を使ってる感じで、お洒落に見えます。

『ヴィンテージワークス DH5684』

衣服だけでなく、小物にも同じくらい拘ってみるのもオススメですよ。

ぜひ、店頭にて実際にご覧下さいませ。

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営業時間　12:00〜20:00

ウエストライド　レザースポーツジャケット！！

2020年08月20日

こんにちは、ウォーリアーズです。

相変わらずの暑さが続いておりますが、秋物の入荷も始まっている今。

夏物を選ぶのと同時に、次のアイテムも狙える、とっておきのタイミングです。

ぜひ、暑さに捕らわれず、先を見据えたお買い物もぜひお考え下さいませ。

そこで、本日はこちらをご紹介します。

『ウエストライド　クルーザージャケット』

ウエストライドのゴートスキンレザーシリーズの中の一着です。

今やA-2と肩を並べる程人気な、襟付きのスポーツジャケットタイプ。

落ち着いたシックな着こなしから、カジュアルにも合わせられる万能な一着です。

革ジャンであるにも関わらず、そのシルエットは非常にスタイリッシュ。

実際に羽織ると、「シャツ？」の様な印象を受けます。

特にアーム部分が、スッキリと細身になっています。

このスッキリしたシルエットのお陰で、柔軟なゴートスキンを使用しながらも、しっかりとした経年変化を楽しむ事が出来るんです。

着込めば着込む程に、自分だけの一着に仕上がりますよ。

着丈はシャツとの組み合わせも考えられた、絶妙な長さです。

シャツ・・・『サーフアピッグボタンダウンシャツ SH-3（ラベンダー）』

ご覧の通り、ショート丈のジャケットと違い、シャツの着丈とベストマッチです。

トライする、しないはお客様次第ですが、こんな組み合わせも楽しめますよ。

ハワイアンシャツ・・・『サンサーフ SS38322』

シックなジャケットにハワイアンシャツが映えます。

こういう時、和柄も良いですが、トロピカルの方が似合うかもしれませんね。

当店だからこそ、ご提案出来るスタイルです。

機会があればぜひ！

初めての革ジャンにお選び頂く方だけでなく、普段から革ジャンを愛用されている方にも人気なんです。

革ジャンをお持ちだからこそ、この着易さに衝撃を受けるんですね。

ゴートスキンだからこその着易さ、馴染み易さは一度着てしまうとクセになりますよ。

「重くて硬い」レザージャケットのイメージを、根本から覆してくれる至極のレザージャケットです。

『ウエストライド　クルーザージャケット』

「軽い」「柔らかい」を実感頂くと、革ジャンがここまで身近なものだったのかと改めて感じられます。

皆さんも、その「衝撃」と「感動」を味わって下さい！

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営業時間　12:00〜20:00

デラックスウエア　半袖ワークシャツ！！

2020年08月18日

こんにちは、ウォーリアーズです。

朝は雲が多い感じでしたが、お昼頃からは良い天気となりましたね。

お陰で気温が・・・

まぁ、梅雨も長かった訳ですし、夏らしい日をもう少し楽しみましょう。

その分、夏物を着れる嬉しさもありますからね。

そんな本日は、こちらをご紹介致します。

『デラックスウエア　半袖ワークシャツ』

ストライプ柄が目を惹く、王道のワークスタイルな一枚です。

アイボリーにはグリーン、レッドにはブラックのストライプとなります。

主要部分の縫製はトリプルステッチで行われておりますが、どの部分も非常に綺麗な仕上がりです。

ワークシャツながら、上品さも感じられる仕上がりです。

あえて、裾の空環は処理してあります。

飾りも胸ポケットのピスネームのみです。

ワッペンや刺繍が無い分、幅広いコーディネートを楽しめますね。

そして、最大の肝は生地です。

店頭で触れて頂くと分かりますが、シャツとしてはめちゃくちゃヘヴィーなんです。

このシャツ、ダック生地を使用しているんです。

糸番手もデニムで使われる程の太さを使用しているんです。

ジャケットやパンツ、バッグなどアメカジでは当たり前の様に使われるダックですが・・・

ダックの半袖シャツって、結構珍しいですよね。

おまけにストライプはプリントです。

アメカジでは極々当たり前の生地、ディティール。

それにも関わらず、ありそうで無かった組み合わせを実現させたシャツなんです。

『デラックスウエア　半袖ワークシャツ』

最初は軽いジャケットの様な感覚だと思います。

でも、着馴染んだ時のダック生地は、また格別ですよ。

秋は目前、いつまでもＴシャツ一枚は、寂しいです。

夏は半袖シャツは着ないというお客様も、これからの季節ならいかがですか。

ぜひお試しくださいませ。

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営業時間　12:00〜20:00

ウエストライド　フラップショーツ！！

2020年08月17日

こんにちは、ウォーリアーズです。

連休が明けて、今日から仕事の方も多いと思います。

憂鬱な一日かもしれませんが、頑張りましょう！

さて、ここ2,3日で少し過ごし易くなった様に感じます。

風が涼しかったり、日が落ちると秋を感じさせてくれる様な印象を受けました。

まぁ、暑いことに変わりはないんですけどね！

そんな訳で本日は、まだまだ夏物が気になるお客様へ、オススメのショートパンツをご紹介します。

それがこちら。

『ウエストライド　フラップショーツ』

名前にもある通り、特徴的なのはフロントポケットに設けられたフラップです。

このポケット、フラップの奥側にも手が入る様になっているんです。

つまりそれぞれ片方で、2つのポケット。

フロントには計4つのポケットがあることになります。

あまりポケットに物を入れ過ぎるのは反対ですが、フラップポケットに少しばかり硬貨を入れておく等々・・・

そんな使い方をしても良いかもしれません。

ウエストライドらしいアクセントもございます。

それがこのベルトループ。

同ブランドのジーンズにも、見ることの出来る仕様です。

一本一本成型されたループを使うので、それだけで非常に手間が掛かっています。

生地はネップ感のある、コットンツイルです。

しっかりとした穿き心地があり、これからの時季も活躍してくれます。

着用と洗濯で、生地に立体感も増すと思います。

カラーはこのベージュの他に、オリーブがございます。

オリーブはミリタリーの雰囲気を味わえます。

どちらの色味もクセが無く、コーディネートを選びませんよ。

シルエットは、スッキリとした印象です。

丈も、膝を丁度良く隠してくれる様な長さです。

ショートパンツは膝が出るのが嫌だという方が多いので、これならきっと違和感なく穿いて頂けると思います。

「長袖アイテム＋ショートパンツ」

そんな組み合わせも、これからの時季は楽しめますね。

まだまだ重宝しそうなショートパンツ。

ましてや、残暑の厳しい年になりそうです。

ぜひご検討くださいませ。

『ウエストライド　フラップショーツ』

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営業時間　12:00〜20:00

デラックスウエア　ヴィンテージストレートジーンズ　DX066B！！

2020年08月16日

こんにちは、ウォーリアーズです。

連休最終日です。

当店へのお買い物の為にお出掛けされた方もいらっしゃり、大変嬉しく思います。

この後も20時まで、皆様のご来店をお待ちしております。

さて、既に多くのファンを持つデラックスウエア。

Ｔシャツやタンクトップなどのカットソーが、特に好評頂いております。

そして各種ジーンズも、注目度が高いです。

本日はデラックスウエアのジーンズの中から、こちらの一本をご紹介します。

『デラックスウエアジーンズDX066B』

デラックスの定番ジーンズの一つです。

40年代を意識した、やや余裕のあるシルエットとなっております。

ワタリから裾に掛けては、ほぼストレートに伸びています。

ワークパンツであったジーンズの、名残を味わえる「ヴィンテージシルエット」です。

裾上げせずに、ロールアップで楽しんでみるのもよろしいかと思います。

ベルトループのバンザイ付けや、革パッチの一筆縫いも、ヴィンテージディティールとしては欠かせませんね。

今では珍しくなった、赤タブも使用されていますよ。

更に、生地には見えない拘りが詰まっています。

13.8オンスのデラックスオリジナルデニム。

なんと織り上げた後に、生地をオーブンで焼き上げるという、異例の製造方法を行っているんです。

当時の素材、気候などを想定した拘りです。

レプリカ・復刻ではなく、「当時のジーンズを作りたい」という、強い思いから生まれた一本。

ジーンズ好きのお客様なら、一度はその拘りに触れてみたいと思うのではないかと思います。

嬉しいことに、ワンウォッシュ製品ですので、すぐに穿き始めることが可能です。

生地感も柔らかく、これから馴染ませていくにもオススメです。

『デラックスウエアジーンズDX066B』

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店内が変わりました！！

2020年08月15日

こんにちは、ウォーリアーズです。

お盆の連休が、明日で終わってしまいますね。

普段忙しくて来れないという方も遊びに来てくれたりと、我々にとっても嬉しい連休となりました。

明日の連休最終日も、お時間があればぜひお立ち寄りくださいませ。

さて、タイトルの通りですが、店内のレイアウトが変わりました。

今年は暑さが長く続くと言われていますが、秋冬ものの入荷が徐々に始まっております。

そこで、「今着るもの」と「これからのもの」を、しっかりと楽しんで頂ける様に変更させていただきました。

まずは、エントランスを入ってすぐに、長袖のシャツを展開。

シャンブレーなど、薄手のものを中心とさせていただいております。

既に、秋の着用を見越して、お買い上げになる方も多くなってきていますよ。

軽く羽織りものとしても活躍するので、長袖シャツは何枚持ってても良いですよね。

もちろん、半袖シャツもしっかりお選び頂けますよ。

今後の気温によっては、これからの方が重宝するかもしれませんね。

ロンＴと組み合わせたりすれば、半袖シャツは着る期間が長くなります。

ハワイアンシャツやボーリングシャツも同様です。

逆に、以前のレイアウトよりもハワイアンシャツは、存在感が増したかもしれませんね。

この手の開襟シャツは、若いお客様の層にも浸透しており、一層盛り上がりを見せてくれそうです。

今年は、まだまだ着用が楽しめそうですね。

そして、半袖シャツたちとは真逆なものも、店頭にご用意いたしました。

ジップアップのパーカーたちです。

早い時期から、「トレーナーは無いの？」なんていうお問い合わせを頂いておりました。

そこで、気軽に羽織れるジップアップタイプを、先行してご用意させて頂きました。

最後に、昨日もお伝えした『帽子』を、更に見易い配置にすることが出来ました。

幸いにも、鏡も近くなったので、ご試着もより気軽になっております。

と、簡単にご説明しましたが、ガラっと雰囲気が変わりましたよ。

ぜひ、商品と共に、そんな変化も楽しんで頂けたら幸いです。

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営業時間　12:00〜20:00

『トロフィークロージング　キャンバストラッカーキャップ』

トロフィークロージング　キャンバストラッカーキャップ！！

2020年08月14日

こんにちは、ウォーリアーズです。

今日は昨日までに比べると、幾分過ごし易く感じますね。

それでも熱中症などには、くれぐれも気を付けてくださいね。

さて、本日はこちらのアイテムをご紹介致します。

トロフィーの定番バッグにも使われる、8号帆布を使用したものになります。

永い着用にも耐え得る、堅牢な作りと共に、表面の経年変化も楽しめるキャップです。

フロントには、ロゴデザインのワッペンが付きます。

ブランドネームがしっかりと記されてはいるものの、シンプルにまとまっています。

お陰で、どんなコーディネートにも合わせることが出来ますね。

サイズはフリーとなっており、調整が可能です。

左後ろには、ご覧の通りボックスロゴのタグも付いております。

後ろ姿でも、しっかりと存在感がありますよ。

更に、内側のシーム部分にはオリジナルのテープを使用。

ツバ（ブリム）裏のステッチは、なんとチェーンステッチなんですよ。

トロフィークロージングらしくセンスの良い仕上がりとなっております。

オリジナルの木型を使って製作されているので、被った際の形状なども非常にカッコいいんです。

実際、一度ハマったお客様は、皆さんファンになってしまう程なんですよね。

ご紹介する前に売り切れてしまったりすることもございますので、気になった方、まずは一度お試しを！

『トロフィークロージング　キャンバストラッカーキャップ』

帽子はファッションアイテムとしてはもちろんですが、この時季は特に欠かせません。

冒頭でも触れた熱中症などにも繋がる話題ですが、頭部への直射日光を避けるという役割も果たします。

未だに帽子を被らないという方もいらっしゃいますが、帽子はファッション用途だけではない、それだけは覚えておいて下さいね。

頭の先から、つま先まで、アメカジをトータルで楽しみましょう！！

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営業時間　12:00〜20:00

『ウエストライド　ダブルライダースジャケット　CHPWJ』

ウエストライド　ダブルライダースジャケット！！

2020年08月13日

こんにちは、ウォーリアーズです。

今日から4連休と言う方が多い様です。

お休みを利用してご来店頂く方も多く、嬉しく思います。

皆さんもお出掛けの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。

さて、8月に入り約2週間が経ちますが、明らかに店頭では革ジャン目的の方が増えてきております。

特にお声を頂いているのが、ライダースジャケットです。

実際にバイクに乗る方はもちろんですが、ファッションとしての需要が非常に高いです。

少し前までは、「バイクは乗らないから・・・」と否定されていたお客様も、今ではすっかりハマっているご様子でした。

そんな訳で、本日ご紹介するのがこちらです。

しっかりとした厚みと共に、しっとりと深みを感じる、上質なカウハイドを使用した一着。

革ジャン好きは、思わず引き付けられてしまう魅力を持っています。

製作するのはたった一人の職人さん。

一着一々、職人の手によって、日本国内で仕立てられているんです。

それを裏付けする様な、見事な縫製には惚れ惚れします。

一定の間隔でキレイな軌跡を描くステッチワークは、ただただ素晴らしいの一言です。

革自体の高いポテンシャルだけに頼らず、製作する過程にも拘った、傑作ジャケットになっています。

もちろん、実用性も完璧です。

ベルトループとサイドレースなど、本格的なライダースジャケットとしても活躍することは間違いございません。

所謂、Dポケは設けず、両側にジップ式のスラッシュポケット仕様となります。

後ろ姿もカッコいいんですよ。

この背中のヨークが、背中をシャープに見せてくれます。

そして、袖の付け方にも工夫がございます。

ヴィンテージや復刻ものに見られる、「ただ袖が付いただけ」ではなく、腕の可動域を考慮した取り付け。

更に背中のプリーツの相乗効果で、運動性の高いジャケットに仕上がっています。

国内ブランドの中では、正に最高峰のライダースジャケットを生み出しています。

革の質感、丹精込められた縫製、そして高い機動性。

全てにおいて完成度の高い一着です。

『ウエストライド　ダブルライダースジャケット　CHPWJ』

ぜひ一度ご覧下さいませ。

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営業時間　12:00〜20:00

サーフアピッグ　ポロシャツ！！

2020年08月11日

こんにちは、ウォーリアーズです。

今日は朝から非常に暑いですね。

各地で警報も出ておりますので、体調管理にはくれぐれも気を付けてくださいね。

以前からお伝えしている様に、今年はハワイアンシャツをはじめとする、「半袖シャツ」が好評です。

そして、半袖シャツに次いで人気なのが、『ポロシャツ』です。

半袖シャツとＴシャツの中間の様な、使い勝手に優れたポロシャツ。

襟があるのでラフになり過ぎず、Ｔシャツの様に一枚で着られる手軽さ。

攻守共に優れたアイテムですね。

本日は、こちらのポロシャツをご紹介致します。

『サーフアピッグポロシャツ ST-21』

胸にブランドアイコンが刺繍された、シンプルなデザインが人気の一枚です。

ボディーはポロシャツではお馴染みの、「鹿の子」です。

表面の凹凸により、肌への密着が軽減される為、Ｔシャツとの着心地の違いは歴然です。

Ｔシャツって涼しい訳じゃないですもんね。

着心地は、実際に着ることで感じるポイントです。

未体験の方は、その快適さを一度味わってみてくださいね。

デザインは至ってシンプルです。

胸の刺繍アイコン。

愛くるしい印象のデザインですが、刺繍だからなのか、どこか品良くまとまっている様に感じます。

こうしたワンポイントがあるだけで、ぐっと引き付けられます。

このブタさんにも、そんな大きな魅力を感じます。

ボディーカラーは、全部で3色。

まずは、定番的なホワイトとブラック。

対照的な2つの色は、マストなカラーと言ってもいいですね。

着こなしを選ばない、万能カラーです。

そして、ピンクがございます。

差し色として、持っていて間違いないピンクのポロシャツ。

「Ｔシャツだと抵抗があるけど、ポロシャツなら着たい」なんていうお声を頂いたこともございます。

結果、どの色も外せないラインナップです。

真面目な話、色違いで全て揃えたお客様が、結構多いんですよ。

需要のあるポロシャツですが、手掛けるメーカーは決して多くありません。

素材、シルエット、カラー。

どれをとっても親しみやすく、気軽に楽しんで頂ける、『サーフアピッグポロシャツ ST-21』。

涼しげで、大人な着こなしを、ぜひお試しくださいませ。

暑い季節だかこそ、シャツやポロシャツが持つ、本当の涼しさを味わって下さいね。

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営業時間　12:00〜20:00

『サンサーフ　スペシャルエディション・ハワイアンシャツ「バナナボーイ」』

サンサーフ　スペシャルエディション・ハワイアンシャツ「バナナボーイ」！！

2020年08月10日

こんにちは、ウォーリアーズです。

本日ご来店頂いた方のお話で、印象に残ったことがございました。

そのお客様は、ハワイアンシャツを着た方を街で見掛け、気になってご来店頂いたそうです。

誰しもが、立派なモデルになり得るということですね。

ハワイアンシャツもそうですが、革ジャンなども、「街で着ている人がいない」と不安がる方がいらっしゃいます。

例え持っていても、「着ている人がいないから着ない」なんていう、負のスパイラルに巻き込まれてしまったりします・・・

それが一番悲しいです。

持っている方、着たいと望まれる方は、まず自分が着ることから始めていきましょう。

着る方がもっと増えてくれることを願って、本日はこちらのアイテムをご紹介致します。

そのタイトル通り、バナナを担ぐ男性の姿が大きく描かれた作品になっています。

背中一面のみに柄が配される、バックパネルパターンの一枚。

このバックパネル、「一体、何が珍しいの？」と皆さん最初は疑問に思われます。

背中にしか柄を配さないということは、生地効率を考えると非常に悪いんです。

製作者サイドとしては、面倒極まりない仕様なんですね。

ハワイアンシャツ全盛期の、1950年代。

そんなバックパネルを得意としていたのが、アメリカ本土のブランドであった「アートヴォーグ社」です。

この作品はスペシャルエディションなので、柄の復刻に留まらず、タグなどの細かい部分も再現されています。

ハワイアンシャツ好きのお客様は、「ゴーギャン」の名を一度は耳にしたことがあると思います。

この作品はゴーギャン・・・ではなく、そのゴーギャンと並ぶ画家「ウルフギャング・ウルフ」の作品。(名前がカッコいいですね)

ポリネシアを題材にした作品を多く残す氏の、代表作の一つです。

印象的な背中から一変、フロントは全く異なる表情になっているのも魅力。

襟とポケットのみに柄が配されています。

それ以外を一色のみで構成。

ボタンもボディーと同系色です。

数あるハワイアンシャツの中でも、また異なる個性を感じます。

総柄やボーダーで慣れた方は、このバックパネルに挑戦してみるのもオススメですよ。

ぜひお試しを。

『サンサーフ　スペシャルエディション・ハワイアンシャツ「バナナボーイ」』

皆さん、ハワイアンシャツを楽しみましょう！

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『トロフィークロージングのダブルニーデニムパンツ』

ダブルーニージーンズも充実しております！！

2020年08月09日

こんにちは、ウォーリアーズです。

ここ近年、新しい選択肢として加わった「ダブルニー」タイプのジーンズ。

決して最近のものではなく、昔からワークパンツでは存在したものです。

そこに再び注目が集まっているんですね。

やはり、そのきっかけはこの2つのブランドではないかと思います。

『トロフィークロージング』と『ウエストライド』です。

それぞれのブランドの個性を生かした、ダブルニーのジーンズが非常に人気なんです。

ダブルニーと言えば、その名の通り、膝が二重になる仕様です。

近年では「バイカー」なイメージが先行している様に感じますが、元々は作業着としてのディティールです。

まぁ、「エンジニアブーツ=バイク」みたいなイメージと似た印象になんだと思います。

さて、それぞれのモデルを軽くおさらいです。

まず、トロフィークロージングから。

トロフィークロージングでは、主に2タイプが展開されております。

写真左：『ダブルニーナローダートデニム 1608』

写真右：『ダブルニースタンダードダートデニム 1606』

印象としては「太さ違い」と捉えられていますが、シルエットだけでなく、細かいディティールにも細かい違いが存在します。

例えば、ポケットの形状から違います。

それから、縫製仕様も違うんです。

生地はブランドオリジナルのダートデニムを使用。

シルエットが違うだけならまだしも、上で触れたところ以外にも、結構別々のディティールが採用されています。

ブランドのダブルニージーンズへの、強い思い入れが感じられます。

当店では特に、少しスッキリとした「ナロー」タイプが人気です。

膝から裾に掛けてストレートシルエットになっているので、エンジニアブーツも穿き易いのも魅力です。

バイク用ではなくとも、バイカーファッションとして認められる仕様です。

そして、ダブルーニーと言えば、こちらもご紹介させて頂きます。

『ウエストライドのパデッドモトパンツ』です。

こちらは、バイカーファッションに特化した特徴的なパンツとなっております。

フロントの膝部分だけでなく、バックポケット、ヒップ部分などにも補強布が設けられております。

非常に細身なシルエットですが、立体裁断により穿き易さが実現されています

デザインと共に、細部まで良く考えられた、ウエストライドならではの一本です。

似たようなパンツである両者ですが、コンセプトがお互いに異なるため「水と油」なんです。

どちらも格好良く、そしてタウンユースとして愛用できるパンツです。

この時季は、ハワイアンシャツと合わせても格好良いですよ。

ハワイアンをはじめ、ボーリングシャツやワークシャツ等、様々なシャツとも相性抜群です。

ジーンズと同じ感覚で合わせると様になりますよ。

詳しくは店頭にてご覧くださいませ。

『ウエストライドのパデッドモトパンツ』

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『デラックスウエア　ファーストモデル DX401AXX』

デラックスウエア　ファーストモデル！！

2020年08月08日

こんにちは、ウォーリアーズです。

風が少し涼しさを感じさせてくれるので、幾分過ごし易く感じますね。

ご来店頂く方も、シャツをサラッと羽織って、涼し気な着こなしを楽しんでいらっしゃる方が目立ちます。

さて、連日の暑さにも関わらず、「ジャケット」が入荷してきております。

今日はこちらのジャケットをご紹介致します。

言わずと知れた「1st(ファースト)」です。

特徴的なフロントのプリーツと、片ポケットの仕様。

ポケットには、赤タブが付くのが嬉しいですね。

そして、背中のシンチバック。

バックルには、細かい装飾が施されています。

当時のファーストを再現すると共に、シルエットが見直されているのも魅力です。

野暮ったくなりがちなファーストを、現代のファッションにも通じるものに昇華。

ヴィンテージのそれとは、似て非なるものです。

それは、このデニム生地もそうです。

ブランド独自で開発される、14.3オンスのオリジナルデニム。

強いザラ感のある生地ですから、色落ちの表情も楽しみです。

もちろんポケットのフラップ裏は、ボディーとは異なるライトオンスデニムになっています。

ここまで、同じオンスで作ると実用性に欠けますからね。

ヴィンテージディティールをしっかりと活かしつつ、モダンな一着になっています。

デラックスウエアならではの作り込みとなっているので、デニム好きなみんさんにご満足いただける仕上がりです。

着用にはまだ早いですが、気になる方はサイズがある今の内にぜひ。

それと、最近ではスーパーなどの冷房が寒いぐらいだったりします。

お買い物の時、羽織りものとして携行しておくのもオススメですよ。

『デラックスウエア　ファーストモデル DX401AXX』

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ウエストライド　ビッグキャスケット！！

2020年08月07日

こんにちは、ウォーリアーズです。

本格的な暑さが訪れ、皆さん夏のお洒落を楽しんでいらっしゃいますね。

ですが、アクセサリーやバッグなどの小物を忘れがちな方って、結構多いのではないでしょうか。

中でも代表的なのが帽子です。

帽子を被る方からすると、「？」と感じると思います。

帽子を被らない方の多くが、こんな意見をお持ちです。

「似合わないから・・・」

誓って言いますが、似合わないのは見慣れていないからです。

帽子は誰しもが被っていいもので、その昔は「マナー」の一つでもあったもの。

そこで本日はこちらの帽子を、改めてご紹介致します。

『ウエストライド　ビッグキャスケット』

いきなり上級コース！？と思われるかもしれません。

ですが、非常に人気のあるアイテムの一つなんですよ。

キャスケットは、ニュースボーイキャップとも呼ばれる帽子です。

ご覧の様に、新聞配達員などが被っていたりしたことから、名付けられた名称です。

ハンチングとも比較されることが多いですが、シルエットの違いや製法が異なります。

キャスケットの場合は帽子のトップ部分(クラウン)が数枚のパネルによって構成されます。

こちらは、8枚のパネルで構成されています。

「シックで落ち着いた帽子」とイメージされる方も多いです。

しかし、立派なワークキャップの一種だったことが、上の写真などから再認識して頂けると思います。

こうなると、一気に捉え方も変わりますよね。

このウエストライド製のキャスケットは、正にそんなキャスケットをベースにしたものです。

素材もワークキャップらしい、デニム生地で仕立てられております。

ジーンズ同様、経年変化も楽しめるインディゴブルー。

色違いとして、ブラックデニムもございます。

毎シーズン、必ずリリースされる程の人気なんです。

更に、その人気の秘密は、幅広い着こなしに、面白いほどマッチする不思議な帽子だからです。

ワークアイテムにはもちろんですが、今の時季はハワイアンシャツやボーリングシャツにもピッタリですよ。

こちらの比較写真は、商品とスタッフの私物を並べております。

写真左が新品、右がスタッフの私物です。

新品時よりも青味が増し、所々にアタリがついています。

ジーンズ同様に着用と洗濯を繰り返して、自分だけのものを作り上げてください。

帽子を被ることが当たり前だった時代、広く愛用された「キャスケット」。

夏は特に、暑い日差しから頭を守る役目も果たします。

ぜひ、当たり前をもう一度、皆さんで意識して楽しみましょう。

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『サンサーフ　ハワイアンシャツ「チェリーブロッサム」』

サンサーフ　ハワイアンシャツ「チェリーブロッサム」！！

2020年08月03日

こんにちは、ウォーリアーズです。

強い日差しとセミの鳴き声、これこそ日本の夏を感じる風物詩ですね。

普段、どんなに「アメカジ！」と強く唱えても、やはり日本独特の風情の様なものが恋しく感じます。

そんな日本の風情を身近に感じる事が出来るのが、和柄のハワイアンシャツですね。

当店のお客様の中には、「和柄大好き」な方が多くいらっしゃいます。

ですがその反面、苦手な方、着たくとも反対されてしまうという不遇の方もいらっしゃいます。

今日のブログは、その苦手な方、反対をされる方にも届いたら幸いです。

さて、『ハワイアンシャツ』の誕生には、日系移民たちの存在が大きく関わっていると言われています。

労働力として、ハワイに移り住んだ日本人たちが大勢いらっしゃいました。

ざっくり言うと、その方たちが持ち込んだ着物を、仕立て直したものと認識されていますね。

恐らく、着物と言っても「肌襦袢」などを指していると思います。

ですから、我々日本人にとってハワイアンシャツは、遺伝子レベルでの繋がりがあるんじゃないかと思います。

（大袈裟ですいません・・・）

そしてもう一つ、重要なポイントがございます。

1940年代・50年代の復刻が中心の、アメカジに於けるハワイアンシャツ。

このシャツが当時のハワイで、何のための衣類かということです。

「お土産」ですね。

ハワイを訪れる外国人旅行者の為の土産物の一つだったんです。

（他にもホテル従業員の制服などなど）

和柄だからと言って、日本人のために作られたものでは決してないんです。

こういった点を踏まえて、ハワイアンシャツに向き合って頂けると、きっとイメージが大きく変わるはずです。

最後に一枚、和柄のハワイアンシャツをご紹介致します。

過去にも復刻されたこともある、人気柄の一つです。

ボディー全体に、枝垂桜がデザインされています。

特にこの色は、夜桜の雰囲気もあって綺麗ですね。

ボタンはバンブー（竹）を使用、フロントのポケットの見事な柄合わせなど、本当に作品と呼べる仕上がりです。

和柄に多く見られる、縮緬レーヨンの着心地も抜群です。

この凹凸のある表面が、着用時のサラッとした感触を実現しているんです。

我々日本人と密接な関係の『ハワイアンシャツ』。

世間のイメージなどに捕らわれず、もっと気軽に楽しんで頂ける方が増えてくれたら幸いです。

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ジーンズの経年変化、楽しんでますか！？

2020年08月02日

こんにちは、ウォーリアーズです。

梅雨明け早々、気持ちのいい日が続いております。

急に気温が上がりましたが、雨や曇りが長く続いていたせいか、湿度が低く気持ち良く過ごせますね。

さて、早速本題ですが、皆さん「経年変化」は楽しんでいますか？

今年は特に「夏もジーンズ」という方が多く、これから穿き込む為に新調される方が後を絶ちません。

欠品が続いていた『フルカウント』の定番ジーンズをはじめ、各メーカーのジーンズが揃っておりますよ。

『フルカウウント　ジーンズ』

お客様の選考の仕方は様々で、「シルエット」で選ばれたり、「ステッチのデザイン重視」という方や、「ブランド」で選ぶ、etc・・・

十人十色の拘りで、次のお供を選ばれていきます。

そんな中、ウエアハウスのヴィンテージ加工ジーンズたちが当店のラインナップに加わりました。

その入荷により、改めて「経年変化」への憧れに火がついた方が、多く見受けられます。

お客様に留まらず、スタッフ自身、強い刺激を受けています。

擦り切れていくバックステッチ。

洗濯・乾燥を繰り返すことで変わっていくパッチ。

全てにおいて、リアリティーのある経年変化が表現されています。

この仕上がりを見せられてしまったら、「自分もこう仕上げたい」と思うのが、ジーンズ好きの性ですね。

レザーのアイテムにも言える事ですが、アメカジで親しまれるそれぞれの生地は、この「経年変化」がしっかりと現れます。

それが自分で育て上げた証として刻まれる訳ですから、楽しまない手はないですよね。

ジーンズ選びの後は、穿き込む楽しみも、存分に味わってみて下さい。

「勿体ない」なんて思わずに、ガシガシ穿きましょう！！

生活の中の、ちょっとした隙間時間。

仕事が終わって帰宅したら、「好きなジーンズを穿いて楽しむ」そんな時間の使い方もアリではないでしょうか。

ONとOFFを切り替えるきっかけにもなりますよね。

ジーンズを穿いて自分の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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